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TS刑務所
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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TS刑務所 8

「じゃあ、なんでそんなに顔が蕩けているの?」
むせこんでいるが表情はうっとりしており悦びを纏わせている
その事実に困惑している啓大だがその思考はアナウンスに中断される
「追加薬投与する、受刑者を処理室へ…」
この放送に女性看守は残念そうに
「あら、もうこんな時間?なら最後にあなたぁぁ」
そう言うと啓大の前で裸の女とセックスしていた男性看守に声をかける。
「ああ、こっちもこれで終いだ」
「はあああああぁぁああぁぁあん!!・・・」
男性看守は裸の女が絶頂して精液を女の中に出し終えると男性看守は裸の女と繋がったまま啓大と女性看守の元にやって来る。
そして啓大の顔の近くに二人の結合部にもって来るとそこで男性看守は裸の女からチンポを引き抜く。
そして啓大の目の前に精液が滴る裸の女のマンコが現れると
「あっ・・・ああぁぁ・・・」
啓大は何と舌を出して精液滴る女のマンコを舐め始めたのだ。
勿論啓大もセックスする前にマンコを舐めるのは普通にやっていた。
だがセックス後に精液滴るマンコを舐める事など気持ち悪くて絶対にやらない。
しかし今の啓大は自身の鼻につくセックス後の独特の臭いに啓大の表情は惚けてしまうと自然と舌を出して舐め始めてしまったのだ。
それは女を悦ばす舌ではない・・・
滴る精液を舐め取る為の舌であった。
その行動に一番驚いているのは当の啓大本人である。
啓大の気持ちの中では
“なっ!何でこんな汚いのを舐め取っているんだ”
とそんな思いで渦巻いている。
だが啓大の身体が精液を欲していた。
そして精液を一舐めする度に啓大の表情は惚け快感に満ちた顔に変わっていった。
そんな啓大を見た女性看守は
「そう・・・貴方は精液ジャンキーになるのよ!女体化したら上の口も下の口も精液まみれでいたい変態ビッチになるのよ・・・あっもう今日で精液ジャンキーになっているかも」
そう言うと精液まみれになっていた男性看守のチンポを貪る様にしゃぶりつく。
実は女性看守もまた重度の精液ジャンキーであり目の前にいる男性看守と共に別のご主人様に調教された牝奴隷であった。
そんな看守達の傍らでは啓大が裸の女のマンコを舐め続ける。
しかも
「じゅるぅ・・・じゅるぅじゅるぅ・・・」
マンコの中に溜まっているであろう精液をも啜り取っていた。
そして啓大に啜られ続けていれば
「あん・・・ああぁぁいいぃぃ・・・」
裸の女もマンコからの快感に再び喘ぎ出す。
こうしてまだ終わらぬ調教に再び
『柳川刑務官、直ちに受刑者を連れて来る様に!』
スピーカーから啓大を連れて来る命令が鳴る。
「おい!早く連れて行かないと」
「うっ・・・うん・・・あっもうちょっと精液欲しかったのにぃ」
男性看守は放送を受け女性看守に声をかけてフェラを止めさせる。
女性看守は少々不満気に答えながらも上からの指示とあってか致し方なくフェラを止め男性看守と共に啓大と裸の女を抱き上げる。
「おっ・・・おい・・・これからどこへ・・・」
裸の女から離れた啓大は言葉少ないながらも己を取り戻し男性看守に質問する。
だが男性看守は言葉短くこう告げる。
「おまえに追加投薬だ」
「まだ・・・やるのかぁ・・・やだぁやめてくれぇぇ」
啓大は口で抵抗はするが身体が疲れているのか自身のあり得ない行動からなのか身体を動かす抵抗は出来なかった。
そして女性看守は裸の女にも肩を貸すと一緒に連れてゆく。
「さあ貴女も行くのよ」
「ああぁぁつまんないですぅぅ」
「仕方ないわよ次の投薬で貴女は完全な女になるのだから」
「ああぁぁあん・・・これで私も女に成れるのね・・・」
裸の女はそう言って喜ぶ。
そう裸の女も女体化刑を受けている受刑者でもう最終段階となっていた。
元男の彼女は幼女強姦で捕まり女体化刑に処せられていた。
勿論始めの頃は大紀達と同様に拒絶していたが変わりゆく自身の身体そして調教による己の思考の変化と調教に伴う快感によって彼女はこうも変わってしまったのだ。

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