作品ドロボウ バーニングジュン 11
ただ、無敵と思えるジュンにも弱点があった。
それは、性転換の副作用と言える強烈な発情状態・・・
ジュンの身体は発情して淫乱化すると能力が激減するのだった。
それ故に性欲の発散が必要なのだが、最も効果的な膣内射精がジュンはまだ決心がつかず、母親が発散の手伝いをして何とかやっているが、女同士の行為では発散しきれるものでなかった。
頭ではぺ◯スを拒絶してるジュンだが、自分にはそれが必要だと理解はしてる。
そして、身体は確実にぺ◯スを求めていた。
そんな状態で蒼の所に来たジュン。
裸になったジュンはもう発情状態で股を濡らしていて、ぺ◯スの名残のクリぺ◯スがギンギンに勃起し、股の間で起立していた。
そこには毛が全くないので、ぺ◯スとしては小さいが親指程のサイズなので異様な光景ではあった。
「ほほぅ、バーニングジュン思った以上に使えるヤツかも知れないな」
蚊に擬装した小型無線カメラからの映像を見ていた水谷博士はジュンの身体に興味を示す。
正直、世話になった神崎博士の置き土産だから無下にはできないと気にかけてはいたが、自分の作品であるアオイに想定外の影響が出るのは好ましく無いと思っている。邪魔なら何か対策が必要かとも思ってるが一線を超えないのであれば暫く様子見でも問題なさそうだ。
「人の事はあまり言えないが神崎博士もなかなかマニアックな趣味をしていたんだな。」
神崎博士を科学者として高く評価し尊敬もしていた水谷博士はジュンの姿が、副作用によるものでは無い事を見抜いていた。
「自分の息子をこんな卑猥な身体にしてしまうなんて、なかなか歪んでいるよ。」
水谷博士はアオイとジュンの様子をしばし見守る事にした。
そして蒼とジュン。
ジュンの股間のソレを蒼は興味深々に見ていた。
「これって入るものかのかなぁ・・・」
「入るけど浅いんだよ」
ジュンは同級生で試してみたが、処女膜破れる程深くは入らないサイズだった。
後はジュンはかなり快感を得れるのだが、女子はさほどでもないようで、結局彼女達はジュンの手や舌のテクでイカせていた。
そう言うとジュンは蒼を抱き寄せ勃起したクリぺ○スを蒼のあそこに擦り付ける。
性の知識の乏しい蒼だが水谷博士による日々の悪戯により性感は開発されている。しかしそんな事は一切知らない蒼は検査のたびに感じてしまい注意を受け続ける自分に情けなさを感じていた。
ジュンにエッチな娘と思われたく無い…
そんな思いとは裏腹に蒼の身体は反応してしまい、愛液が溢れ出しジュンのクリぺ○スを濡らしていく。
愛液で滑りも良くなりジュンの腰の動きはどんどん早くなっていく。
「アン、アアン!」
思いも虚しく蒼は声を漏らしてしまう。自慰すら恥ずかしくてできないでいた蒼だが水谷博士の開発により感じやすくなってしまったその身体は蒼から羞恥心を奪う。
「いい!お兄ちゃんのクリぺ○ス、気持ちイイの!」
羞恥心が消え去り内に秘めた感情と同時にジュンのクリぺ○スに擦られ続けた蒼のクリト○スも包皮から頭を表す。水谷博士が秘密裏に育てたそれはジュンのモノとはさすがに比べるほどのものでは無いが、巨クリと言って差し支えないサイズで感度も敏感である。
「アオイちゃん、ボクも気持ちイイよ」
ジュンも硬く尖ったアオイのクリの硬さに今まで感じたことの無い快感を感じていた。