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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 93

そして友記達の部屋が並ぶ廊下を過ぎ去ろうとした時その騒々しさに友記達は扉を開け顔を出す。

「先生!買い物から帰って来るなり騒々しい・・・てっ!加奈!どうしたんだ!」
「えっ桜ちゃん・・・」
「桜ぁぁ!しっかりしろ」
「加奈さん桜ちゃん・・・二人に何かあったんですか?」

顔を足した友記達は意識を失い裸のまま井村先生や倫子に担ぎ挙げられている加奈と桜に驚く。
すると井村先生は友記達の顔を見るなり

「あっ友記様彩芽様・・・大変申し訳ありませんが今すぐ私達と一緒に来てもらいませんか?」

友記と彩芽に一緒に来てもらうようにお願いする。

「俺は良いですけど加奈と桜ちゃんに一体何が起こったのですか?」
「私も構わないですけどどうなされたのでしょうか?」

友記と彩芽は加奈と桜がどうなってしまったのか聞いてみるが

「ごめんなさい・・・今は先を急ぐから後で話すから取り合えず来てもらえる」
「分かりました」
「はい」

井村先生は話す暇は無いらしく後で話すという事で友記と彩芽はそれで了承し井村先生と倫子の後を追う。
それで桔梗と楓も

「先生!私にも何か手伝う事ありますか?」
「わっ私もお願いしますか?」
「お願いします!桔梗さん楓さん」

自ら手伝いを申し出て井村先生もそれを受け入れる。
そして友記と桔梗は井村先生と倫子から加奈や桜を代わって背負い彩芽と楓と共に井村先生と倫子の後を追った。
皆が進んで行った先は歴代イムラーンが眠る霊廟。
すると井村先生は一旦止まり友記達に振り向くと

「すいません友記様に彩芽様・・・この先はお二方で加奈様と桜さんを祭壇まで運んでもらいませんか?」
「分かりました」
「はい」

井村先生からお願いされると友記は加奈を担ぎ直し桔梗が担いでいた桜を彩芽が受け取り担ぐ。
そして彩芽が桜を担ぎ終えると友記と彩芽は例の祭壇のところに向かう。
加奈と桜を担いだ友記と彩芽が祭壇に到着すると何時ものように祭壇が光り始め四人を包み込む。
やがて包んでいた光りが下りるとこれも桜以外は何時ものようにイムラーンの身体に変わってゆく。
だが桜以外の三人がイムラーンの身体に変わると突然加奈と桜が目を見開き

「ああああぁぁ!おち〇ちん!おち〇ちん!おち〇ちぃぃん!」
「ほしいぃぃ!ほしいよおぉぉ!おち〇ちんほしいよおぉぉ!」

と喘ぎながら加奈は友記を桜は彩芽を各々押し倒し仰向けにして直ぐに股がう。
そして加奈と桜は友記と彩芽のチ〇ポを摘まむと自身のマ〇コに宛がい一気に腰を下ろしマ〇コに入れた。

「はあああぁぁあん!おち〇ちん!おち〇ちぃぃん!」
「ああああぁぁ!これぇぇ!これぐあいいぃぃ!きもちいいいいぃぃ!」

友記と彩芽のチ〇ポをマ〇コに入れた加奈と桜は腰を上下に動かしながら激しく喘ぐ。
友記と彩芽は二人の激しさに圧倒され本能的に受け身になりながらも

「すごいいいぃぃ!すごいいいぃぃ!」
「はっ!はっ!はっ!はっ!はあぁぁ!」

やはり腰を動かし始め加奈と桜を突き上げる。
こうして一見すると何時も祭壇上で行われているイムラーンと栓女が絡み合う風景。
だが明らかに違うところがあった。
そう終始セックスの主導権を握っているのは加奈と桜の方なのだ。
イムラーンと栓女とのセックスは基本イムラーンが主導権を握って行っている。
例え栓女が誘ってセックスを始めても始まってしまったらイムラーンの方が主導権を握り圧倒するのだ。
イムラーン同士ならチ〇ポを入れている方が主導権を握りマ〇コに入れられている方が受け身に回る。
ところが今行われているセックスは明らかに加奈と桜が主導権を握り友記と彩芽が受け身に回っていると完全に逆になっているのだ。

「先生・・・何か違和感があるセックスですね」
「桔梗さんは分かってましたか」
「何となくですけど彩芽や友記くんが追い詰められているセックスなんて初めて見ますから」

今までに無いセックスに桔梗も薄々感じていた。

だが楓はいまだ祭壇上のセックスに見惚れており倫子に至っては

「しょっ・・・笙子さん・・・」

イムラーンと栓女のセックスを見て発情する兆しが見えてきたのだ。
井村先生はこの状況を察すると

「イムラーン様方のセックスは暫く続くから一旦出ましょう」
「出るって私も混ざりたいです」
「笙子さん・・・私・・・」

井村先生は祭壇上の友記達を残し他の者達を一旦出そうとするが楓は不満を示し倫子は身体を震わせ発情しないように耐えていた。
すると桔梗が楓の肩を軽く叩くと

「何か非常事態みたいだから先生の指示に従いましょう」
「そんな桔梗さんまで」
「さあ・・・お邪魔な私達は一旦出ましょう」
「あん!私も混ざりたいです」

楓が無念そうな顔をしながら桔梗に押され井村先生と倫子と共に一旦イムラーン達の墓の部屋から出て行った。

『はあああぁぁ!おち〇ちん!おち〇ちん!おち〇ちん!』
『いいいいぃぃ!いいいいぃぃ!きもちいいいいぃぃ!』

部屋を出て扉を閉めても加奈と桜の大きく叫ぶ喘ぎ声は外まで漏れ出していた。

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