それはヨーコは勿論の事だが元の葉子の身体に戻っても湧き上がる性欲を満たす必要がある。
その為にはふたなり淫魔になれる者を増やす必要があったからだ。
しかしそれには知明がふたなり淫魔に相応しい者である必要がある。
つまり知明がセックス経験している即ち童貞を捨てていてはなれないのは当然だし仮に童貞だとしてもふたなり淫魔の身体になりたいと言う思いもどれ程なのかヨーコには計り兼ねていたのだ。
それを確かめるには一つしか無い・・・そう知明とセックスをするしか無い。
セックスしてふたなり淫魔になればそれで良し。
仮になれなくなってもヨーコにとっては童貞少年の生気を頂く事が出来てヨーコにしてみれば得は有っても損は皆無なのだ。
そうなると善は急げとばかりに

「ねぇ・・・私みたいなぁぁ・・・身体にぃぃ・・・なりたいのぉぉ・・・」
「うん！なりたい！今の枕崎さんの様な身体になりたい！」
「だったらぁぁ・・・今から私とぉぉ・・・セックスしないぃぃ？・・・」

ヨーコは知明に対しセックスをしないかと誘惑する。
しかし知明はセックスと聞いて戸惑いを見せる。
自身の身体は男とはいえ女とのセックスなんて到底受け入れる事など出来ないからだ。
当然だが知明は

「えっ・・・でも僕は女子とセックスなんて嫌だよ・・・」

そうヨーコに言ってセックスを断ろうとする。
だが次のヨーコの言葉で知明の気持ちは思いっきり揺さぶられてしまう。

「でもぉぉ・・・私とセックスすればぁぁ・・・私みたいな身体になれるかもよぉぉ・・・」
「えっ！枕崎さんみたいな身体に？」
「ええそうよぉぉ・・・一定の条件ぐぁ有ればねぇ・・・勿論失敗すればぁぁ・・・私に生気を吸われ死んじゃうかもだけどぉぉ・・・」
「死んじゃうかもって・・・でもセックスすればあの身体になれる事出来るかも・・・」

気持ちが揺れ動く知明・・・
その気持ち見透かす様にヨーコは四つん這いになり尻を知明の方へと向ける。
そして腰をくねらせながら

「さぁ・・・どうするぅぅ・・・どうするのぉぉ・・・」

ヨーコは知明を誘いセックスへと誘う。
知明はヨーコの妖艶な仕草を見せつけられチンポは勃起している。
其処でオナニーをすれば1分も経たない内に射精し絶頂してしまうだろう。
だが知明は右手をチンポを伸ばさなかった。
ヨーコから話されたあの言葉が知明の頭から離れられない。

『私みたいな身体になれるかもよぉぉ・・・』

知明はその言葉に促される様に身体をヨーコの尻に近づいてはヨーコの尻を鷲掴みしてしまう。
そして知明はチンポをヨーコのマンコに合わせ先端をまるで口づけさせるかの様に触れる。
それは全て知明が心の底から望むペニスを持った女体になれるチャンスが有るとヨーコに乗せられたのだ。
そして知明はヨーコの誘いに乗ってしまったのだ。
知明はチンポをヨーコのマンコにあてがうと遂に腰を突き出してチンポをマンコを突き入れたのだ。

「あっ！ああああああぁぁあん！はいるぅぅ！ちんこぐぁぁ！はいるぅぅ！はいってくぅぅ！ああぁぁあん！いいぃぃ！いいぃぃ！いいのぉぉ！」

淫らな淫魔の身体をしたヨーコの身体はマンコに入ってゆく知明のチンポにすかさず反応し喘ぎ始める。
やがてヨーコの腰はくねらせ始め知明のチンポを絡めながら動かしてゆく。
それは知明のチンポを締め上げてゆき知明のチンポに極上の快楽を与える。

「あっ・・・凄い・・・セックスがこんなに気持ち良いなんて・・・ああぁぁ・・・良いぃぃよおおぉぉ・・・」

気づけば知明も腰を前後に動かしチンポをヨーコのマンコにピストンの如く突き入れていた。
こうしてヨーコの目論見通りに二人はセックスを続けてゆく。
やがて最初に絶頂したのは・・・淫乱なふたなり女体をしたヨーコだった。
既に快楽に熟れていたヨーコのふたなり淫魔の女体は知明のチンポに反応しながら身体を快感に染め上げてゆく。
そしてヨーコのふたなり淫魔の身体は快楽の臨界点に達すると

「ああああぁぁ！きもちいいぃぃ！あん！いくぅぅ！いくぅぅ！ああああぁぁあん！もうぉぉ！いくぅぅ！いくぅぅ！いっちゃうぅぅ！ああああああああああぁぁ！ああああああああぁぁあん！！・・・」

ヨーコはたまらず喘ぎ狂い絶頂してしまいイッてしまったのだ。
そんな激しく絶頂したヨーコを見ていた知明は驚くなり

「あっ・・・ごっ！ごめんなさい・・・」

そう呟くと知明は気持ち良いにもかかわらずヨーコから離れ様とする。
しかしヨーコのマンコはガッチリと知明のチンポを食い込んで離そうとしない。
そう・・・ふたなり淫魔とのセックスはこれからが本番なのだ。
ヨーコは離れようとする知明をマンコにチンポを入れたまま尻で知明の身体を突き飛ばすと知明の身体は地面に横たわる。