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僕らはふたなり淫魔に変わっちゃう
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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僕らはふたなり淫魔に変わっちゃう 58

だが男の本能は正直だ。
例え髪や瞳の色が変わり耳が異形になっても惚れた唯と同じ顔立ちしているユイに美貴は心臓がドキドキしてしまう。
しかもクリトリスがぺニスになったとはいえ大きく膨らんだ爆乳乳房と括れた腰つきそして大きく弧を描く美尻に男が反応しない訳がない。
既に美貴のチンポが年相応の大きさまで勃起していた。
そんな勃起したチンポが醸し出す雰囲気に

「ああああぁぁあん・・・河原くんのおちんちん!・・・」
「うっ!うわあああぁぁ!いきなり来たああぁぁ!」

ユイは素早く美貴の目と鼻が間近にまで接近する。
そしてユイの両手は美貴ジャージの下をパンツごと下に下ろし美貴の勃起したチンポを晒け出す。
そしてユイは美貴のチンポを見つめると

「ああああぁぁあん!おちんちん!ああぁぁおちんちん!」

と艶やかな声でおちんちんと言いながら両手で美貴のチンポを握りしめ擦り始めたのだ。
美貴はたまらず

「うわっ!やっ!止めて下さい!父村さん!」

とユイに声をかけチンポを擦るのを止め様とする。
しかしユイに擦られた美貴のチンポは更に固さを増しながら勃起し続ける。
そして美貴のチンポは今まで体感した事の無い程に長さと太さの勃起したチンポとなった。
それを見たユイは美貴の勃起したチンポに

「ああああぁぁあん!美味しそうぉぉ!」

そう言ってはたまらず美貴のチンポをしゃぶり始めディープフローしたフェラチオを始めてしまう。

「うっ!やっ!止めて!父村さん!止めてくれぇ!」

美貴はユイにそんな事をされて直ぐ様止め様と声をかける。
だが惚れた唯と同じであるユイにフェラチオされた美貴のチンポは更に固さを増す。
その時ユイは気づく・・・
このチンポに他の者の愛液の匂いが少しも無い事を・・・
そう・・・ユイはその時に美貴が童貞だと気づいてしまったのだ。
ユイはその事に高揚する。
もしかしたらこの者を新たな仲間・・・
新たなふたなり淫魔にさせられるかも知れないと・・・
そして新たなチンポが増えて唯に戻ってもこの身体を満足させる事が出来るかもと思う様になる。
仮に成らなかったとしてもこの若い美貴の生気をたらふく喰らうのもまた乙な物だ。
そう思うとユイの高揚感が上がるのも無理はない。
ユイは口で美貴のチンポをガッツリとしゃぶり尽くす。

「うぐっ!うぐっ!うぐっ!ううぅぅ!ううぅぅうん!」

ユイの激しくしゃぶり尽くすフェラチオを美貴はたまらず声をあげる。

「ああぁぁ・・・父村さんが・・・あっ・・・チンコを・・・ああああぁぁ・・・」
「うぐっ!うぐっ!うぐっ!ううぅぅうん!ううぅぅうん!」

ユイも声をあげる美貴に更なる高揚感が高まり美貴のチンポをしゃぶり続ける。
こうしていく内に美貴のチンポがピクピクと蠢きだす。
そう・・・美貴のチンポに精液が遡り始めたのだ。
ユイは射精を促そうとバキュームを加えながらフェラチオを続ける。
そして美貴は

「ああぁぁ!・・・ダメ!ダメ!父村さんの口に精液が出てしまう!・・・」

ユイのフェラチオにチンポも吸われる感覚が加わり射精ヘと加速してゆく。
そして精液が美貴のチンポから

「あっ!ああぁぁ・・・でるぅ!でるぅ!くちにでるぅぅ!」
「うぐっ!うぐっ!うぐっ!うぐっ!うぐっ!うぐっ!ううぅぅうん!」
「あっ!・・・ああぁぁ・・・ああぁぁ・・・でちゃったぁぁ・・・」

ゴックン・・・

精液が吹き出てユイの口に注がれてゆく。
そして射精したばかり生温かい美貴の精液をユイは笑みを浮かべながら一滴残らず飲み干す。
だが同時にユイと美貴は別の何かが流れていたのを感じた。
美貴はそれが何かは分からなかったがユイはその事で先程の考えに確証を得る。
それは魔力の逆流・・・
ほんの少しだがユイの魔力が美貴の身体に流れたのだ。
そう・・・間違いなく美貴は童貞であり且つ唯に恋している少年なのだと・・・
それは十分にふたなり淫魔にさせられる少年なのだと分かったのだ。
現に少しだけ魔力が流れただけで美貴のチンポは一回の射精では萎える事なく寧ろ更に勃起力を増して長くて太く固くなっていたのだ。
そんなチンポを見せつけられたユイはもう我慢出来る訳ない。

「うわあああ!」

バタン!

ユイは直ぐ様に下半身だけでなく美貴のジャージや練習服迄脱がし全裸にさせるとベッドに押し倒し無理矢理仰向けにさせる。
そしてユイの両脚は美貴の腰に股がう。

「やっ!止めてくれ!父村さん!」
「河原さぁぁん・・・始めましょうぉ・・・最高に気持ち良いぃ・・・セックスをぉ・・・」

ユイは止めようとする美貴の話を聞かずに腰を下ろす。
そしてユイのマンコが美貴のチンポの先を合わそうと探し続ける。

「さぁ・・・入れるわよぉ・・・」
「止めろ!止めてくれぇぇ!」

尚も止めようとする美貴を無視して腰を下ろし続け遂にユイのマンコが美貴のチンポの先に当たってしまう。

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