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TS刑務所
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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TS刑務所 3

大紀はゆっくりと身体を起こすと直ぐに両手を胸や股間に擦り自分の身体を確かめる。
「はぁ・・・どうやらまだ俺のチンポは無事の様だ、それに胸もまだまだぺったんこだしもしかしたら性転換なんて嘘じゃないのか?」
大紀は自分の身体が無事なのを確認する。
すると
「あっ目覚めたみたいだね・・・良かった」
部屋の中で女の声が聞こえてくる。
大紀は女の声を聞こえたところに振り向くとそこには年齢からして二十歳前後の女性がボディーライン剥き出しのワンピースを着て同じ部屋に居たのだ。
大紀は直ぐに女性に声をかける。
「おい!お前」
「何でしょうか?」
「ここは何処だ?俺は確か刑務所に連れられた筈だが」
「はい、此処は私の独房ですもっとも間もなく出所ですけど・・・そしてこれから貴方の独房でもあります」
女性はちょっと妖艶な仕草をしながら大紀に言う。
 独房、って一人の牢屋のことなんじゃねぇか?と大紀は思ったが深く考えないことにした。
 「あの、ここって、性転換刑務所…」
 大紀は少し落ち着いてそう口に出した。
 「そうです」
 「ってことは、お前、元男か!」
 「そうです」
 その女はにっこり笑って言った。
 「私の今の名前は徳永ナオ。前は、直人、っていいました」
 大紀はあっけにとられた。“俺も、3週間後には、こんなになるのか…”
 何も言えない大紀に、ナオはさらに話し続ける。
 「私は出所の前に、先輩から引き継いだ“女”のことをあなたに教えるのが任務です、まず、トイレから」
 
ナオはそう言って独房の中を説明する。
シンプルだが明るい内装にトイレは透明なアクリル板だがしっかりと区切られている。
それ以外は今まで入った事のある少年院の独房と変わらない。
そして独房に入っている間の生活も三日に一回の注射の日を除き基本的に独房から出られず食事も三回きっちり独房まで運んで来る。
こうしてナオは大紀に独房の生活を教えてゆくが大紀は聞きながらも別の事を考えていた。
“やりてぇ・・・元男なんて関係ねぇ目の前に居る女を犯してぇ”
そう大紀はナオを襲いたい衝動にかられていた。
無理もない。
大紀の目からはナオの推定Eカップの胸に豊かな尻がフェロモンを振り撒きながら飛び込んでいるのだ。
すると大紀は一気にナオをさっきまで自分が寝ていた簡素なパイプベッドに押し倒す。
そして着ていたナオのワンピースを無理矢理脱がすと下着を着けて無かったのか脱ぐと直ぐに裸になってしまった。
「おい!そんな事より元男の癖に良い身体してるじゃねぇか、一発やらせろよ」
大紀はナオにそう言って迫る。
するとナオはまるで待ってたかの様に笑みを浮かべ
「良いわよ、寧ろ何時襲って来るのか待ってた位なんだから」
ナオはそう言って大紀のチンポに手を添える。
そしてナオは更に大紀にそう告げる。
「この独房での最後のお勤めは貴方のチンポが役たたずになるまでセックスし続ける事なの・・・もっとも明日か明後日にはもう固くなる事無いけどね」
「ああ!うるせぇガタガタ言わずにさっさとやらせろ!」
大紀はナオの言う事を振り切り一気にチンポをナオのマンコに押し当てる。
「んん……あん!」
「元男と思えないいいマ○コじゃねえか!すぐ射精そうだぜ!!」
ナオの肉壺は大紀の肉棒をきつく締め上げ挿入しただけでも射精感がこみ上げてくる名器であった
「でしょうね、わざわざ、あんたら屑を調教する為に改造したんだから!!」
ナオに軽く押されただけで大紀は組伏せられ身動きが取れなくなった
「ゴメンね、でも私囚人とは言ってないわよねぇ♪私はあんたらみたいな性犯罪者を地獄に落とす為にここで性転換した警察官よ」
大紀は必死に暴れ逃れようとするがびくともせずナオは続け話す
「私の役目はあんたをマゾに調教する事よ。安心しなさい……あんたがイヤって言ってもイカせ続けるわ」
ナオは腰を振り始めた

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