ふたなり転生 変態JKと伝説の邪竜 19
「アタイとアンタとでヤリあってもいいけどさァ、アタイの子作りにケチ付けたって事ァチンコの勝敗だよなァ?アタイとアンタのチンコどっちが良いかで勝負するんなら、同じ女を抱いてどっちが良いか決める方が納得行くんだがアンタはどうだい?」
ガルファが私に提案する。
正直、初セックスがこんな形なのはどうかと思うけど、どっちか片方ならまだ勝負になるかもしれない。
というか、セックスは子を成す為の行為としか思っていないこの世界ならワンチャンあるかもしれない。
「わ、わかったわ…」
私はガルファの提案を受け入れる事にした。
「姫サマァ。って事だから女を準備してくれよ」
ガルファはニヤリと笑いフィメーラに催促をする。
「わかりました。」
フィメーラはそう一言いうと服を脱ぎ始めた。
「しかし、国民にそのような事を命じる事はできません、私が相手をします」
フィメーラは一糸纏わぬ姿になるとそう言いはなった。
「はっ!傑作だ。結局、ヤらせてくれるって訳じゃないか!」
「フィメーラ様、それじゃ…」
「大丈夫です。安全日ですから…」
フィメーラとしても望んだ状況ではないが、国民を邪竜族から守護らなくてはならない。それは王族として生を受けた者の責任である。そんな決意がフィメーラの表情から溢れていた。
「姫サマも腹は据わってるみたいだな。そういう女を屈服させる方が燃えるんだ。簡単に堕ちないでくれよ」
「私はあなたなどに屈服などしませんので」
ガルファの挑発に毅然と返すフィメーラであった。
「それに、ぽのか様のおちんちんはスゴイんですから!」
そういうとフィメーラは穂乃花のスカートを捲りあげるとモッコリパンツがさらされる。
さらにそのままパンツを下ろしておちんちんを丸出しにさせたのである。
「えっ!ちょ、ちょっとぉ」
突然、下半身を露出されて驚く穂乃花。しかし、そんな状況でも穂乃花のおちんぽは興奮し勃起してしまうのであった。
「ははァ、犯る気満々じゃねぇか!この状況でも勃つのは大したモンだ!!」
「なによ、好きな娘の裸を見て勃起するのは当然の事じゃない」
さすがに見られて勃起したとは言えない穂乃花。そして、そんな穂乃花の言葉にフィメーラは頬を染めるのであった。
決闘にはそれにふさわしい場所が必要である。
国家間の決闘など大きな決闘は結果を周知させる必要もあるので決戦場と呼ばれるスタジアムに観衆を集めそのもとで勝負を行う。
ルピス王国決戦場
突発的な決闘のため、観客はいないがスタジアムの中央には大きなベッドがありその上には産まれたままの姿のフィメーラ姫。そしてベッドの左右にはそれぞれ穂乃花とガルファが立っている。
『緊急事態速報、緊急事態速報』
そして、決闘を国中に伝えるためのオーブが空に浮いている。このオーブはカメラの役割をしていて記録した映像はリアルタイムでルピス国中の動画視聴用の魔道具に送られる。
「国民の皆様、突然申し訳ありません」
突如端末に映し出された裸の姫に国中がざわめき、その動揺は決闘場にも伝わってくる。
「突然ではありますが、六竜の1人と決闘を行う事となりました…」
「あーあー、はじめましてルピス王国の皆さん。アタイは豪竜ガルファ。姫サマを孕み袋にするために決闘をしに来たんでヨロシク」
フィメーラの言葉を遮り、ガルファは映像に映り込むとルピス国民への挑発を始める。
「決闘の内容はセックス!アタイとそこのぽのかって小娘とでどっちが姫サマを気持ち良くさせたかで勝負する事になったんで、皆さんは姫サマが犯される様を楽しんでくれ」
ガルファの言葉に国中が震撼する。