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龍の4戦士
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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龍の4戦士 5

俺は思いっ切り火の玉をぶっ放すと、次に淳が、
「熱いのが嫌なら、冷たくしますよ。」

火の玉と冷気を交互に受けていくにつれ、次第に動きが鈍くなっているのに気付き、
「これで止めだ。」
俺と淳が一斉に跳び蹴りでプールへと突き落とすと、
「これで元通りだ・・・」
俺の胸はまだ少し腫れて、お尻が大きく張り出しており、
一方、淳の股間には俺のより小さめだが、陰茎がぶら下がっており、
「これじゃ、翔や新と同じじゃないか。」

すると、粘液から何とか抜け出して龍の戦士になった翔と新が、

「先輩に淳もふたなりになるなんて。僕らって変な体質になってしまったようですね。」

翔、何でそんなに冷静なんだよ。


「先輩、大丈夫ですよ。ほんの数日我慢すれば良い訳ですから。」
淳がシャワー室で俺の胸を揉んでいると、
「いくら小さくなったからって、そんなに揉まれると・・・」
「正直、このままでも良いかな。」
「お、おい。」
「冗談ですよ。」
何故かこっちが振り回されてばかりで、
「あのさ、さっきからどうも調子が狂って・・・」
「確かに翔が勝手に触ってきたりしたら、怒ったりしますよね。」
「淳、お前はわざと胸とかを揉んでいたのか。」
「ごめんなさい。ちょっとしたスキンシップのつもりで・・・」

謝る淳に、
「それよりふたなりって男なのか、女なのかってのがはっきりしなくて・・・」
「調子が狂うってのはそれが原因かもしれませんね。」
「そうかもな・・・何で急に俺のを扱いているんだ?」
「元の先輩に戻れるようにって気持ちで扱いていますんですよ。」

互いの陰茎を扱き合っていくと、
「僕のは透明のが少ししか出なかったけど、先輩の白いのがたくさん出ましたね。」

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