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僕らはふたなり淫魔に変わっちゃう
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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僕らはふたなり淫魔に変わっちゃう 8

第三章・ふたなり淫魔『男根雌』再生・・・

「ああぁぁ・・・うっううぅぅうん・・・」

翼はオナニーを続いていた。
陰毛こそ抜けてはいたが中学三年生らしい亀頭も現れた大人のチンポだ。
そのチンポを翼も魅いられた様に扱き続けていた。
だがあれだけ扱き続けていても何故かイク事が出来ず精液も出ない。
翼は中学一年生の頃にオナニーを覚え精液を吐き出す事で性欲を満たしていた。
しかし今はどんなに扱いてもそこまでいかないのだ。

「ああぁぁ・・・なんでイカない・・・」

翼はそう呟いてはひたすらチンポを扱き続ける。
すると翼の頭の中で再び何かが囁く。

“オマエハミツツボノカイカンヲシッテイル・・・ダンコンヲミツツボ二イレロ・・・”

翼の頭の中でその言葉が駆け巡る。
そして懸命にチンポを扱いていると

トン!トン!

『おにいちゃん・・・いる・・・』

部屋の外で唯がドアをノックして声をかけたのだ。
いきなりやって来た唯に翼は一瞬たじろぐ。
そりゃ下半身を晒し出しチンポを扱いているのだから当然だ。
翼は頭の中では

“早くズボンを履かなきゃ”

と思っていたが実際は下半身を晒しチンポを扱いたまま

「はっ・・・はいっていいよ」

と言ってしまったのだ。
翼は思わず不味いと思ったが今だに右手はチンポを扱き続ける。
そして唯が

『しつれいします・・・』

そう言って翼の部屋へと入って来た。
その時間

「えっ・・・」
「ええぇぇ・・・」

翼と唯の姿に驚きを隠せ無かった。
そりゃそうだ。
片や翼は下半身を剥き出しにしチンポを扱き続けていた。
片や唯も全裸のまま持っていた枕で胸と股間をかろうじて隠していたのだ。
お互いがそんな姿で一つの部屋に居るのだから驚くのも無理は無い。
翼と唯は一瞬固まり

「おっ・・・おにいちゃん・・・」
「ゆい・・・そんなかっこう・・・」

そう呟くがこの先言葉が出ない。
だが翼は唯が居て見ているにも関わらずチンポを扱き続ける。
そのチンポに唯は何故か叫びもせずジッと見つめ続けていた。
そう先程頭の中で描かれていたチンポと同じだったのだ。
翼もまた枕で隠してはいるがその唯の裸体をどうしても凝視してしまう。
そんな二人がジッと固まっていると突然

“ダンコンヲイレロ!ミツツボ二イレロ!ダンコンヲミツツボ二イレロ!・・・”

二人の頭の中で全く同じ言葉が繰り返される。
すると唯が枕を落とし翼に全裸を晒した。
そして翼も漸くチンポを扱いていた右手の動きを止め右手を離した。
勿論だが翼のチンポは晒されたままだ。
そんな状況で最初に話し始めたのは唯の方だった。

「おにいちゃん・・・きょういっしょにねよう・・・」
「うっ・・・うん・・・いいよ・・・」

翼もそう言い返すと唯は今度は枕を掴み胸と股間を晒したまま翼のベッドに向かう。
そして翼が自身の枕をずらして唯はその隣に枕を置いた。
枕の置いた唯はそのまま翼のベッドの上で上がる。
翼もまるで当然であるかの様に上半身に着ていたスエットを脱いで自身も全裸になった。
お互い全裸になって見つめ会う翼と唯・・・
すると再び唯の方から言い始める。

「おにいちゃん・・・わたしのあそこがぁ・・・あつくてぇ・・・うずくのぉ・・・」
「ぼくも・・・ちんぽがうずいたままイカないんだ・・・」
「うん・・・」

二人でそう言い合うと翼が唯の肩に腕を回してそのまま二人でベッドに横たわった。
まるで頭の中で語り続ける

“ダンコンヲイレロ!ミツツボ二イレロ!・・・”

と言われる通りに・・・
唯はベッドに横たわると仰向けになり自然と脚を開き股間を晒し出す。
唯の股間のマンコは既に愛液で濡れておりもう何時でもチンポを入れてと誘っているかの様だ。
だが翼の方は少し違っていた。
仰向けになった唯の上に被さるとそこで固まってしまう。
まだ翼は経験していない・・・
これからどうするか分からずにいると突然頭の中である光景が浮かんでくる。
顔立ちが多少違うがあのふたなり女体の者が唯の太股の中に入り生えていたぺニスを唯のマンコに入れているシーン・・・
そこに翼自身がふたなり女体の者に近づくと翼に見せつけていたふたなり女体の者のマンコに翼自身のチンポを突き入れるシーンを・・・
そんな光景を思い浮かぶと翼は自然とチンポを唯のマンコに宛がう。
すると唯が止まったままの翼に呟く。

「あん・・・おにいちゃん・・・おねがいぃ・・・あそこがぁ・・・あそこがぁ・・・あついのぉ・・・どうにかしてぇぇ・・・」

その唯の懇願する姿に何とも言えない色艶を感じてしまった翼。
もう自身のチンポもギンギンと勃起し早く唯のマンコに入れたそうにピクピクと動いていた。

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