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僕らはふたなり淫魔に変わっちゃう
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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僕らはふたなり淫魔に変わっちゃう 7

勿論だが翼に裸を見られてしまったのは美織の仲裁で許している。
それは自分が叫んでしまったから心配した翼が駆けつけたのだから有る意味自分自身の責任でもある。
問題は叫ぶ原因となった鏡に最初に映されたあの姿なのだ。
顔立ちこそ自分に似ているがまるでゲームに出てくる悪魔の様な頭そして爆乳で括れた腰に大きく丸い尻・・・
そして何より股間はパックリ割れたマンコにクリトリス代わりに反り立つ大きなぺニス・・・
それは物語に出てくる淫魔の様な姿が唯の目に鏡越しで映されたあの事だ。

「はあぁぁ・・・何だろうあの姿は?私は一体どうなんだろう欲求不満だったのかな?それよりあのおっぱい・・・私もあれの半分以下でも良いから大きくならないかな」

唯はそう思うと自然と両手が寝間着越しに胸を押さえ始める。
漸く膨らみ始めたとは言えまだまだ小さな乳房の膨らみを揉み出す。
その時ピクンとすると

「ああああぁぁ・・・きもちいいぃぃ・・・」

唯は小さな胸から快感を得始める。
それは唯にとって初めてのオナニー・・・
今まで乳首をつねるどころか乳房を揉んだ事さえ無かった。
勿論マンコなど弄った事さえ無い。
そんな唯が寝間着越しながらも初めて乳房を揉み始めたのだ。
そして乳房から沸き始める快感に

「あん!ああああぁぁあん!」

唯の口からは喘ぎ声を上げ始める。
だがそれだけでない。

「あん!ああぁぁものたりないぃぃたりないよおおぉぉ」

そう言うと上半身の寝間着を脱ぎ更にブラジャーまで外すと直に小さな乳房を揉み始める。

「はあああぁぁあん!あん!きもちいいぃぃ!おっぱいきもちいいぃぃ!」

唯は手のひらで乳首を転ばせながら乳房をより強くより早く揉み出す。
すると胸以外からも股間それもマンコからゾクゼクとした疼きが沸き始める。
唯はその疼きに快感に酔いながらも一瞬

「あん!あそこもぉぉ・・・でもぉぉでもぉぉ・・・」

まだ直に触れた事の無いマンコに手を寄せるのを躊躇う。
すると突然に唯の脳裏にある事が浮かび始める。
顔立ちが多少違うがあの鏡に映されていたふたなり女体の者が現れると唯は何故か裸にされ倒されてしまう。
そしてふたなり女体の者が唯に被さるシーンが浮かびあがる。
すると続けて唯の頭の中で

“オマエハモウスデニダンコンノカイカンヲシッテイル・・・”

と言う声が唯の頭の中で響きわたる。
その瞬間に唯の右手は胸から離れ寝間着のズボンそしてパンティに突っ込んでマンコを弄り始めたのだ。

「はあああああぁぁあん!すゅごいぃぃ!あそこぐあぁぁ!きもちいいいいぃぃ!」

唯はマンコからのより強い快感に更に身をよがり始める。
親指でクリトリスを練りながら小指以外の三本の指でマンコの中を擦り合う。
その度に唯の身体はピクンピクンとしながら

「はあああああぁぁあん!ああああぁぁあん!きもちいいぃぃ!きもちいいぃぃ!」

唯は快感に酔いながらオナニーに没頭してゆく。
やがて唯のマンコから愛液が滲み出し指の弄りでクチュクチュと水音を奏でる。
その音が更に唯を興奮させ

「はあぁぁ!あそこぉぉ!あそこぉぉ!はあああああああぁぁあん!いいぃぃ!ああああああああぁぁあん!」

部屋に響き渡るかの様な大声で喘ぐ。
その時唯の右手はマンコを弄っていた人差し指を出して親指と共にクリトリスをつまみ上げ更なる刺激を与える。
そして人差し指が抜けたマンコには小指が入り右手の指全部を使ってマンコからの快感を生み出していた。
左手の方も負けじと胸を揉み続ける。
左の乳房を揉んでいた左手はスッと右の乳房に移り乳首を転ばせながら強く揉み始める。
そして空いた左の胸は腕を使って乳首を捏ねくり回して更なる快感を得る。
これはまだ胸の膨らみが小さい唯だから出来る事で大きな乳房ならそう簡単には出来ないであろう。
こうして唯は頭も身体も悦楽の快感に染まってゆく。
だがそれでも唯は次第に

「ああああああぁぁ!はあああああぁぁあん!まだああぁぁ!まだああぁぁ!まだああぁぁあん!」

唯はそれでさえも物足りなくなり始め更なる強力な快感を得ようと貪欲に喘ぐ。
すると再び唯の頭の中で何が囁く。

“ダンコンヲイレロ!オマエノミツツボ二イレロ!ダンコンヲオマエノミツツボ二イレロ!・・・”

唯は悦楽に染まっている頭の中でその言葉が渦巻く。
そしてすくにあるチンポが唯の頭に思い描く。
それは翼のチンポ・・・
それも一緒に風呂に入っていた頃のチンポではない。
今の翼のチンポ・・・
でも唯には今の翼のチンポを見た事は無い。
先程の風呂場の出来事も翼は服を着ており直にチンポは見ていない。
だが唯の頭の中では今の翼のチンポが鮮明に描かれていた。
そして追い討ちをかける様に

“オマエハアニノダンコンヲミテイル・・・”

と言葉が駆け巡っていく。
すると唯はあれだけ快感を貪っていたオナニーを止めると寝間着のズボンやパンティを脱いで全裸になる。
そして枕を胸と股間を隠す様に持つとスッと部屋を出た。
まるであの言葉に魅いられた様に・・・

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