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ふたなり転生 変態JKと伝説の邪竜
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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ふたなり転生 変態JKと伝説の邪竜 20


決闘は双方の同意があって初めて勝負方法が決まる。
つまり、セックスで勝負すると言う事を姫が認めたのである。
この世界では性行為は神聖なもの、このように見世物にする様なものではない。

「今の人間は入れて出して終わりのつまんねぇセックスしか知らないらしいから、本当のセックスってのを教えてやるよ」

ガルファはそう言って笑う。


「皆さん安心して下さい。本当はもう少し落ち着いてから皆さんに紹介するつもりでしたが、ぽのか様はこの国を救うため、異世界からお呼びした方です。あの…申し上げにくいのですが、セックスの知識も我々よりも豊富ですしきっと大丈夫です!」

ガルファの啖呵に民衆が飲まれそうなのを察してか、フィメーラは穂乃花の正体を民衆に明かす。

「あ、安心して下さい。私スゴくスケベなんで!」

怒濤の展開とザビーナからのプレッシャー、みんなからの期待、そしてなによりフィメーラからの信頼に穂乃花はテンパり訳のわからぬ事を言ってしまう。

「ふ〜ん。アンタこの世界の人間じゃないのか?」

ガルファも少しは驚いた様子だ。

「そうよ。正直まだわかんない事ばっかりだけど、女の子を孕み袋なんて言うの許せない」

穂乃花は怒りの感情を露にする。

「それは価値観の違いだなぁ。アタイ達は6人しかいない子孫が残せなければ絶滅してしまう。種族としてしばらくは絶滅の不安のないアンタ達とは違っても仕方ないだろ?」

「だからって乱暴にする必要なんてないわ」

「まぁ、言葉で言い合ったところで平行線だ。早く勝負とするか」

これ以上の口論は無意味だと両者はそれぞれベッドの左右に戻る。


「それではルールの確認をします。」

フィメーラが立ち上がる。

「これから私はぽのか様とガルファさんに交互に抱かれます。その際どちらがより私を気持ち良くさせたかで勝敗を決めます。感じたかどうかは私の身体に魔法をかけまして身体に証が浮かぶようになっています。」

平然を装いフィメーラは民衆に向けてルールの説明を始める。

「勝負はどちらかが継続不能の状態まで続けて、それまでに多くの私を気持ち良くさせた方の勝利となります」

ルールの説明が終わる頃にはフィメーラの表情は発情した顔になっていた。
「姫サマも辛そうだしさっさと始めようぜ。初物は面倒くさいからそっちからでかまわないからさ」

ガルファはそう言ってベッドの縁に座る。

「ぽのか様…お願いします…」

フィメーラ姫はそう言ってベッドに横になった。

「フィメーラ姫…」
フィメーラ姫とセックスするという事になったてから今までずっと勃起しっぱなしでおちんぽが痛い。それは、早くおちんぽでフィメーラ様とセックスがしたいから。
私は女の子なのにおちんぽで女の子とセックスしたい!と夢見ていた。自分でも変態だと思うけど、それでもやっぱり女の子ではある。


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