ふたなり医院 14
(それに射精から勃起までの間隔が短すぎる。この子のペ○スは少し問題があるわ。)
「じゃ、今日は終わりよ。部屋に戻って休みなさい。」
「はい、ありがとうございました。」
美姫は部屋にパジャマを着て部屋に戻っていった。
その夜石川は採取した美姫の精子を調べた。
「これといって変わったとこはないわね…。やっぱりただ敏感なだけなのかしら。」
再び精液を調べるため顕微鏡をのぞく。
「ん〜なんもな…。何これ?」
石川は精液の中に何かを見つけた。
「何かわかんないわね〜。しょうがない。明日聞いてみるか。」
その頃、橋本の部屋では淫らな媚薬責めにあっているナースがいた。
「ああっ!?橋本先生!?何を…、あああぁ…!」
「坂本さん…。あなたはあの須貝美姫の専門看護婦。あの子を私のサンプルにし、手下にするにはあなたが必要なの…。」
「あああ…!ひっ、手下にするって、やんっ!あの子に何をするつもりなの?」
「この計画はあんな風な子が必要なの…。従順でまだまだ成長過程の豊満な体、敏感なペ○ス…。」
「あぁぁ…。もう…だめ…!!」
ビュルルル!!
橋本の手の中で坂本はなすすべなく果てた。果ててすぐ、二人の裸の女性が目の前に現れた。
「あなたたち…、この病院の患者…?」
目の前に立っていたのは二人の精通患者。美姫をエレベーターの中で射精させた二人だ。
「あなたも先生の手に夢中になった?気持ちいいでしょ?」
「今度は私たちが相手だからね〜。」
「高波さん、中谷さん、坂本さんをたっぷり可愛がってね…。」
二人は無言で頷くと坂本に近づき耳打ちした。
「なんなの…?あなたたちはあの子を…?」
「だから〜。先生の実験ですよ〜。」
「先生の実験を手伝えば私たちは射精できるコレにしてもらえるのよ!」
中谷は坂本のペ○スを掴む。射精したが薬の影響で元気なままだ。
「坂本さん、あなたも私の実験に必要なの。そのデカマラがね。」
白衣を着た橋本がそう言い残し部屋を後にする。その夜、橋本の部屋からは坂本の声が止むことはなかった…。
翌朝
美姫は石井の部屋に呼び出される。採取した精液に付着していたものについて聞くためだ。