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僕らはふたなり淫魔に変わっちゃう
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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僕らはふたなり淫魔に変わっちゃう 28

だが緑は絶頂した後もオナニーを止めない。
両手は絶えずマンコか乳房を弄り続けまるでツバサのぺニスを誘う様に腰つきは妖艶にくねらす。
その度に緑は

「あん!!ああああああぁぁあん!!またくる!またくる!またきちゃうううぅぅ!ああぁぁあん!!ああああああぁぁあん!!・・・」

盛大に絶頂しイッてしまう。
でも両手の動きや腰のくねりは止まらない。

「あん!!らめええぇぇ!らめええぇぇ!あん!つづいちゃうぅぅ!あん!つづいちゃうううぅぅ!」

緑はオナニーと絶頂を繰り返しながらその夜は過ぎてゆく。
絶頂を何度も何度も・・・

そして翌朝は寝ずにオナニーをし続けてしまった。
緑は学校を休もうと思っていた。
今の自分が翼に合うとどうなるか分からなかったからだ。
しかし然したる病気等している事も無く親が許す訳が無い。
緑は朝になって手短にシャワーと朝食を済ませ身支度を整えると表面上は至って何時もの緑のままでここまでやってきた。
そして授業中や休み時間を何とか過ごし昼休みになって漸く翼に話をつけたのだ。
こうして翼と緑は午後の授業も過ごす。
翼は緑の約束に頭を巡らす。

“谷田部さん・・・まさかあの事を問いただすのか?”

そしてチラッと緑の様子を見る。
少々顔は赤いが至って何時もの緑が居る。
翼はそれを見て多少落ち着くがまだ安心は出来ない。
緑が昨日あのシーンを見ていたのは翼もツバサも知っているからだ。
翼はとりあえず緑の言う通りに放課後まで待つしか無いと腹をくくる。
対して緑の方も翼を気にしていた。
こちらは絶えず疼くマンコを我慢しながら

“あん!まだあついぃぃ!はやくぅはやく放課後になってええぇぇ!”

と疼くマンコに耐えながら放課後を待っていた。
こうして翼と緑は妙な緊張感を抱きつつ午後の授業も終わりホームルームも軽く終了し遂に放課後の時間がやってきた。
教室の生徒は徐々に減ってゆきやがて教室内は翼と緑の二人っきりになる。
すると緑が自分達が締められる限りで全ての教室の鍵を締める。
そして全て締め終えると緑はカーテンも締めてようやく翼の元へとやってきた。

「谷田部さん・・・ここまでして僕に聞きたい事って何?」
「父村くん・・・じゃぁぁ担当突入に言うわ・・・父村くんは何者?」

ドクッン!!

緑が言ってきたのは案の定あの事だと翼だと知る。
同時に翼の中でツバサが目覚め始めようとしてた。
翼は無駄だと思うが

「僕?僕は父村翼だよ」

とおどけて言う。
だが当然の様に緑には通じない。

「何惚けた事を言っているの!私は父村くんの・・・もう一つの父村くんが何なのか知りたいの?」
「じゃあ・・・あの時の事を見ていたんだね」
「ええ・・・その・・・父村くんの身体が女になって・・・でもその・・・ちんこだけは・・・大きくなって・・・」

緑は辿々しくだが的確に翼がツバサに変わっていくところを見た事を告げる。
と同時に緑の表情が真っ赤になって照れくさそうに俯いてしまった。
もう翼は言い逃れは出来ないと思い素直に

「そう・・・あれは男根雌と言って魔力で人とセックスをしてしまい人の生気を吸ってしまう化物・・・」

もう一人のツバサの事を緑に言った。
すると緑は制服に手をかけると

「じゃあ・・・これも・・・その・・・男根雌って・・・言うのが・・・原因なの?・・・」

緑は辿々しく呟きながら服を脱いでゆき遂に翼の目の前で全裸となってしまった。
既にCカップ程の乳房に有る乳首は勃起しこれでもかと飛び出ている。
そしてうっすらと生えた陰毛の影でクリトリスか乳首同様に勃起しつつマンコからは愛液で湿っていた。
そう翼の目の前には緑と言う発情した一人の女が立ち尽くしていた。

「谷田部さん・・・」
「初めてなの・・・私の裸・・・人に見せるの・・・大事な人としたかった・・・けど頭の中で・・・離れられないの・・・もう一人の父村くんが・・・ねぇ・・・おねがい・・・わたしの・・・からだぁ・・・どうにかしてええぇぇ・・・」

緑は翼に発情してしまった身体をどうにかして欲しいと頼み込む。
そして目の前で発情した緑を見てしまった翼。
その時

“カワレ!ボク二カワッテメノマエノハツジョウシタメスヲオカサセロ!”

翼の身体の中でツバサが叫ぶ。

「駄目だ・・・谷田部さんとやったら・・・殺しちゃう・・・」

何とかツバサを出さない様にと翼は出来る限り我慢し続ける。
だがそれも

「おねがいぃぃ!ぶそんくぅん!わたしのぉからだああぁぁ!なんとかしてええぇぇ!・・・」

発情してしまった緑が抱き付く。
そして緑が翼の服を手にかけ服を脱がそうとした時

ドクッン!!ドクッン!!

心臓が激しく鳴り響き我慢していた翼の限界を超えてしまった。

「うわあああああああぁぁ!はあああああああぁぁあん!」

そう・・・まだ制服を身につけたまま翼の身体が男根雌ツバサに変わり始めたのだ。
膨らむ乳房は制服に圧されながらもその爆乳を強調されてゆく。
そしてでかくなった尻もズボンをパンパンにし逆に腰周りは緩くなる。
そして耳と瞳それに髪の毛も変わってしまい緑の目の前で翼は男根雌ツバサに変わってしまった。

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