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TS刑務所
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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TS刑務所 9

そして裸の女が辿った変化は大紀達三人も歩む事となる。


追加投薬から数日・・・施術開始から一週間以上たった。
大紀達三人の身体の変化は少しずつ進んでいた。
一見すると股間以外の見た目の変化は乏しい。
男らしい筋肉張った身体は多少女性らしい柔らかさが出ているものの胸や尻が膨らんではおらず括れた腰も見られない。
唯一見た目から分かる股間もペニスが勃起しても親指大しか大きくならずまだ精液もだいぶ減ったもののまだ出続けていた。
強いて言えば第二性長期前の男の子みたいな身体だ。
だが身体全体は徐々に収縮し170以上あった大紀や雄介の身長は160前半まで縮み啓大に至っては140前半まで縮んだ。
それは骨格が男の骨格から女の骨格に変わっていってる過程のせいだ。
そしてその骨格の変化は内蔵の変化に及んでゆく。
精巣は少しずつ身体の中に取り込まれてゆき精巣から卵巣への移行を始め前立腺も本来の形である子宮へと変わり始めていた。
そう確実に三人の身体は男から女へ変わってゆく・・・
そして身体の変化と共に変態マゾ奴隷への調教も進んでゆく。


「うわあああぁぁ・・・もっもうぅはっはいらないぃぃ・・・」
「まだよ、まだビーズはまた有るしおまえのケツ穴はまだまだ入れたがってるぞ」
「そっ・・・そんなことぉ・・・ねえぇ・・・」
大紀のアナル調教はナオの手で続けられていた。
今行われている調教は大紀を前屈みの姿勢で尻を突き出す姿勢になっていた。
しかも両手は壁に付けられた手錠をかけられ両足首も床に繋がれた足枷をかせられ身動きが出来ない。
しかも足枷は左右離れており股間そして肛門が丸見えになっていた。
そんな大紀をナオはピンポン玉大のビーズが数珠の様に繋がった物を一個ずつ大紀の肛門に入れていた。
当然であるが大紀の肛門そして直腸に無理矢理入れられて身体は早く排出させようとする。
だがナオは排出しようとする肛門に逆らう様に更にビーズを入れてゆく。
「やっ・・・やめろぉ・・・もうげんかいだあぁぁ・・・」
大紀は最早泣き顔になりながら止める様に懇願する。
するとナオは悪意を滲ませた笑み浮かべると大紀にこう言う。
「ふうぅうん・・・そんなに入れて欲しく無いんだぁ・・・なら」
「えっ・・・またあれを・・・いやっやめてぇぇそれだけはやめてくれええぇぇ」
ナオの言葉に大紀の顔は青ざめ恐怖を滲ませる。
そんな大紀を見たナオは
「それじゃあ・・・せいの!」
「やめてくれええぇぇ!」
大紀の叫び声が轟く中、今まで積めていたビーズを今度は一気に引き抜いたのだ。
「うわあああぁぁああああああぁぁ・・・」
ビーズを引き抜かれた瞬間に大紀は大きな声で叫んでしまった。
ポコポコとは肛門から吹き出るビーズの玉は大紀に様々な感覚を与える。
不快なビーズの玉が吐き出される爽快感・・・
更に中にあったビーズの玉が無くなった事への達成感・・・
そして無くなった事による身体全体を包み込む心地よい脱力感・・・
それらが大紀の身体に快感として襲い掛かる。
そう大紀の身体はお尻で感じていた。
それは小さくなってもこれでもかと勃起しピクピクと動くチンポが何よりの証拠だ。
そして変態マゾ奴隷調教中の大紀の身体に刻み込まれてゆく。
「あらあら、大きなクリちゃんが固くなっちゃってぇ」
ナオは大紀のチンポを見てそう言うと右手でチンポを握り締めるとシコシコと擦り始めた。
「ああああぁぁやめてぇぇこするのぉぉやめてぇぇ」
大紀は尚も止める様に叫ぶがナオは意に介さず擦り続ける。
「でも気持ち良いでしょ」
ナオはそう言っては尚も大紀のチンポを擦る。
既に勃起してもナオの手の大きさに収まる大紀のチンポ。
ナオは特に十数倍も感度が高くなった亀頭を入念に弄りながらチンポを擦ってゆく。
そしてナオが転がす様に大紀のチンポを弄ると同時に
「ああああぁぁああぁぁいやぁぁやめっやめっ・・・」
大紀はたまらず喘ぎ出す。
「ふふふ・・・あらあらもっと気持ち良い事したいのねぇ」
尚もナオは悪戯っ子みたいな笑みを浮かべると空いた左手で一度抜いたビーズを再び大紀の肛門に入れ始めたのだ。
「あん・・・やめっやめっやめろぉああああぁぁ・・・」
大紀はたまらずナオに止める様に言う。
だが大紀の身体はまるでこの先の行為を望んでいるかの様に反応していた。
ビーズを撥ね付ける筈の肛門は逆に喜んで受け入れているかの様にスムーズにビーズを受け入れてゆく。
そして小さくなった大紀のチンポもこれでもかと固く勃起しピクピクと動いていた。
やがてナオが全てのビーズを大紀の肛門に入れ終えると
「それじゃあ・・・せいの!」
右手は大紀のチンポを弄ったまま掛け声と共に左手は再びビーズを一気に引き抜いた。
その瞬間に大紀の身体には激しい快感が全身に駆け巡り
「うわあああああぁぁはあああああああぁぁあん!」
大紀は思わず叫びながら絶頂してしまった。

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