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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 98

やがて激しいディープキスから唇を解き顔を離し見つめ合うと

「桜ちゃん・・・」
「かな・・・さま・・・」

お互いの腰を動かしては何かを探し始める。
引かれ合う加奈のチ〇ポと桜のマ〇コ・・・
やがてお互いの先端が当たると

「うっ・・・うわっ・・・」
「はあああぁぁあん!かなぁさまああぁぁ!」

まるで在るべきところに向かうように加奈のチ〇ポが桜のマ〇コに入り込む。
そしてお互いの乳房を揺らすように腰を動かし始める。

「ああああああぁぁ!さくらちゃん!さくらちゃん!」
「かなさまああぁぁ!かなさまああぁぁ!」

それは一見すると何時も二人が行っているセックスと何ら変わらない。
しかし二人の気持ちは何時もとはまるで違う。
それは心から引かれ合い身体も求め合う本気のセックス・・・
桜は勿論、加奈も桜を妹みたいな者から友記と同等に恋人として愛し始めた瞬間であった。
それとは別に二人の身体は今までより激しい快感が襲う。

「はあああぁぁあん!すゅごいぃぃ!すゅごいぃぃ!なぁくぁがぁいいぃぃ!いいいいぃぃぃぃ!」
「かにゃしゃまぁぁ!かにゃしゃまああぁぁ!かにゃしゃまああぁぁ!」
「しゃくらぁちゃぁぁん!きもちいいぃぃ!きもちいいぃぃ!」
「はあああぁぁあん!かにゃしゃまぁすゅごいいいぃぃ!きもちいいぃぃ!」

気づけば二人共に乳房を揺らしながら腰を振り股間同士を叩き合い続ける。
やがて加奈のチ〇ポが桜の中でピクピクと震えだし桜も身体全体が震えだす。

「はあああぁぁ!でるぅ!でるぅ!でちゃうううううぅぅ!」
「いくぅ!いくぅ!いくぅ!いくぅ!いくううううぅぅ!ひやあああああぁぁぁぁあん!!・・・」
「でちゃうううぅぅ・・・うっ!ううううぅぅ・・・」

桜は激しく喘ぎながら絶頂し加奈も合わすように精液を桜のマ〇コの中にぶちまける。
それは何時も行われている二人のセックス・・・
だが今のセックスは今までにない何かが二人を襲う。
それは桜にとっては初めてで加奈にとっては友記とのセックスの時に味わう満足感が身体を包んでいた。
それは恋人同士の心地よい快感であった。
そして加奈と桜は見つめ合うと

「桜ちゃん・・・」
「加奈様・・・」

名前を呼び合い再び唇を重ね濃厚なディープキスを始める。
そして二人の身体は疼き始めると加奈は桜のマ〇コに入ったままだった自身のチ〇ポを動かし始める。

「あん!ああああぁぁ!かにゃしゃまああぁぁ!」

桜は思わず唇を離し再び喘ぎだす。
それを聞いた加奈も腰が小気味良く動きだしていた。
こうして加奈と桜の淫らな身体は二人を再びセックスへと誘っていったのであった。


加奈と桜はその後まる一日ちかくセックスをし続け加奈は両手では足りない程の射精を行った。
そして加奈は桜の膣の中だけでなく外にも注いで桜の身体を白く汚していた。  
だが桜は加奈の精液で白く汚されても気にせず寧ろもっと精液を全身に注いで欲しいとも思っていた程だった。
すると加奈が精液がこびりついた桜の髪を撫で微笑みながら囁く。

「桜ちゃん・・・何か疲れちゃったねぇ」
「はい加奈様・・・私もです」
「ねぇ・・・桜ちゃんこのまま寝ちゃいましょうか」
「はい・・・でもそのまま眠るよりは」
「えっ・・・」

桜はそう言うと身体を動かし始める。
そして加奈のチ〇ポを探し当てると

「ああぁぁあん!桜ちゃんってばぁぁ!」

桜はそのまま加奈のチ〇ポをマ〇コに入れたのだ。

「加奈様・・・私はこの体勢で寝たいです」
「もう桜ちゃんたら欲張りなんだから・・・でも私もこうしていたいわ桜ちゃん」
「加奈様・・・嬉しいです」

二人は囁き合うと再び唇を重ねながら腕を絡めて抱き締め合う。
そしてこの体勢のままで二人は眠りについた。
こうして加奈と桜の身に起こったおぞましい出来事は終わりを向かえたのであった。
自分達の身体に宿ってしまった負の力・・・
そして何より強くなった二人の絆と共に・・・



やがて時は過ぎカレンダーが捲って9月になる。
友記達が通っていた学園は二学期を迎え再び生徒達が通い出し賑わいを取り戻てゆく。
しかしそこに友記達の姿は無い。
友記達はその間も新たな生活の準備をしつつもあの淫らな集会に出続けていた。
当然ながら集会に出続けた友記達の身体も変化し続けていた。
友記と加奈の身体は変化をほぼ終えており元(偽り)の身体との違いは髪と瞳の色が違うのみとなっていた。
その迫力ある爆乳乳房に長くて剛直なチ〇ポそして絶えず愛液が滴るマ〇コはまさに既にイムラーンと呼ぶのに相応しい身体となっていた。
そして遅れてイムラーンになった彩芽は友記と加奈よりも更に身体を急速に変化していた。
乳房は既にEカップを超えFカップに到達しようとしている。
クリ〇リスのチ〇ポ化も手の小指程の大きさまで大きくなっておりもう少し経ったら元(偽り)の身体でもマ〇コに挿入可能な大きさになっているだろう。

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