しばらく、キスや愛撫をしていると、おちんぽに伝わる感触が変わってきた。
物理的に窮屈なことは変わりないけどさっきまでのおちんぽを追い出そうとするような締め付けはなくなり、おちんぽを気持ち良くさせようと優しく包むかのような動きに変わってきた。

「んはぁ…ぽのか様。も、もう大丈夫ですから…」

フィメーラ姫が高揚した表情でおねだりしてくる。

「うん、フィメーラ様の気持ち、口にしなくてもおまんこから伝わってきたよ。」

おちんぽをギリギリまで抜いて一気に押し込む。
一度いなくなったおちんぽをいとおしそうに包み込む膣壁、無数の肉ひだがおちんぽに絡み付くように奥へと誘う。

「そ、そんな…恥ずかしいです」

「恥ずかしいって思う余裕が無くなるくらい感じさせてあげるからね」

痛みではなく恥ずかしいの言葉に安心し、フィメーラ姫の腰を掴むと腰のピストン運動を始める。

奥、入り口、単調にならないよう動きや速さを変えながらフィメーラ姫の弱点を探っていく。


とはいえわたしもチェリーガール、フィメーラ姫のガチキツ処女マンの締め付けでとうに限界を越えている童貞ちんぽを気合いで我慢してたけどもう限界…

「フィメーラ様、ごめんもう出ちゃう」

「いいですよ、いつでも出して下さい」

そう言ってフィメーラ様はキュキュとおちんぽを締め付ける。

「イクッ！」

自分のモノのサイズが規格外なのは自覚できていたので挿入は1/3程度で調整していたけど、本能なのか射精の瞬間は根元まで突き入れ最奥に解き放つ。

「す、すごい〜あそこが…あそこがぽのか様ので熱いですぅ！」

奥を突かれた快感と想い人から精液を放たれた喜びとでフィメーラも絶頂を迎える。


「はぁ…はぁ…」

「はぁぁ…はぁ、はぁ…」

わたしもフィメーラ様も初めてのセックスの充実感と心地の良い疲労感に浸る。

「まだまだ、先は長いのにそんな調子で大丈夫かぁ？」

ガルファが退屈だと言わんばかりに声をかける。

「よ、余計なお世話よ…」

わたしは一言返すのがやっとだった。

「次はアタイの番だろ？そろそろどいてくれよ。」

立ち上がったガルファの身体が変化していく。

股間を覆っていた鱗が消えていき性器があらわになると、ニョキニョキとクリトリスが伸びおちんぽへと変わっていく。

長さと亀頭のサイズ穂乃花のモノと遜色ないほどで竿の太さは見劣りするがそのためカリがえげつない。
まるでドラゴンの頭のような逸物はさすがは邪竜族という事なのだろうか？
「てか、いつまでそうしてるんだよ？」

ガルファはいつまでもフィメーラから離れない穂乃花に苛立ちを隠せない。
片手で穂乃花の身体を掴みそのまま引き離しベッドの端に放り捨てた。

「うわぁ」

突然の事に穂乃花は驚く事しかできなかったが、外傷どころか痛みも無い。それもまた驚きだ。

「全く、どんだけ出したんだよ」

呆れるガルファの視線の先、放心状態のフィメーラの蜜壺から穂乃花の精子がドプドプと溢れ出ている。





「ちょうどいいわァ」

ガルファは溢れている精子をぬぐい取ると臨戦態勢のドラゴンちんぽに塗りたくるとフィメーラを貫く。

「ひぃあぁぁ！」

フィメーラは挿入と同時に弓なりにのけ反り悲鳴をあげる。
ガルファはフィメーラの反応などお構いなしに腰をふる。

「思ったほどキツく無いな、アイツの極太ちんぽで拡がったのか？コレならそれなりに楽しめそうだな」