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TS刑務所
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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TS刑務所 2

3人とも、じっくりと官僚の顔を見つめた。
「まさか…」
「…」
啓大と雄介、そして大紀は官僚の整った顔を見てうっすらとある人物の顔を思い浮かべていた。
「あのメイド服の女達と、一緒にいた女装子か…?」
「忘れていないでくれて何よりだよ。私には双子の子供がいてね…君達は学園祭を楽しんでいた私の娘とクラスメートの子達をレイプして…あまつさえ、手伝いで女装させられていた私の息子までレイプしてくれたじゃないか。手向かってくる女かと思ったら男だった腹いせに…」
雄介と啓大は学園祭でメイド喫茶をしていた女子たちをレイプしただけだったが、大紀は手伝いに女装させられていた一人の少年も、彼女らを逃がそうと手向かってきた上に女かと思ったら男だった腹いせにレイプしたのだ。
「同じく私の可愛い我が子だよ。共にレイプされたのに、娘に対しては強姦罪になるが息子には強制わいせつ罪にしかならないのは、悔しくてならなかったよ。こうして貴様らと会えて本当に素晴らしい。さて、始めようじゃないか。善良なる存在への転生をね。」
復讐心を満たせる喜びに顔を歪め、彼はくっくっと笑い出した。
彼が片手を上げると控えていた白衣の者たちが少年たちに注射をしようと近づいた。
「畜生…殺しやがれ…」
雄介が低い声を発する。
「な、な、やめてくれよ!なんでもするから!」
啓大は慌てている。
「女になっても人は殺せるんだぞ!てめえを地獄に送ってやる!クズ野郎が!」
大紀は喚き散らしている。
「君のようなクズ野郎には私も仲間に見えるのかい?」
キレた笑みを向けながら、気のふれたような声で官僚は返す。
そして追い討ちをかける様に官僚は
「まっ私も女房以外の女を抱くのも好きだからな!ある意味お前らと同じ狢だな・・・あっそれに一つ付け加えて言うとお前らの歳で女体化した奴らは淫乱ビッチに成り易いから気をつけろよ」
少年達にそう告げるとその場から立ち去る。
官僚が去った後直ぐに担当官が少年達に性転換刑の説明を始める。
「これから性転換刑の執行を始めます」
「やめろ!!」
「もうレイプなんかしないから頼む・・・」
「絶対許さねぇからな覚えていろよ」
少年達は各々止める様に頼んだり悪あがきをするが担当官は意もせず説明を続ける。
「性転換の投薬は点滴等で行い一時間程で終わります、だだ身体の負担を最小限にする為に三週間程のゆっくりとしたスピードでお前らの身体は性転換して行きます」
そう性転換は三週間かけてゆっくりと男の身体から女の身体へと変わっていくのだ。
「その様子はすべて録画し他の少年院の参考資料として利用されます」
三人は顔を青ざめる
「お前らは見せしめです、他の悪ガキを更正させるための……」
三人に哀れみの視線をおくり
「残り短い男の人生を謳歌してください」
そして最後に
「なぁに三週間後にはお前らはどんなアイドルにも負けない美少女に生まれ変わるんだから楽しみにしてなさい」
担当官は少年達に最後の言葉を言うと
「それじゃ始めようか」
担当官の一声で他の白衣の者達が一斉に動き始める。
白衣の者達は少年達の口と鼻の覆うカップを被せ同時に両腕に点滴に似た薬を打ち込み薬を入れ始める。
そして数十本に及ぶ薬の入った注射器を腕は勿論乳首や尻に男性器まで打ち込む。
その頃には薬のせいか少年達は皆が気を失っていて眠っていた。
その後全ての薬を少年達の身体に打ち込むと白衣の者達は少年達の拘束を解き一人ずつ特殊な独房へと運び込んで行った。
こうして常習強姦犯の少年達が可愛い美少女へと性転換する刑が行われたのだった。

二日後
大紀は見た事の無い部屋の中で目を覚ます。

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