ふたなり転生 変態JKと伝説の邪竜 24
穂乃花の懸命な性交で快感に目覚め始めたフィメーラの秘所は情け容赦の無い身勝手な腰の動きで蹂躙される。
「くぅ、ひぃぃ!」
それはさっきまでとは違う苦痛の行為。
穂乃花のモノより鋭い亀頭に子宮口を穿たれるのも、立派なカリで膣壁を抉られるのも性感の未成熟なフィメーラには痛みでしかなかった。
「姫サマのアソコはまだまだオボコくって気持ち良くねぇなぁ!コレじゃぁイクまで時間がかかりそうだァ!」
「イヤぁ!痛い、痛いの…」
言葉の通り、ガルファは10分以上一切休む事なくフィメーラを蹂躙し続ける。
延々と続く凌辱に泣き叫ぶ事すらしなくなったフィメーラだったが、身体に変化がおきる。
子宮口が膣壁が、痛み以外の感覚を感じ始める。
まっさらだった右胸に紫色のハートマークが浮かび上がる。
「ようやく、目覚め始めたみたいだなぁ!快感なんて所詮はカラダの反応よォ、使ってりゃ嫌でも感じるようになるんだよ!」
「へ?はぅ!イヤぁ…」
フィメーラは混乱する。
私の気持ちは…感情は…
痛みからの不快感を感じているのに、右の胸にはガルファの乱暴な凌辱で感じたという証が浮かび上がっている。
そして、フィメーラのプライド、姫として人の模範であれという矜持がその事実を受け入れさせない。
しかし、身体は快感を受け入れ痛みは徐々に感じなくなっていく。そこには自分の意識などは無く、力ずくで覚え込まされる快感はまるでガルファに嘲笑われているようで情けない。
「ああぅ!はぁぁ!くひぃ!」
「気持ち良すぎて言葉にならないかァ?」
最後の抵抗と『気持ちいい』の言葉だけは堪えたがそれさえ見透かされフィメーラの心は折れた…
「そうよ、気持ちいいのよ!あなたのおちんぽに奥を突かれるのもおまんこ抉られるのも気持ちよくって仕方ないのぉ!」
言ってしまった…認めてしまった…
意地だ尊厳だこれまで築き上げて来たもの、ここまで自分を育て上げてくれたもの。大切なその全てがどうでもいいと思えるほどに身体が心がガルファに屈してしまった。
「おぅおぅ、急にいい穴になったなぁ」
「くっ…」
悔しいが快楽を認めてしまったこの身体は快楽を与えてくれるおちんぽに誠心誠意の奉仕をしてしまう。
情けない…不甲斐ない…
しかし、おちんぽが喜んでる事に喜びを感じてしまう。
そんな自分に嫌気がするが、自分にできる事といえば早く終わってくれと願う事しかなかった。
「完全に壊してもおもしろくないからなァ、そろそろ終わりにするかァ!」
ガルファはフィメーラの子宮口に鈴口がピタリと密着させ射精を迎える。子宮口を押し広げるほどの勢いで放たれる濃厚な一番搾りの精子、子宮内に直接感じる精子の熱にフィメーラは子を宿すという生殖行為の本懐を想い知らされると同時にようやく解放されたと安堵するのだった。