PiPi's World 投稿小説

呪われた学園
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

の最初へ
 2
 4
の最後へ

呪われた学園 4


恥ずかしがる晶だったが、
「しょうがないな。確かに濡れたままだと困るからね。」
「実は私も少し恥ずかしいけどね。晶なら別に良いかと思ってさ。」

遥と晶が下着以外の衣服を脱いでいくと、
「胸の形が整っていて、左右の大きさも揃っているね。」
「晶、そんなに強く揉まないでよ。」



胸を揉まれた遥がお返しとばかりに晶の下着をずり下ろすと、
「あ、晶、こんな大きいのをぶら下げて・・・」
「そんなに弄らないでよ。」

すると晶が遥の下着を外して股間に指を入れてみると、
「そ、そんな風にゆ、指で弄られたら・・・」
「僕もそろそろ出ちゃいそうだ。」
「わ、私もよ。」

まず晶が、しばらくして遥の快感が絶頂に達するが、
「晶、あれだけ出したのにもう勃起しているよ。」
「前は勃起する度に憂鬱だったけど、勃起するのが普通だと思えてきたよ。」
「晶もすっかり男になった訳か。」


乾いてきた衣服を身に着けながら、
「遥が女、僕が男になってもう1年になるよね。」
「そうだな。」

すると遥の妹である光の声がし、
「どうした光・・・」

光の股間が下着越しに少し盛り上がっており、
「光に痣とかが無いか見てくれ。」
「アッ、こんなとこに痣がある。」

晶が尻の辺りに薄らと痣があるのを見つけるが、
「こ、こんなのが生えてきて気持ち悪い。」
「気持ち悪いって・・・」
「僕もそうだったけど、確かに見慣れないものが生えたら気持ち悪いよ。」

晶は光を落ち着かせると一旦家に戻って、
「入学した頃の制服と下着、それに普段着を持って来たよ。」
「入学した頃の制服って、つまり私が着ていたのでしょ。」
「晶さん、ありがとうございます。」

翌日、制服姿の光を見て晶が、
「姉弟だからなのかな、光君って遥とそっくりだね。」
「そ、そうですか?」
「だって入学したばかりの遥もこんな感じだったから。」

そこへ遥が、
「光、歩き方が女っぽいぞ。」
「しょうがないだろ。まだ男になりたてなんだから。」

SNSでこの小説を紹介

性転換/フタナリの他のリレー小説

こちらから小説を探す