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第二次性徴変性症
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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第二次性徴変性症 43

「あの時は驚いたよ……高校も早々と匙投げて患者団体が昵懇している女学園に転校……連絡すらなかったもんな、当初は」
二人に歩から連絡が来たその日に再会する事が出来た。
「二人に女の抱き方、教えてあげるから。のって」
再会したのは初夏の時で有名女学園の制服に身を包んで高級ハイヤーから降りて来たのである。唖然とする二人を乗せたハイヤーはそのまま関東某所にある都市郊外にある学園に……最初はリゾートホテルか思っていたが。
「ここが私の学び舎になっている所、ここは変性症を初めとして進学の機会を奪われた孤児も引き取っているのよ……」
「おいおい、男性が来て大丈夫なのか?」
「寧ろ歓迎はするよ」
柔和でロマンスグレーの紳士は言う。ビシとリゾートに合うようにコーディネイトされた服装だ。
「彼が私の学園内の保護者」
「島 陽介です、初めまして……」
確か家電メーカーの一般社員から叩き上げでのし上がった緑芝ホールディングスの初代取締役である。
「二人に来てもらったのは歩を女に……雌にしてほしいのだよ」
「「!!!!」」
この分だと歩が虐めを受けていた事は把握はしている。
「私の様な老人には少々元気過ぎるのでな……もちろん二人とも経験が無い事は把握はしている」
歩は一礼し学園の奥に消えた。二人はまさかと思う、18禁小説の様な学園が存在するとは……。
「彼女の場合は天才児で家族も問題無いと言う事で二人に来てもらった訳だ」
「腹決めるぞ、長野。ここまで来たら後戻りはできないからな」
吉原 久太の言葉に長野 雅は頷く姿を見た陽介はニッとする。ここまで上げ膳すれば食いつく事は知っている。


これは後で知ったが元々は別の学園法人が運営するはずであったがトラブルにより放置、近くに在る有名女学園がサテライトとして使っている訳だ。
「お待たせ」
歩はセーラー服に着替えていたが上着と言うよりはセーラー服の襟部分が付いたランジェリーと言った方が正しいかもしれない、スカートはミニスカで白い下着が見える。

しかも布地が薄く無毛の痴丘も見えた。ランドセルを背負えば小学生でも通せそうな身長……二人の若竹はビキニパンツにフォルムを作る。この部屋は教室であることは間違いないが本来の目的で使っている訳でもない、避難所に使用されるベットが3つ連なってセットされ島は部屋の隅に立つ。
「歩、ほんとうにいいんだな」
「うん……いじめられた時に必死になって止めたよね?先生にも話してくれて、だから二人に恩返しがしたいって思って」
「おかげで総スカンになったけどな」
「いいさ……適当に付き合えばな」
今でもクラスメイトとは必要以上に話さないが二人は問題はない。担任は心配しているが歩を虐めていた生徒に下された処分は"各種推薦資格の剥奪”……これは各留学や大学入試では学校側の推薦が無い事を示しており加害者側にとっては最悪の事態だ。一般入試が失敗すれば浪人である。
「じゃあ女の穴見せるよ」
避難所で使われるベットを三つ並べておりシーツで飾りその上に歩むが座るなり下着を外した。
「「!!!」」
「生えなかったからね……代わりにク〇が大きくなったけど」
カウンセリングも受ける暇すらなく発症したので入院先でオナニーした結果……少々デカくなったのだ、まあホルモン異常もあったので気が付いた時には……。
「さ、さわるぞ」
雅の言葉に久太も指を伸ばす、歩はビクッとなる。
「変性症の子は通常の女性のク〇よりも感じやすいのは神経が圧縮しているんだよ」
「聞いた事はあります」
久太も雅もそれなりに変性症の事はネットで調べていた。
事の真偽は不明だが男性器にある神経が無理やり圧縮しているので変性症により女性になった子はクリを弄られるとイッてしまう、しかも潮を吹き愛液すらドロッと出る。
「久太、僕は歩のア〇ルを喰いたい、先にやってくれ」
「……雅」
久太はそのまま歩を押し倒して慎重に花弁を揉み解し平均的な胸のサイズであるが大きく感じる……。
「歩っ!ダメだっ!」
歩は体を捩りフェラチオを試みている事が分かると久太は仰向けに寝る。これが負担が少ない、島は指を鳴らすとバニーガールがスッと二人出てくる。シースルーのセーラー服の上着を着ており股間には装飾が施されている。それは秘所の場所を目立つ様に……。
「彼の肉棒を維持してくれ、ソフトに」
「「はい」」
一人は手慣れたように雅の肉棒にベルトを着けた。

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