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僕らはふたなり淫魔に変わっちゃう
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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僕らはふたなり淫魔に変わっちゃう 14

ベッドの上ではツバサが

「あん!あん!あん!くぉしゅれてるううぅぅ!!くぉしゅれてるうう!!」

宗治の上でユイとした時と同様に女体化し爆乳と化した乳房が上下に揺れ唯一男として残った極太ぺニスは宗治の身体を叩きつける。
対して宗治は既にユイとのセックスで疲れているのか

「あっ・・・ああ・・・あっ・・・ああ・・・」

呻く事しか出来なくなっていた。
だが宗治のチンポは今だ固く上へと立ち続けておりそれ故ツバサとのセックスが成立していた。
そしてユイの方も

「あん!!あっ!あっ!ああぁぁあん!おかあぁさん!おかあぁさああぁぁん!!」

美織の腰を持ち上げツバサ以上に膨らんだ爆乳を揺らしながらぺニスを美織のマンコに叩きつける。
それは少女に有る筈のないぺニスを前後に動かし続けていたのだ。

「はあああああぁぁあん!あん!!ちんぽおおぉぉ!!ちんぽおおぉぉ!!」

対して一度絶頂してしまった美織はユイのぺニスを入れられた瞬間に再び激しく喘ぎ始めていた。
そして美織は直ぐに

「あん!らめええぇぇ!らめええぇぇ!いぐぅぅ!いぐぅぅまたああぁぁいぐぅぅ!はあああああああぁぁあん!!・・・」

大声をあげながら絶頂しイキ果ててしまったのだ。
その後直ぐに宗治も追う様に

「あっ・・・ああ・・・ああ・・・うっ!!ううぅぅ・・・」

絶頂してしまい今度はツバサの中に精液を吹き入れてはベッドの上で気を失った。
二人の絶頂と同時に

「あん!とうさんのぐぁ・・・あん!はいってくうぅぅ・・・」
「ああああぁぁ・・・おかあああぁぁさああぁぁん・・・」

ツバサのマンコとユイのぺニスは再び親の生気を取り入れていったのだ。
ツバサとユイは生気を取り入れ終わるとセックスを解いて離れる。
そして気を失った宗治と美織を見て

「あん・・・お父さんの時より短かったよぉ・・・」

ユイは美織が直ぐに絶頂してちょっと不満げである。

「致し方ないよぉ・・・二度目はこんなもんさぁ・・・それにこれ以上やっちゃうとぉ・・・素体が悲しむぅ・・・」

ツバサはユイに二度目の絶頂はこの様なものだと諭す。
何よりこれ以上宗治と美織にセックスを続けると確実に二人が死ぬは間違いない。
それはこの先の行動に支障をきたす。
そしてもう一つツバサとユイには時間が残されてはいなかった。
そう男根雌と素体がまだ完全に融合してないツバサとユイはそろそろ身体が翼と唯に戻ろうとしていると感じていたのだ。

「それじゃぁ・・・お母さんをベッドにのせてぇ・・・部屋に戻ろうぅ・・・ユイぃ・・・」
「うん・・・分かった・・・」

ツバサとユイは美織を宗治が寝ているベッドに乗せると現れた時と同様にフッと両親の寝室から消えたのだ。
そしてツバサとユイは翼の部屋に戻ると

「ぐわっ!!うわあああああぁぁ!!もどるぅぅ!!もどっちゃうううぅぅ!!」
「ああああぁぁ!!いやああああぁぁ!!まだぁ!!まだいたいのにいいぃぃ!!」

ツバサとユイは呻き始めたのだ。
そしてツバサとユイは膝と両手を床につけると

「うわあああああああああぁぁ!!」
「いやああああああああぁぁ!!」

身体が軋む様に苦しみだす。
そう身体が今・・・男根雌のツバサとユイから人間の翼と唯に戻り始めたのだ。
やがてツバサとユイの大きく膨らんでいた乳房は収縮してゆく。
そしてツバサの身体は女体から少年の男の身体へと戻っていき股間もぺニスは普通サイズになりマンコは消えキンタマが現れる。
ユイも元の幼さが残る身体へとなりぺニスも縮小し可愛いクリトリスへと戻っていく。
そしてツバサとユイの身体は元の翼と唯の身体に戻ったのだ。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「ううぅぅ・・・ううぅぅうん・・・」

翼と唯は元の身体に戻っても両手と膝を付いたまま動けずにいて唯に至ってはその後

「うわあああああああああああ!!・・・」

大粒の涙を流して泣いてしまったのだ。
その姿を見た翼は何とも言えない悔しさと情けなさを表情にしながら唯の元へと向かう。
そして翼は泣いている唯の肩をもって

「さぁ・・・立とう・・・唯・・・」
「ひくっ・・・ひくっ・・・うん・・・お兄ちゃん・・・」

唯を立たせたのだった。
すると唯は再び涙を流して泣き始める。

「いやああああぁぁ・・・わたし・・・わたし・・・どうなっちゃうの!!」
「唯・・・」

そう翼と唯は知っていた・・・
自分達の身体が男根雌と言うぺニスとマンコを両方を持つ邪悪な怪物であるツバサとユイになってしまった事も・・・
そしてそのぺニスとマンコで自分達の両親を犯してしまった事も・・・
つまりツバサとユイが翼と唯の記憶を得た事は裏を反せば翼と唯もツバサとユイの行動を全て知る事なのだ。

「ひくっ・・・お兄ちゃん・・・」
「多分・・・もう僕と唯は元の生活は戻れない・・・」
「うん・・・」
「そして僕と唯は時にあの身体になって色んな人とセックスしてしまう・・・」
「うん・・・」
「それが僕や唯が好きになった人でさえ・・・」
「ひくっ・・・うん・・・」

翼のこれから起こるであろう出来事を一つ一つ言っては唯は縦に頷く。
そして翼は唯に

「今日は一緒に寝よう・・・唯・・・」
「うん・・・お兄ちゃん・・・」

そう言うと翼と唯は裸のまま翼のベッドに横になる。
そして疲れてしまったのか翼と唯は直ぐに眠りについた。

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