PiPi's World 投稿小説

女学園の王子様
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

の最初へ
 17
 19
の最後へ

女学園の王子様 19

輝は驚くと歩はハッとする……自分の肉棒に輝の身体に触れるからだ。
「そのまま……」
輝は嫌がる事はない、歩のこれまで事を考えると大人に甘える事は出来なかったのだろう。それどころか友人すら作れなかった……このまま普通の中学に高校に進学していればどうなっていたか、最悪の事なら大人達が背筋が寒くなる事態になっていただろう、だからこそ引き取ったのだ。



「はぁ……」
歩は満足になり股を広げて天井を見る……漸く肉棒はナマコに戻ったのだ。
「……」
歩を見た輝はふと思う……この先どんな女性になるのか?
「(選択肢増やさないとな……)」
輝は思案したのちにスマホを操作した。


歩が目を覚めた……どうもあの後寝てしまったが体が綺麗にされている。恐らく輝が風呂場に入れたのだろう。
「……」
真っ赤になるが仕方ない、そして肉坊は充血していた。
「抜こうか」
輝は躊躇なく歩のソレをいじり始めた。輝は背後からしっかりと保持している……。
「ふぁっ……トンじゃうよぉ」
「我慢しないほうがいい……両性具有が好きな奴はコレも楽しみなんだ」
歩はびっくりするも輝は囁く。
「来週になったら友人を紹介するよ」
「でも……」
「大丈夫さ、普通の女の子に満足しなくなった奴らばっかりだから」
歩はビクッとして精液を飛ばす……卵巣に一体化して精子ができない欠陥品だ。そんな体を求める男性がこの世に居るとは……歩は複雑な表情をする。


数時間後、歩は用意された衣類を身につける。ブルマに身体のラインがハッキリ見えるシャツ……下着は穿いてない。
「……う〜〜ん親父が用意するのも納得したなぁ」
スマホではなくちゃんとしたデジカメで撮影をしている。



「後でメモリデータ渡すよ」
「……」
「これもリベンジポルノを防ぐためにね……」
輝は苦笑しているがこうして節度を持って接しないとやっていけないのだろう。歩は肉壺が疼き溜まらずブルマの股布をずらした。肉棒も露出するが輝の前ならなんかそれも気にしない感じになっているのだ。
「肉棒にはコレかな?」
オナホを取り出しローションを眩し一気に挿入させた。

「!!!!」
「刺激が強すぎたかな?」
余りの嵌め心地に歩の表情が蕩けると首輪を装着された。
「優しくおねがいします」
その表情に輝はドキッとする。


昼になるとライナも呼ばれていた。やはりオナホだけじゃ満足できないらしく切ない顔をされたのだ。
「輝様、どうですか?」
「ああ、最高だよ、同じ高校生でないのが悔やまれるよ……それにしてもメイド服姿、無理してないか?」
薄褐色にメイド服姿はグッと来る、何よりも金髪がそれを引き立たせる。


SNSでこの小説を紹介

性転換/フタナリの他のリレー小説

こちらから小説を探す