PiPi's World 投稿小説

ふたなり絞り〜搾精植物編〜
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

の最初へ
 1
 3
の最後へ

ふたなり絞り〜搾精植物編〜 3

〜ふたなり少女アリサ編


シンディが村に逃げ戻って、一カ月が過ぎた。
村人たちは互いにくれぐれも用心するよう言い合っていたが、この日のアリサも、木の実を集めに来て尿意を催し、スカートの中に手を入れてペニスを前に向ける。便利なようにペニスと膣の部分が開いたパンティを穿いているアリサは、放尿した。
しょろろろ……
「ああ……」
気持ちよく放尿を終えた瞬間、アリサのペニスに何かが飛びついた。
「えっ?!何?」
ぎゅぽっ!ぶすっ!
「ああん!」
先端が袋のようになった触手がアリサのペニスに、ペニスの形をして表面がぬるぬるの触手が、膣に同時に襲い掛かったのだ。
ペニスが包まれ、膣を突き刺されるアリサが驚く間に、別の触手が彼女の手足を拘束していた。

「動けない…何よこれぇ!」
ぎゅっぽ、ぎゅっぽと、膣のような触手が彼女のふたなりペニスを搾り、ずちゅっ、ずちゅっ、とペニスのような触手が、彼女を突き刺す。
「同時なんて、そんな、やああん!あっ、そんなのっ、あん!」
溢れる性欲を自分で何度も慰めてきたアリサも、両方同時に触ったことは無かった。
それだけに、感じたことのない強烈な快感と、おぞましい恐怖の両方に襲われる。


「嫌ぁ、抜いて、離してぇ!助けてえ!!」
叫ぶ彼女に構わず、触手は動き続ける。
ぐちゅっ、ずぷっ、ごしゅっ!
「ひぃん!こんな、だめ、ああん!許してぇ!!」
ペニスと膣を責める触手の動きが激しさを増していく。
「んあっ、やめっ、あんっ、ダメぇ、激しすぎ、あううっ」
強すぎる快感から逃げようと腰を動かすアリサだったが、その動きで余計に快楽が増してしまう。
「あっ!あっ!!いいっ!気持ちいいっ!!ああんっ!!!」
完全に快楽に染まってしまった彼女はもう逆らえず、もっと快感を得ようと自ら腰を振り始める。
触手もそれに答えるようにアリサの腰の動きに合わせて動き始めた。
じゅぽっ!じゅぶっ!ずぼぉっ!!
「ふぁぁっ!これっ!凄いっ!こんなの初めてっ!あぅん!」
今までに経験したことの無い強い快感に夢中になるアリサ。
(ああ……すごい……おもちゃ使ったオナニーなんかと全然違う……これがセックスなんだ……)
触手が相手とは言え初めてのセックスに感動するアリサだった。
しかし、いくらおもちゃを使ったオナニーで刺激に慣れているとはいえ、生き物が相手となると話は別だ。
触手はアリサをイカせる為に容赦なく攻めてくる。
ごしゅっ、どちゅっ、じゅぽっ!!!
「も、もうダメっ!おちんちんもおまんこも気持ち良すぎて、我慢できないっ!」
アリサの腰の動きが次第に激しくなっていく。それに合わせて触手の動きも激しくなる。そしてついにその時が来た。
「ああっ!イクッ!!イクッ!!イッくううぅぅっ!!!」
そう言いながら腰を突き出すアリサ。それと同時にペニスが激しく脈打ち、大量の精液を吐き出す。
びゅっ!びゅっ!びゅーーーっ!!!
「あっ!あっ!ああっ!!」
ビクビクと震えながら射精するアリサ。
触手はアリサが出した精液を吸い取っていく。

SNSでこの小説を紹介

性転換/フタナリの他のリレー小説

こちらから小説を探す