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第二次性徴変性症
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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第二次性徴変性症 94

峰沢はペ〇スが消滅するのではないかと言う位の恐怖感を感じた。


その後はマダム蘭が懇意にしているエステシャンにより頭部は丸刈り、眉毛やらを弄られ女顔……そして体には全身脱毛された。施しているのは筋骨隆々の男性でトレーニングジムのインストラクターにも見える、だが彼の手によるオイルマッサージは各部を嬲られ最後は手淫でイカされた。
「あ〜いい仕事したわ〜〜」
「瑛士様、失礼します」
翠は透かさずエステシャンを生業にする瑛士の肉棒をしゃぶる、本来なら肛門ファックまで入るのだがこれ以上は薬のみでは治せないのである。
「翠ちゃん、お手入れしているね、エライエライ」
髪の毛を手に取りサラッとした感触で分かる瑛士は深く飲み込ませるとスカートの裾を持ち上げるカワイイ男根……だが苦しい顔を見せない、上目になる。
「急な事で申し訳ないわ、瑛士君」
「いえ、マダム蘭様の御頼みなら如何なる時にも駆けつけます。彼は例の」
「美人局の一味、他の面々はもう二度と日本に戻れない。彼にも落とし前を付けるように渡りをつけてくれたダーリンには感謝するわ」
翠は濃いザーメンを口内にぶちまけられ飲み込んだ。
ダーリン?峰沢は驚く……。
「なるほどな、大陸系マフィアの面々もボスの代変わりが起きている……女性のボスも出て来たな」
「変性症の影響かしらね?」
「中国でのあの大規模治験を逃れた女性が流れ着いたのがマフィアで首尾よく奥さんになった。後妻が多いからなぁ」
瑛士も台湾にルーツを持つ両親が居るが元々は大陸の出らしい。エステシャンであるが格闘技を嗜んでいるのも何時巻き込まれるか分からないのだ。事実企業の女社長にしては徒ならぬオーラを出すお得意様もいる。


翌日、貞操帯が装着された。金属の筒に包まれた肉棒は尿道を挿入する管は膀胱まで達しており救いなのは蓋付である。そして胸には乳首を弄る装置を装着されたブラが装着されフロントホックは錠前である……ピンクのハート型だ。
「首輪には頸動脈を吹き飛ばせる爆薬があるわ、これは先方さんからの条件よ」
GPSも仕組まれている、無理をすれば死ぬ……峰沢が震える。
「この衣類もですか?」
ウィックは水色で一昔に出て来た18禁PCゲームかアニメに出て来る様なモノだ。ちゃんとした梱包でしている……翠もこの世界に接しているから分かるのだが正直マダム蘭ですらあとずさりするのも分かる、明らかにソレ系のが女子学生服に運動服にスク水……。
「後、このディスクをHUD(ヘットアップディスプレイ)で見るようって……その模様も撮影してね」
マダム蘭も先方とは大学生時代から付き合いであるがこの様な細かい注文は初めてだ。映像は見ない方が良いだろう。
指示通り下着女装した峰沢を診察椅子に固定しHRDを装着、排便は出来るようにしている。
「私は仕事があるから翠お願いね」
「はい」
仕事上遠隔業務に取り組んでいるマダム蘭は去る。翠も飯の仕込みの為に食材と調理器具を持ってきた。恐らくディスクの映像は……。始まって数分、峰沢が体を捩り射精を封じられている上に勃起まで抑制されている。初心者にはキツ過ぎる焦らし、私でも根を上げる……あ〜黒服の方で暇な人っていたかな〜。
翠も年頃の少女だ……しかも性欲はある、小学校時代は本当に暗黒で臨海学校と修学旅行の参加しない事を学校側からお願いされた。当時保護者だったのが母親の親類で老夫婦で丸め込まれた。これを知ったのがマダム蘭様であり私の存在を知った“血縁上の父親”は猛抗議しその日のうちに監督官庁に通報……翌日には担当役員が来て事実確認、その結果小学校は複数の認定を取り消し処分、PTA役員数人も損害賠償金の支払いする事態に……最も母親の親類にもある程度の法的責任があるのも事実、経済状況を考慮すると私が独り立ちするまで不安定な学生生活が眼に見えた、血縁上の父親が養女に迎える事を決意し今に至る。
「おっ、どうだい?」
「マーさん……暇」
「ああ、万が一ってあるから来たぞ」
白髪交じりの黒服の方はみんなからマーさんって呼ばれているオジサマでマダム蘭様や義父様の護衛を任されている方だ。体中に傷があり、過去は知らない……。
「翠、我慢できないだろ」
使い込まれた肉棒を出すマーさん、私は溜まらず仕込み作業を中断して肉棒をしゃぶる。
「あの映像な普通のエロガキにはキツいぞ」
「?」
「少しリョナグロだ」

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