PiPi's World 投稿小説

第二次性徴変性症
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

の最初へ
 43
 45
の最後へ

第二次性徴変性症 45

「まだ、硬い……」
「あ、実はリムジン内で飲んだ水に精力剤が含まれていてね……海外製だが日本の基準に適合しているから」
陽介はニッコリして言うと歩は繋がったまま体を起こして騎乗位になる。
「ぱぱぁ、あの薬ぃ」
島は苦笑すると軟膏を取り出すと歩の菊尻に塗り込む。
「ふぁあぁつ!」
「島さんこれは」
「菊開きと呼ばれている媚薬さ……これは軽めに調合している」
「軽め?」
「本来の調合されたモノを塗り込まれた子は……」
バニーガール少女二人は衣類を脱ぐ……二人は気が付いた、ウサギの尻尾はバニーガールの衣装についてなくお尻の穴に挿入されていたのだ。
「この二人は幼稚園児から塗り込まれていたので来年中等部に上がるが、オムツかアナルプラグをしてないと生活できないのだよ……」
「最近はお尻の筋肉を再生させるか他の部位からの移植も出来るけどね……」
島の私設秘書でもある泊 凛々子もまた実の父親によって菊の窄みを蹂躙されオムツ奴隷として学生時代を過ごしたが社会人になる少し前に再生医療の被験者になって人並みに生活出来る様になり緑芝電機産業に入社できたのも自分を気に入った重役が手を回したらしい……。
「……」
事の重大さに気が付くが歩はお尻を振り雅の肉棒を待っている。

「大丈夫よ、あの子ね貴方がアナルに興味ある事覚えていたからトレーニングしているのよ」
「歩……」
「幾ら天才少女でも才能があるのは文学だけ……国が求めているのは化学や工業での分野だもん、だから……」
天井に収容されたスクリーンと映写機が降りて来ると映像が投影された。セーラー服を着た歩が映し出されており敢てツインテールにして幼さを一層引き出している。背景に映り込む黒板を見るとサテライトの教室と分かる……歩がスカートに手をかけた瞬間に女児下着、否下着に似せたオムツだ。
「この学園に通わせてくれるのならね」
「私も止めたんだが、他の大人はこれだけでも満足でね……うん」
島もため息が出るが歩の抱えるストレスは看過できない。だからこそ本番行為できるようにしたかったのだ。
ただ歩の所は両親も兄も妹も問題を起こしてなく、尚且つ経済面も良好であり維持する為なら歩の要望を受け入れる方が得策……名門女学園に寄付する好々爺もマダムも文学面に才能がある歩の価値は認めている節もあった訳だ。
「……あの事件の被害児童だった事は知っていたのか?僕が?」
それは彼が小学児童で当時通っていたスイミングスクールで起きた性的暴行事件で報道された事もあり、雅は中学進学と同時に父方の実家に住んでいる。これは久太も歩も知らない筈……だが今の歩なら当事者しか知らない事実も把握はしている。
「失礼である事は承知で二人の素性を探らせて頂きました」
だが久太は首を横に振り言う、島の経歴や立場上なら危機管理として当然のことだ。
「危機管理としては妥当です、雅」
「……クラスメイトほぼ全員から虐めを受けていたからね、スイミングスクールでも及んで……事件発覚の時に僕は掘られる寸前だったのさ」
本当に間一髪で難を逃れたがその後は大騒ぎになり雅の虐め被害を見過ごした小学校も教育委員会も大規模な人事異動、虐め首謀者の児童らは中学受験資格剥奪に"矯正施設入り”に、加害者のインストラクターも塀の内側住民になっている。中学は父方の実家にある所に通い今の高校に……そこで久太と歩と出会って友達になった。
「そろそろかな?」
スクリーンに映し出された歩はブルッとするとお尻の辺りが膨れた。純白に茶色のシミが出来ているのだ……歩は光悦している表情になる。雅はゴクっとなり久太は歩を起こし尻を高く突き上げている体位にさせて支える。
「雅、歩を支えるからヤルんだ」
雅はベットに乗りかかり歩の尻を手にする。島の秘書も傍につくと雅の尻を撫でる。
「そのまま、そうよ……窄みに兜を合わせてね」
雅の腰は慎重に動き歩の口が開く、筋肉だけ柔軟になっているが神経はそのまま伝わるのだ。
「引くなよ……雅」
彼の肉棒は歩のアナルに深く突き刺さった。

SNSでこの小説を紹介

性転換/フタナリの他のリレー小説

こちらから小説を探す