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女学園の王子様
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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女学園の王子様 18

歩の顔が真っ赤になるのも無理は無い。色んな意味で輝は自分以上に性行為を経験しているのだ。
「……何故、パーティーを金曜日の夜にするのか分かるかい?」
「つまり……色んな人と試す為ですか」
「そうさ、処女や童貞に拘っていると損をする事は分かっているのさ……」
輝は歩をエスコートをする。既にホテルの客室は確保し、外泊する事も学園側も分かっているようだ。


「……制服まで用意してある」
「まっ、日曜の午後まで寮に戻すのが最低限のマナーさ」
客室はベーシックなモノである、それを見計らったように歩の制服一式と替えの下着に必要なモノが揃えられていた。ライナが恐らく用意したのだろう。
「……」
歩は観念したようにドレスを脱ぎ始めた、数少ない母親の形見だ。
「(おいおいっ!モノ分かりが良過ぎる!!!!)」
輝は父親や櫟が歩から目を離すなと言われた意味が分かった。

他の男性でもこうなれば歩は同じ事していたのだ。
「はぁ、あ〜〜わかったよ」
下着姿の歩を抱き締める、胸があるとは言えまだ女児の感じを遺している。そして起用にショーツを脱がしていく。
「矯正中か」
可愛い肉棒を見て尋ねると歩の顔が真っ赤になるがそこがかわいい、理事長も生徒会長も喰う筈だ。
「あぅ!」
乳首も敏感で演技では無い声を出す。


そして歩は胸を弄られながらも輝のスラックスのジッパーを下げ肉棒を引きずり出した。
「!!!」
「凄い、熱い……」
振り向いて膝をつき、豊満な胸で挟み亀頭を舐め始めたのだ。
「(この感じは)」
輝も幾多のパイズリを受けた事があるが肌の質感がまるで違う……もう振り切れないのだ。
肌質は子供特有のピッチリとしているが弾力と大きさは大人顔負け……輝ですら我慢出来ずに自分で腰を動かし始め気がついた時には歩の顔に射精していた。
「っ!凄いですぅ」
顔射されても歩は妖艶な笑みを浮かべ、困惑する輝を尻目にベットの上に仰向けに寝る。初々しいピンク色をした亀頭に包皮を抑えている包茎治療矯正器具が彩りを添える。
「覚悟しろよ」
輝もここまでされると後にはひけないのだ。
歩は自身の肉壺に挿入されると演技では無く地声で鳴く。隆介に似ているのだ……彼は、だからこそ全てを受け止められる。言葉にならないが輝はじっくりと慎重に色々と試しているのだ……。
「(おもったよりも狭い)」
輝は歩をイカせるべく腰を上下に揺さぶりをかけ射精する。
「輝さん……」
歩は繋がったまま抱きついたのだ。




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