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第二次性徴変性症
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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第二次性徴変性症 30

高士は肉棒をリーナの口内に押し込む、普通の子なら嫌がるがリーナの場合は違う……地下病棟の異常発情症の重症患者との相手でこうなる事も多いのだ。玲の事で戸惑っているし、普段は大人しいのでこの時ばかりは我儘でもいい……リーナは奥深く高士の精液を流し込まれた。そのまま立たせて指先を秘所に触れると気が付く、既に愛液は太ももについていたのだ。
「濡れているな、そんなにみんなの前でセックスされている見せたいのか?」
頷くリーナの表情は明るい、高士は令をジト目で見るも本人は申し訳ない表情になる。この分だと押し切れたのだろう。高士は覚悟をした……指先で触れたリーナの秘所をそのまままさぐる、手マン状態であるが満足する子ではない、日頃異常発情の重症患者としているから本番も止むを得ない。そのまま片足を持ち上げるなりそのまま肉棒を挿入する。
「いきなりかぁ」
成年門下生の男性らも驚く、流石に虎殺しの孫といったところだ。

「ホッホッ、この分だと曾孫の顔もおがめそうじゃのぉ」
片隅にて虎次郎は上機嫌だが弁護士をしている息子である隆は複雑な顔になる、せめて高卒後に懐妊させてほしい……その前に釣り合う学力も欲しい所だ。
「ぁあぁあぁっ!」
リーナを抱えたままイカせた……授業とは言え柔道をやり始めており、未経験者の中ではスジが良い方だ。



「やはり大きい」
篝は浴場にて玲の胸を見る。



以前は幼馴染の弟でありお風呂も入れたこともあるが……今目の前に居るのは同性になった玲だ。背丈こそ小さいがこの先成長したらどうなるか……だからこそ性行為は正しく教えておかないと。
「ねえ?総一郎さんの事好きなの?」
「!!!!」
玲が絶句し篝を見る、図星だ……体を洗っていた動作が止まる。
「将来妹になるんだし、私としては今うちにね……幸いあの姉妹も分かったようだし。リーナも分かってくれると思うわよ」
「……」
「そっれとも高士君かな?あの子も立派なもの持っているから……」
「高士は戸惑っていると思う、だから……」
篝は確信した。こうなると色々とお膳立てはしておこう……総一郎なら恋人や将さんとの一戦になっても大丈夫だ。
何しろ楠瀬の方々は恋愛に鈍感な所もあり、日菜子さんも苦労した事は聞いた事がある……篝も正弘を振り向かせるのに苦労した。



「……はぁ」
「彼なら信頼性があるから、ねっ」
正弘の部屋にて玲の初体験相手候補を話すと彼はキョトンした。確かに彼なら空手の腕前も正義感もある。
「親父に知れたら……分かったからそろそろな」
篝は正弘の肉棒を胸で挟み込んでいたのだ。
当然全裸である、父も母も居ないし玲は浴槽内で眠りかけたので篝がパジャマを着せて寝かせた……その後にムラっと来たらしくキスされた後に総一郎に玲を抱かせようという話に……正弘もムラっとしたのかいきり立つ息子を鎮めるべく全裸になりベットに腰かけてパイズリさせてもらっていたが限度だ。篝はフェ〇を始める、異性を意識したのは日菜子さんが二人目を懐妊した事を知り正弘の部屋で互いに性器を見せた、中学生で手でお互いの性器を弄っていたりした……で高校生になって初めて本番をした。
「私が上のほう?」
「そうだよ、喘ぐのがいいんだ」
下にするとどうも強姦している感もあるので正弘は騎乗位の方が好みだ。

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