PiPi's World 投稿小説

邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

の最初へ
 89
 91
の最後へ

邪淫女神イムラーン 91

それだけではない。
先程まで口では一応拒絶していた加奈と桜だったが

「ああぁぁあん!ほしいぃぃ!ほしいのおぉぉ!もっとおぉぉ!もっとせいえきぃちょうだいいぃぃ!」
「まだああぁぁ!まだまだたりないよおおぉぉ!」

今は寧ろまだまだ物足りないとばかり腰をヒクつかせながら男達を煽っていた。

「流石チ〇コ付きの女だな!まだまだ犯されたいようだ」
「何だ!此方も可愛い顔して凄ぇド淫乱じゃねぇか」
「だったら俺らがとことん付き合ってやるよ」
「おう!そうとも俺達も一回だけで終らすつもりはないからな!」

そう男達が言うと再び腰を動かし始めセックスを再開する。

「ああぁぁ!おち〇ちん!おち〇ちん!おち〇ちんいいぃぃ!」
「はあぁぁ!きもちいいぃ!きもちいいぃぃ!」

再び動き出すチ〇ポに加奈と桜は前以上に喘ぎセックスにのめり込む。


だが同時に加奈と桜の少女の目付きがまるで獲物を狩る牝豹のような鋭い目付きに変わっていたのだ。
しかし男達はその事にはまだ気づかない。
それもその筈だ。
車の中に漂う淫臭が変わったのだ。
愛液からの淫臭だけで無く加奈と桜の身体全体から淫臭とフェロモンが漂い男達の鼻を入り込む。
それらが男達の意識を目の前の加奈と桜にしかいかせず二人へのセックスにのめり込ませていた。

「はぁ!はぁ!凄ぇ!凄ぇ!気持ち良すぎて腰が止まんねぇ!」
「うわあぁぁ!まただぁ!気持ち良くてザーメンまた出る!」

男達の腰が止まる事無くチ〇ポを動かし直ぐ様精液を二度そして三度と射精を加奈と桜の膣や子宮へと注ぎ続ける。

「はあああああぁぁ!もっとおぉぉ!もっとおぉぉ!せいえきいいぃぃ!」
「あん!あん!あん!もっとおぉぉ!はげしくついてええぇぇ!」

加奈と桜も性欲の赴くままマ〇コで男達のチ〇ポを扱き快感と男達の精液を貪り続けていた。



「笙子さん!GPSだと加奈さんと桜さんはここら辺に居る筈です」
「ええ!もし誰かに連れて来られていたら早く何とかしないと大変な事になるわ」

その頃・・・井村先生と倫子は姿を消した加奈と桜を探しに車を走らせていた。
井村先生は加奈と桜をショッピングモールに連れて行く時に万が一の保険としてワンピースに付いたベルトのバックルにあたるところにGPS発信器を取り付けていた。
それが二人の居場所が容易に分かり役にたった。
しかし問題は『二人が今そこで何をされているか?』である。
二人が何者かに拐われレイプされているのならその後の展開が井村先生には容易に想像出来ていた。

「早く見つけないと後々大変になっちゃうわ」
「笙子さん・・・それはどう言う事ですか?」
「勿論ですが加奈様や桜さんのアフターケアもさる事ながら下手すれば事後処理で警察や行政に病院等と根回ししなければならないわ」
「警察や病院にですか?」
「ええ・・・ある意味こちらの方が大変だわ」

井村先生は倫子に今おきている事の重大性を語る。
そして倫子がある所に指を指し

「笙子さん!あそこにキャンピングカーが」
「ええ丁度GPSもここら辺だし調べてみましょう」

止まっているキャンピングカーを見つけると井村先生は車をその後ろに付けるように止めた。
そして井村先生と倫子は車から降りるがその途端

『もっとおぉぉ!もっとうごいてよおおぉぉ!まだまだものたりないよおおぉぉ!』
『せいえきいいぃぃ!はやくいれてええぇぇ!はやくううぅぅ!』

加奈と桜の声がキャンピングカーの外からでもはっきり分かる程の大声で喘いでいた。

「笙子さん・・・これは?」
「どうやら私の不安が的中したみたい」
「で・・・これから加奈様と桜さんはどうするのですか?」
「どうするも何も加奈様と桜さんを連れ戻すわよ」
「それで私は一体何をすれば?」
「加奈様と桜さんは私一人で引き離すから倫子さんはここに書いてある連絡先を片っ端から連絡して」
「でも笙子さんだけで大丈夫?」
「大丈夫よ!寧ろ倫子さんが一緒だと下手すれば事態が悪化しかねないわ」
「悪化って・・・」
「私一人でも気が狂う恐れがあるのに倫子さんだと確実に発情して加奈様と桜さんの輪に入るわ」
「分かりました!」

井村先生と倫子はこの後の対応を話し合うと二手に別れて井村先生はキャンピングカーに近づく。
倫子は車に戻り井村先生に渡された連絡先のメモ帳を見て片っ端から連絡を始めた。
井村先生はキャンピングカーの扉にあるドアノブに手をかけるが

「うっ・・・やっぱりロックが掛かっているわ」

予想通り鍵が掛かっており扉が開かない。
そうしている間にも中では

『もっとおぉぉ!おち〇ちんうごかしてよおおぉぉ!』
『あついいぃぃ!あついせいえきいいぃぃ!』

加奈と桜は我を忘れ発情しきっていた。
井村先生は急ぎ他のドアノブに手をかける。
それで助手席側にある扉のドアノブに手をかけると

ガチャ!

「あっ!開いたわ」

その扉には鍵が掛かっておらず井村先生は扉を開けて中へと入り込む。

「うっ・・・やっぱりこれは強力だわ・・・」

井村先生が入るなり車の中は加奈と桜が放った強力な淫臭がたち籠っていた。
それは井村先生とてむせる程で倫子が居たら確実に発情し収拾がつかなかったであろう。

SNSでこの小説を紹介

性転換/フタナリの他のリレー小説

こちらから小説を探す