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ふたなり転生 変態JKと伝説の邪竜
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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ふたなり転生 変態JKと伝説の邪竜 25

『考えが甘かったかもしれない』

ガルファのセックスに穂乃花は焦りを感じた。
性行為で快感を得ることを良しとしないこの世界では自分の性欲と知識があればセックスで負ける事などないと思っていた。しかし、知識など関係ないほどにガルファの身体スペックは計算外の脅威だ。

フィメーラ姫の性感が未開発なのは分かっていた、ガルファの口振りから力任せのセックスをすると予想していた。
そこまでは読み通りだった…
でも、フィメーラ姫の身体が力任せに開発されるとは思わなかった。姫が淫乱とかそういう訳じゃない。あんなに長時間あの逸物に犯されれば自分も正気でいられる自信はない。
機械のような無慈悲なピストン。私はそんなに長持ちする自信もない。
あんなセックスに堕ちてしまったら姫は本当に孕み袋にされてしまう。そんなのはダメだ…
絶対に負ける訳にはいかない。
「さァ、アンタの番だ」

射精をしてスッキリしたガルファは穂乃花に声をかける。
ドラゴンちんぽもすっかり元のクリトリスに戻っているのでその辺はこの世界の常識の範疇なのだろう。

フィメーラ姫とガルファのセックスですでにフル勃起に戻っていた穂乃花はすぐさまフィメーラに近づく。
目の焦点が合わず夢見心地な表情のフィメーラ。胸のハートマークはガルファが与えた紫のものがリードしていてアソコからは物欲しそうに蠢き次のちんぽはまだかと涎を垂らしている。

「ふぁぁ!」

ちんぽを挿れると感触の違いに穂乃花は声をあげ身体を震わせる。
ガルファのドラゴンちんぽで完全に雌の穴へと変えられてしまったフィメーラの膣はさっきとは別物だ。

「気持ち良すぎ…」

「ああん!ぽのか様に喜んでもらえてうれしいですぅ」

穂乃花の言葉にフィメーラのアソコはさらにちんぽを締め付ける。
何も考えないでこの名器を堪能したいけどそういう訳には行かない。
ガルファのおかげでフィメーラ姫のポルチオ性感が敏感になっているので奥まで挿れたまま亀頭でポルチオをグリグリと攻めながら、耳や首筋、おっぱいと感度の低い性感帯を攻める。

「はぁん、ああん…」

未開発な性感帯もポルチオと同時に攻められる事で脳が快感を錯覚し目覚めていく。

「ぽのか様…気持ちいいです全身がぽかぽかと幸せな気分です…」

ガルファの時は力任せに肉体的な絶頂であるオーガズムを覚え込まされたフィメーラだが 、今度は穂乃花の愛撫によって精神的な絶頂エクスタシーを感じ始める。
性に貪欲な穂乃花、実技の経験はまだまだだけど知識は豊富。蓄積した知識は穂乃花が思っている以上に的確で効果的でフィメーラのカラダを蝕んでいった…

勝負が始まって数時間、フィメーラの様子は変わり果てていた。
一度体力の限界を迎えたフィメーラだったが、穂乃花もガルファも互いに勃起を維持できていたため回復魔法で体力を回復させたのだが、それが間違いだった。

「おちんぽぉ〜!おちんぽいいの〜!もっとぉ〜もっとおまんこズボズボしてぇぇ!」

胸のハートマークは100個を越え度重なる絶頂はフィメーラから理性を消してしまった。
今、どっちのちんぽが入っているのかも分かってい無い。
体力を取り戻したフィメーラは快楽に溺れた獣と化していた。

ガルファは焦っていた。最初は順調にリードしていたのだが、回数を増す度に穂乃花が与えるハートマークが増えついに追い抜かれてしまった。さらに性力も予想外で今もすぐ隣で勃起させて控えている穂乃花の姿がプレッシャーに感じるようになってしまった。

なぜだ!今までどんな女もちんぽで奥を突けば落とすことができたのに…
フィメーラはもっとと催促するし。ぽのかの方がフィメーラを満足させている。プライドを捨て愛撫を試してみたがぽのかのように上手くいかない…

焦りと憤りは結果として表れる。

「あれ?まだ出てませんよ?」

フィメーラは膣内のモノの変化に気付き声をかける。

「あー、ダメだダメだ!もうムリだァ!」

ガルファの動きが止まり、挿入を止めた。
魔法で生やしたちんぽは射精しないと元には戻らない。中折れしたちんぽがガルファの股間にぶら下がっていた。

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