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作品ドロボウ バーニングジュン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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作品ドロボウ バーニングジュン 4


身体が火照って熱い…空気に触れているだけなのに乳首とクリトリス?がジンジンしてしまう。

触りたいそう思っていたらgdちゃんが私に話しかけてきた。

「蒼さん、次はスーツの試着をするので一度身体を綺麗にしてきてくださいね」

お風呂に入ってくるように言われ浴室に入る。

「きゃ!」

「あぁ、蒼起きたか。それではオレは出るな」

私が入ると、博士が湯船から出る。私は湯船から上がった博士のある場所に釘付けになってしまった。

あれがおチンチン…パパのを見たコトはあったけどそれとは違う。カタチとかを比べられるほどパパのを覚えてる訳ではないけれど、博士のを見てしまった瞬間胸がドキドキして自分が女の子だっていうコトをスゴく意識してしまう。

「ん?蒼もこういうのに興味もつ年頃だし仕方ないがガン見し過ぎだぞ?」

博士は私の視線に気付いてそういうと腰を左右に動かしておチンチンを揺らして見せた。

「あっ!ご、ごめんなさい」口はそういうが視線はやっぱりおチンチンから離れない。

「そんなに興味があるのなら、少しだけ協力してやるか?」博士がそう言うと、おチンチンがムクムクと上を向き始め太く大きく変化していく。

「ひゃあ!」ぼ…勃起?聞いたコトはあったけど、こんなになるんだ。逞しい男性のシンボルを目の前にして私は自分が女の子だというコトを思い知った。

セックスなんて、嫌悪感しかない言葉だったけど自分がおチンチンに貫かれる姿を想像してしまう。



「好奇心旺盛なのは良い事だが、羞恥心もないとダメだぞ」博士の言葉に自分がハダカな事を思い出す。

「見ちゃダメ〜」私は慌ててしゃがみこむ。

「ササッと汗を流して直ぐスーツの試着だからな〜」博士はそう言い残して浴室から出て行った。



一人でいたらムラムラした気持ちに負けちゃいそうだから、急いでシャワーを浴びてサッサとあがる。

「うわっ…コレが着替えなの?」ハンガーに紐のようなものがぶら下がっている。よく見ると小さい三角の布が3枚あるのでコレはビキニなのかな?とにかく着るものがコレしかないので着てみる事にしたけれど、ビキニなんて着た事ないし、小さすぎてどうなるのが正解なのかもわからない。それでもなんとか隠したい場所を隠せる状態にできたけど、正直ハダカよりも恥ずかしく感じる。

「コレは、恥ずかしすぎるよ」バスタオルを上から巻いて研究室に戻る事にした。


「お?早かったな。それじゃ新型スーツの試着をする前に少しヒロインについての復習をしようか」

博士はそう言うとモニターに動画を流し始める。

『よくわかるヒロイン入門編』ロゴが出た後にgbが出てきてヒロインのタイプについての説明が始まる。どうやら博士のお手製動画のようだ。
まず、ヒロインには大きく分けて2つのタイプがあるという事から。一つ目は科学的に説明出来ないチカラを使う魔法少女タイプ。
このタイプは文字通り、魔法としか言いようのないチカラを使うのでかなりなんでもありで戦闘能力もA級クラスになってくると戦術兵器クラスの威力を持っていたり、天候を支配して異常気象を起こしたりできるレベルにまでなる。
しかし、人知を超えた能力という事もあって数は少なく多くの場合は本人の意思とは無関係に何かに選ばれてヒロインになる事が多い。
そのため、ほぼ素人がなる事が多いので基本的には大器晩成型になる。

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