夏音の秘所は我慢できなくなるという。
「ねえ、挿入してみない？」
卓は頷く、童貞でありがちなのが穴の位置に自分の肉棒を合わせる事……もどかしく焦る相手にさり気無くアシストするのが夏音の良さだ。卓も気が付く事も無く肉棒は夏音の秘所に……。
「っああっ！」
「これが女の子の穴……さあ動いて」
初めての感覚に戸惑いながらも覆いかぶさり動く卓……然はそれを見ているとスラックスが開いた。恋人の智美が上目使いになっている。
「しゃぶるだけだぞ」
夏音が暴走した際にはイカせないと危ないのだ。
何人かケツ穴処女まで散らした事もあるからだ、その流れの果てに男色や女装に目覚めてしまったヤツを知っているので然が立ち会っているわけだ。卓は覆いかぶさり腰を打ち付ける、抜けない様に微妙にアシストする夏音も楽しむ。
「イッ！」
射精する、卓は直ぐには慣れようとするも夏音は叫ぶ。
「いいよ！出して！！！」
夏音は両足で卓をホールドし彼は射精した。
「大丈夫、生理終わっているから……ねえ、私のシゴいてみる？」
卓は頷くと背後から手を回し夏音の肉棒をシゴく。
「両性具有者って性欲が強いのよ、こんな体だから過度に恐れてね……他の親が我が子を遠ざけた」
だから夏音は満足に小学校に通えてない、三沢市立小学校は受け入れたが彼女は常に一人で居て修学旅行さえも不参加であった。つまり大人らが望む人間関係は"不信”になっているのだ。
善良な大人らの……夏音は前の学校でその様な現実を見せつけられたので同級生らと遊ぶよりは然さんの所で過ごしたが気が楽だ。
「やっぱり気持ちいいわぁ」
すると卓は正面に回り込み剥けたばかりの肉棒を夏音のモノに合わせた。
「あら、もしかしてこっちにも興味ある？」
然の恋人は夏音を手際よく両手首に枷を付けて天井にあるフックから延びる鎖に引っ掛ける。夏音は鳴くが嫌がってはない。そして卓は亀頭合わせ状態にする。
知識があった訳でもない、ただ卓は興味を持ったのだ。夏音はもどかしくなる、直ぐに彼の菊門を弄ってみたい……だが恩人の甥っ子となればこうなる事も分かってはいた。
「……ねえしゃぶってみる？」
卓は頷くと先程されたように夏音の肉棒をしゃぶる。小ぶりだが男性のモノよりも神経が密になっているらしくここを弄られるとどんな子でも喘ぐ、然も夏音を相手をする際にはここを重点的に攻めて果てさせる。夏音も嫌がってはないが何時もしゃぶられるのは女性なのだ。男性しかも童貞がしゃぶってくれるのは稀なのだ。
「ぁつあっ！！」
やはり時折歯が当たるのだろう、だが夏音はそれすら感じているのだ。
「あらら、夏音のオチン〇ンガチガチなのに止めないなんて……」
「ぁぁああっあああ！」
卓の口内に夏音の精液が放出されるも硬い……然の彼女である智美はウィンチを操作して夏音を吊るしたまま挿入出来る位置に調整した。
「卓君、もう一度挿入するのよ」
智美の言う通りに秘所に挿入すると同時に彼女は夏音の肉棒を秘所に挿入する。