ユイはその事を思い起こすと妖艶な笑みを浮かべながら

「ふふふ・・・さぁこれからぐあぁ・・・本番よぉ・・・」

美貴にそう告げると股がっていた腰を上げてマンコに入れていた美貴のチンポをわざと抜いてしまう。
そしてユイのマンコから抜かれたチンポを見た美貴は驚く。

「うそ・・・これが僕のチンコなのか？・・・」

そう・・・ユイのマンコから解かれた美貴のチンポが変わり果ててしまってたからだ。
いまだに勃起し続けている美貴のチンポは自身でも今まで見た事がない程により長くより太くそしてより固くなっていた。
しかも表面は血管が浮き出てゴツゴツとしており極悪なまでのチンポになっていたのだ。
美貴は不意にユイの股間を見る。
それはユイの股間にはクリトリスのあるところにユイの妖艶な女体には似合わない程に今の美貴のチンポと変わらないベニスが反り立っており存在感を浮き立たせていた。
そんな美貴を見ながらユイは後退りしながら身体全体を美貴の両脚に忍び込ませる。
そしてユイは両手で自身や美貴の身体に付いた白濁液をこ削ぎ取りその両手を愛液と潮まみれになっている美貴のチンポを握り締めると

「さぁ・・・始めましょうぉ・・・」

ユイはそう呟き美貴のチンポを扱き始めたのだ。
そしてユイはまるで儀式の様に

「ああぁぁ・・・淫女になぁれぇ・・・淫女になぁれぇ・・・淫女になぁれぇ・・・淫女になぁれぇ・・・」

そう呟きながら時に強く握り締め時に優しく触れながら美貴のチンポを扱き続けていた。
チンポを扱きられた美貴はたまらず

「あん！ああああぁぁ！ああああぁぁあん！あっ！ちんこぉぉ！ちんこぐあぁぁ！いいぃぃ！いいのおおぉぉ！」

まるで女の性感帯に責められているかの喘ぎ声をあげ始める。
それこそ女が喘ぐ様な喘ぎ声を美貴の口から出ていた。
全身を駆け巡る快感が美貴を狂わす。

「ちんこぐあぁぁ！ちんこぐあぁぁ！あっ！きもちいいぃぃ！きもちよすぎるううぅぅ！あん！すごくいいぃぃ！ちんこぐあぁぁ！いいのおおぉぉ！」

美貴は我を忘れて激しく喘ぎ叫ぶ。
すると美貴の中でどす黒い何かが現れ囁き始めてくる。

“カワレ・・・ボクニカワレ・・・”

美貴の中に芽生えたどす黒い何かが現れた共に

「あっ！あっ！あっ！ああぁぁ！くるぅぅ！くるぅぅ！くるぅぅ！くるぅぅ！くるぅぅ！あっ！ああぁぁ！」

美貴の喘ぎ声は更に激しくなってゆく。
そんな時もユイは絶えず美貴のチンポを扱きながら

「淫女になぁれぇ・・・淫女になぁれぇ・・・淫女になぁれぇ・・・淫女になぁれぇ・・・」

とまるで美貴の中に芽生えたどす黒い何かを呼び起こすかの様に呟き続ける。
そう・・・ユイは分かっていた・・・
美貴の中に芽生えたどす黒い何か・・・
芽生えた新たなふたなり淫魔の存在を・・・
その存在を感じたユイはテンポを変えずに呟きながらも美貴のチンポの扱きを早めてゆく。
それが美貴の身体全体を刺激を与え・・・そして

「ああああぁぁ・・・くるぅぅ！くるぅぅ！なにかぐあぁぁ！あっ！あっ！ああああぁぁ・・・」

美貴の身体が絶頂を迎え様とはピクピクと痙攣していたその時

ドックン！！・・・

「ぐあああああぁぁ！！うわあああああああぁぁ！！ぐあああああぁぁ！！・・・」

美貴が突然苦しみだし全身を左右に強がり始める。
その美貴の苦しむ姿を見たユイは美貴から離れると

「さあぁ・・・河原さぁぁん・・・新たな身体にぃ・・・変わるのよおおぉぉ！・・・私と同じ様にぃ・・・」

これから美貴に起こる事を見守る様に待ち続ける。
そう・・・美貴が人としての別れを告げ新たなふたなり淫魔に生まれ変わるのを・・・
そしてユイの言葉通りに美貴の身体は変化し始めたのだ。
少年にしてはサラサラだった髪は急激に伸びながら肩甲骨の辺り迄伸びて毛先がクルッと内側に丸まった艶やかに煌めく金髪に変わる。
瞳の色も髪に合わしたかの様に金色に変わり耳もユイと同じ化物染みた異形の耳に変わってしまう。
そしてバスケで鍛え上げられた筋肉質の締まった身体つきは身長が若干縮み脂肪がのって丸みを帯びた少女の身体ヘと変わってく。
胸ははち切れんばかりのIカップの爆乳乳房に膨らみ尻もふくよかな弧を描く美尻になる。
逆に腰回りはギュッと締まりまさに淫魔に相応しい妖艶な身体に変わってゆく。
何よりチンポが有った股間は既に変わっていた極悪なぺニスを残したままキンタマは消え失せ逆に裂けてスリット状のマンコヘと生まれ変わり極悪ぺニスはクリトリスの位置ヘと収まる。
そして粗方美貴の身体が変わり果てると

「ぱあっ！はあああああああぁぁあん！！・・・」

美貴は身体を海老反りさせながら激しく喘ぎ絶頂し極悪ぺニスから白濁液が吹き出てしまった。
そう・・・美貴は唯と同じ様に変わり果ててしまったのだ・・・
新たなふたなり淫魔の誕生である。