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第二次性徴変性症
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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第二次性徴変性症 107

「現場が夫が投資しているリゾートホテルでね……評判が株価に反映しているわね」
彼女は傍に居る夫が苦虫を食した表情になっているのは評判が落ちると株価に影響が来るのだ。
「で、卓君どう?」
「はい……処女を相手したのは初めてです、とても勉強になりました」
「よかった、そのまま恋人になりなさい……彼女、産みの親も育ての親も居ない子なのよ。マダム秋子が後見人にして同じ学校に通学させるから」
「!」
卓は昨夜、初めて破瓜の感触を得た……マダム秋子のダーリン、元が前に着くのだがその友人を介して紹介された少女を女にしたのだ。本人は飼い主に連れられて目の前に居る。
「何れは夫婦になっても問題は無い」
輔も苦笑するが彼にも別の少女が宛がわれている。
「輔様」
「……本当に俺でいいのか?地方都市の普通中学生だ」
「はい、貴方は上を目指すのですから。年齢には関係ないです」
マダム秋子の“腹違いの兄”と言う老紳士に寄り添う少女は三条 詩音……彼女の生立ちは不幸続きで従兄弟の一人が変性症になった事で父親側の年配親類が騒ぎ出し離婚に至り、最終的には売られた。巧妙に養子縁組を利用した人身売買……輔も分かる程に。
「俺も老いぼれじゃ、無論お主には詩音を不自由なく養える職を得る努力はして貰う、詩音」
すると彼女は年下の輔の一物を舐め始める、廊下であるがここでは当たり前の様な光景……輔も顔が歪める程に詩音のテクは半端ではない。
「彼女は男の為ならどんな事もするのだよ、それが不良少年でもな……」
それが詩音が育ってきた環境が如何に教育上好ましくなかったのか物語る……老紳士が引き取った時には小学五年生で母親は蒸発し逃げれられたヒモによって処女と菊門開発され、朝に口淫するのが日課だったと言う。その男が別件で逮捕された際に芋蔓の様に余罪が出ており暫くは刑務所だ。
「悪くはない話じゃ、輔も同じ境遇であったから分かる筈じゃな」
「……半グレですよ」
「だが、おぬしは校内でも大人しい……詩音には市立三沢高校への編入が決まっておる」
「つまり……堂山先輩がそこに入学すればいいのですね?」
卓の言葉にマダムらと老紳士は頷く。
「はぁ、年上かよぉ」
「……一つ違いなら大差はないぞ、詩音」
詩音は口を一気に窄め舌先で肉棒を突き射精させた。
「(なんてテクだ)」
堂山も幾多の女を抱いたが詩音のテクは本物、どんな男でも手放したくはない。しかも美少女……。
「先輩は校内でも大人しい方ですからね、峰沢らとも喧嘩も起きてない。残った面々も卒業までは大人しくなるでしょう。詩音さんが編入する所も不良が居ますけどシメられたようですね。転校生に」
卓は他校の情勢を掴むのが巧いのだ。
「ほう、橘の双子かぁ……バイクも乗り回すジャジャ馬、兄は三沢自動車本社工場のエンジニアじゃ」
「すげぇ」
「空手の腕もよくってな、軍と警察の人事が狙っておる」
輔は理解した、リーナと玲と同じ人種だ。
「詩音も一応護身術レベルで仕込んでいる」
「……」
輔も迂闊に浮気が出来ない。精液が口元に残り物足りない表情に輔の肉棒が固くなっていく。
「浴場へいくかのぉ」



「あぁぅあっ!!!輔様のペ〇スがゴリゴリ押し上げるぅ!」
「見られている方が感じるだなぁ」
大浴場にて源泉が湧き出る箇所はマットが設置されステージになっている、視姦プレイの最中なのだ。

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