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僕らはふたなり淫魔に変わっちゃう
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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僕らはふたなり淫魔に変わっちゃう 20

すると唯の頭の中で何が囁く。

“ヘヤ二ハイレ!ソノヘヤ二ハイレ!・・・”

そう唯の中で潜むユイが目覚めて唯に囁いているのだ。
唯はユイが目覚めたのを知ると断ろうと考える。
ユイが目覚めたと言う事はこの先に起こる事はいやらしい事なのだと予想出来た。
で唯は断ろうとするが口に出たのは

「それじゃあ入りましょう枕崎さん」

と空き部室に入る事を口にしたのだ。
唯は“何で?”と思ったが口がそう言うのと同時に足が出て空き部室へ入って行く。

「唯っち・・・じゃなかった父村さんが言うのなら・・・」

唯が入って行った事で葉子も一緒に入って行く。
唯は“入っちゃ駄目”と思っているが既に身体が唯では無くユイの思考に従ってしまっておりその言葉は出ない。
やがて唯と葉子それに三河が入って行くと

バタン!!ガチャ!!・・・

扉が閉まると同時に鍵がかかる音が空き部室に響いた。
その瞬間

「何!!」

葉子は扉が閉まり鍵がかかった音に反応し扉に振り返る。
そこには鍵がかかった扉を背に唯と葉子を見つめている三河が立ち塞がっていたのだ。

「なっ!何しやがるんだ!」
「ふふふ・・・やっぱ小学生上がりはチョロいもんだな」

三河は今までの教師の顔を捨てて男の顔で唯と葉子を見つめていた。

「ゆっ・・・唯っち・・・」
「枕崎・・・さん・・・」

葉子は恐怖のあまり唯に抱き付き唯は脚をガタガタさせながらも三河を逆に見つめていた。
唯はユイが目覚めた時たぶんこうなるだろうなぁと思っていた。
事実笑みを浮かべた三河は

「へへへ・・・なぁ父村に枕崎!こうなったらちょっとした個人授業をしないか」

そう言っては着ていたジャージや下着を脱ぎ捨て裸になる。

「きっ!きやぁああああああ!!何するのよ!」

当然この様な状況に葉子は三河に怒鳴りあげる。
対して唯は

「・・・・・・」

葉子とは対象的に脚を震えながらも黙り三河を見つめていた。
だが唯の脚の震えは感情こそ恐怖からではあるが身体は違っている・・・
これから起こるであろう出来事に身体は期待してるのだ。
事実唯のマンコは少しずつ愛液が滲み出てパンティを濡らし始めていた。
そしてそこから漂う淫臭が三河を興奮させてゆく。
そして三河は二人へと近寄ってゆき狙いを定める。

「ふふふ!それじゃあ最初は・・・枕崎!お前にレッスンさせようか」
「きゃあああああああ!!近寄らないでええぇぇ!!」

三河は最初に唯よりかはまだスタイルが良い葉子の方に狙いを定め近付いてゆく。
葉子は恐怖で叫びながら唯から離れ後退りする。
だが葉子は直ぐに背中を壁に付いてしまい逃げ場を無くす。
三河は葉子ににじり寄り

「それじゃレッスンを始めようか」
「いやああああぁぁ!!やめてええええぇぇ!!」

嫌がる葉子の服を掴み脱がそうとする。
すると

「せっ・・・先生・・・」
「あっ?どうした父村?」

唯は三河を呼び止める。
そして唯は自ら服を脱ぎ捨て裸になると

「先に・・・私から・・・レッスンを・・・」

唯から進んで三河の方に近づいたのだ。
それは初めて唯とユイの意見が一致した。
唯は既に処女で無い自分が先に襲われれば葉子に逃げられる隙か出来るかも知れないと思いユイは単刀直入にセックスがしたいと思ったのだ。
こうして自ら裸になった唯は震えながら三河へと近づく。

「ほう!父村は進んでレッスンを受けるか・・・」
「・・・・・・」
「それじゃあ生徒の自主性を尊重して父村からにしようか」
「唯・・・っち・・・」

三河は葉子から唯に狙いを変えて唯の方へと向き合うと

「それじゃあ父村!先ずは俺のこいつを歯を立てずにしゃぶってもらうか」

三河はチンポを唯に差し出すとフェラチオを強要する。

「はっ・・・はい・・・」

チンポを差し出された唯は一瞬フェラチオを躊躇する。
セックスこそ経験してしまっていたがフェラチオはまだやった事は無かった。
だが直ぐに唯の決意を待つ事無く唯の身体は右手を三河のチンポを掴んでは進んで口が三河のチンポを咥えたのだ。

「うぐっ・・・ううぅぅ・・・」
「ほう・・・そうだ・・・そしたら舌で先っぽを舐めたり口を前後に動かすんだ」
「ほぉいぃ・・・うぐっうぐっううぅぅうん・・・」

三河の指示に唯は言う通りに口を動かし舌を三河のチンポの先を舐めながらしゃぶり始めた。
唯の舌は三河の亀頭を舐めながら唇はカリやサオを擦って三河のチンポを頬張り続ける。

「ほぉ・・・中々の口裁きじゃあないか父村」
「はふぃ・・・うぐっうぐっうう・・・」
「それじゃあ・・・もっと激しくさせなきゃな!」
「うぐっ!ううぅぅ!ううぅぅ!ううぅぅ・・・」

唯のフェラチオを気にいった三河は唯の頭を両手で鷲掴みにすると無理矢理頭を動かしイマラチオをさせられる。
唯もその動きに任せ三河のチンポをディープストロークされ続ける。
その時に唯は目で葉子の様子をチラッと見る。

“枕崎さん・・・早く逃げて・・・”

唯は無理矢理イマラチオをされながらも目で葉子に伝える。
だが肝心の葉子は

「ああぁぁ・・・ゆっ・・・唯っち・・・」

まるで腰が抜けたかの様に床に経たり付き唯のイマラチオを呆けて見続けていた。
やがて三河のチンポはピクピクと動き出し

「うっ!さあ出すぞ父村・・・ちゃああんと俺の精液を飲み干せよ・・・」
「うぐっ!うん!うん!うん!うん!うん!・・・」

射精間近なのか三河は更に唯の頭を激しく動かし唯の口の中に出そうとしていた。

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