PiPi's World 投稿小説

僕らはふたなり淫魔に変わっちゃう
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

の最初へ
 15
 17
の最後へ

僕らはふたなり淫魔に変わっちゃう 17

その途中囲まれた翼はチラッと不良達の身体を見る。
何度見ても荒々しい男の身体・・・
そして不意に不良達の一人の股間が目に入る。
学校指定じゃ無いズボンに大きく膨らんでいる股間は大きなチンポをしているとのは明らかだ。
その時・・・

ドックン!!

“なっ?何なんだ今の鼓動は?”

翼は今の鼓動に違和感を覚える。
すると

“アエゲ!ボクヲカイホウシロ・・・”

翼の頭の中でアイツが囁き始まったのだ。
そう翼の身体に潜むふたなり女体淫魔・・・男根雌のツバサが目覚め始めたのだ。

“やだ!それにあいつらは男だ!喘ぐ事なんか出来るか!”

当然翼はツバサに変わるのを嫌っていたし何よりまだ名前さえ知らない奴等にそんな事などしたくは無い。
だが翼のチンポは逆に勃起し始める。
そう翼の身体はツバサの力で疼き始めたのだ。
そんな中で不良達は裏庭に翼を連れ込んだ。
そして不良達のリーダー格の男子生徒が翼に詰め寄り言い切る。

「おい!お前!やけに谷田部に親しいな!」
「そっ・・・それは谷田部さんの方から声をかけて来るから」
「うるっせいんだよ!俺らは谷田部と仲良くしたいんだよ!」
「詳しくは俺達は谷田部を犯して肉便器にしたいんだけどね」
「お前は一言多いんだよ!それより父村と言ったな」
「何がですか?」

リーダー格の男は凄ませながら翼の顔に顔を寄せ

「だからそう言う事だから谷田部に近付くな!」

翼に緑から離れろと言い付けたのだ。

「そんな事言われる筋合いは無い」

当然翼はリーダー格の男の命令など拒否する。

「るっせいなぁ!」
「こいつさっさと殴り倒そうぜ」
「ボコボコにしちゃいましょう」

周りの不良達は翼を殴り倒そうと煽り騒ぐ。
だが不良のある一言で状況は変わる。

「俺もその女みたいな顔を殴ってボコボコにしたいぜ」

さっき一言多いと言われた不良が翼の女顔の事を言ったのだ。
それを聞いたリーダー格は翼の顔を再び見ると不敵な笑みを浮かべると

「そうだ!父村を殴り倒すより面白い事を思いついた!お前ら父村を羽交い締めしろ」
「「「「おおぉ!」」」」
「うわっ!!何する!!」

リーダー格は号令をかけると同時翼を抑え込んだ。
そしてリーダー格は翼のズボンとパンツを脱がして股間を晒したのだ。
それだけでないリーダー格はスマホを取り出しカメラモードにすると

「ふふん!お前ら父村のチンポを責めろ」
「へぇ・・・面白いじゃないか!」
「じゃあ俺が扱くわ」

何と不良達は翼のチンポを扱き始めたのだ。
そしてリーダー格はその姿をスマホで映し始めたのだ。

「うわぁ!止めろ!止めてくれぇぇ!」

翼はチンポを扱かれそれを撮影されるのを止めさせようとよがり続けるが多勢に無勢で不良達にされるがままとなっていた。
それでも翼のチンポはムクムクと大きくなり固く反り立ち出す。
それだけでない翼はチンポを扱かれていくうちに

「あっ・・・ああああぁぁ・・・やっ・・・やっあん!ああああぁぁ!やめろぉ!ああああああぁ・・・」

何と翼はチンポからの快感で抵抗し続けても喘ぐ声が混ざり始める。

「ヘヘヘ!俺らにシコられ立ち始めてやんの」
「しかも喘ぎ始めてんの」
「おお!変態!変態!」
「おおぉ!良い姿じゃねぇか!はははは!」

抑えていた不良らは翼の姿に更に煽りたては上半身に着ていた制服まで脱がして翼を全裸にしたのだ。
そしてその全裸になって喘ぐ翼の姿を映すリーダー格は笑いながらその姿を映し続ける。

その時もう一人笑っていたのを翼以外誰も知らない・・・
翼の身体に潜む者・・・男根雌ツバサだ。

“フフフ!アエゲ!アエゲ!ボクヲカイホウサセロ!”

「ああああぁぁ・・・ああぁぁああぁぁ・・・」

ツバサにとって望んでいた展開に笑いが止まらない。
そして・・・

「おら!おら!さっさと出しちゃえよ!」
「ああああぁぁ・・・ああぁぁ・・・ああああああぁぁだめだぁぁ・・・」
「「「出ろ!出ろ!出ろ!」」」

翼のチンポがピクピク小刻みに震え始める。
不良達はそろそろ翼が絶頂し精液が出るのを期待している。
リーダー格も翼の痴態を映し続けながらその時を待っていた。
だがここから不良達の想定外の事が起こり始める。

「だめぇ・・・だめぇ・・・だめぇ・・・」

ドックン!!

「ぐわあああああぁぁ!!うわあああああぁぁ!!」

もう射精間近と思っていた翼が突然苦しみ出した。

「なっ!何だ!」
「おい!おい!」
「なっ!何じゃこりゃあ!」

不良達は翼に起きている変化に驚き思わず固まったしまった。
そう翼の身体がぺニス以外は女体化しふたなり淫魔である男根雌ツバサが現れたのだ。

「この化物!」
「ああぁぁあん・・・もう化物扱いしてぇ・・・ぼくは男根雌ツバサぁ・・・」
「なっ!何だこいつ!こんな奴放っておいてさっさと逃げようぜ」
「おっ・・・おおぉ・・・」

不良達は人として有り得ない変化をしたツバサを残しこの場を去ろうとする。

SNSでこの小説を紹介

性転換/フタナリの他のリレー小説

こちらから小説を探す