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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 10

そして光の柱が友記を覆い隠す。
そう友記をイムラーンの身体に変える忌まわしき光の柱だ。

『イムラーン!・・・』

「イムラーン!・・・」

『イムラーン!・・・』

それを見てコート姿の女性達は唱える声もなる。
だが同じく光の柱を見た加奈は

「ああ・・・とぉもぉきぃぃ・・・はあはあはぁぁぁん!・・・」

息を荒げながら光の柱の方へと進む。
そして加奈が礼拝場に入った瞬間に

「あっ!桑畑さん!何でここに?」

井村先生はそう言うが今は儀式中とあって加奈を止める事が出来ずにいた。
その加奈は一歩ずつ光の柱に近づくが

「ああ・・・あついぃぃ・・・あついぃぃ・・・」

そう呟くと着ていた制服に手をかけた。
ブレザーのボタンを外し脱ぎ捨てる。
さらにスカートを脱ぎリボンを外しブラウスをも脱ぎ捨てブラジャーとパンティのみになった。
すると再び周りのコート姿の女性達が大声をあげ井村先生が興奮しながら言う。

「まさか桑畑さんの胸にもイムラーン様の模様が・・・もしかして二人目の素体?・・・」

加奈の胸元に出来た痣がより濃くはっきりと見えたのだ。
それも友記と同じイムラーンの模様に・・・
コート姿の女性達は最大級の興奮と共に

『イムラーン!・・・』

「イムラーン!・・・」

『イムラーン!・・・』

と唱える。
そして加奈の身体もその声に合わすように

「あついぃぃ・・・ああぁぁあついぃぃよおぉぉぉぉ・・・」

加奈は身体の火照りがひどくなりブラジャーそしてパンティまで脱ぎ捨て全裸になる。
そして加奈は

「ああ・・・とぉもぉきぃぃ・・・」

と言うと加奈は他の人なら弾かれる光の柱の中へと入っていった。
そう友記の居る光の柱に・・・
光の柱に入った加奈。
少しずつ進んで行くと

「うわあああぁぁぁぁん!はあああぁぁぁぁん!・・・」

友記が叫んでいるのか喘いでいるのか分からない声をあげていた。
友記の身体は既に変わり始めており筋肉質の身体は女性の柔らかい身体へとなりつつあった。
そんな友記に加奈が近づく。

「ああ・・・とぉもぉきぃぃ・・・ああぁぁぁぁん!・・・」
「はあぁぁん!・・・あん!かぁなぁぁ・・・」
「ふわあああぁぁぁぁ!・・・とぉもぉきぃぃぃぃ!!・・・」

もう叫びから完全に淫らに喘ぐ友記に同じく喘ぐ加奈がさらに近づく。
そして二人が手を伸ばしついに手を繋げた瞬間

「はあああぁぁぁぁぁぁん!!」
「ふわあああぁぁぁぁぁん!!」

二人は大きな声をあげて喘ぐ。
そして二人はほぼ同時に意識を失っていく。
目にお互いの変わりゆく裸体を焼き付けながら・・・



『イムラーン!・・・』

「イムラーン!・・・」

『イムラーン!・・・』

礼拝場はコート姿の女性達が『イムラーン』と唱えつつも興奮のるつぼと化す。
誰も見たことのない事態ではそれも当然である。
突然現れた久方ぶりに見る二人目のイムラーンの素体それも女性の素体とあっては興奮しない訳がない。
礼拝場に居る全てのコート姿の女性達は声を荒げ唱える。
すると裸体の変化が終えたのか光の柱が降り始めた。
そして光の柱が全て降り床の模様も光が消えると二人の爆乳女体が手を結び腰をへたりながら向かいあって座っていた。
一人は勿論、友記の爆乳ふたなり女体のイムラーンの身体。
そしてもう一人ピンク色した髪の毛が腰まで伸びた爆乳ふたなり女体は

「皆の者!今我々の目の前に二人目のイムラーン様が降臨なされた」

と井村先生がそう告げる。
そうもう一人の爆乳ふたなり女体の女性こそイムラーンの身体に変わり果てた加奈であった。
ショートの黒髪がピンク色のロングヘアになったのは勿論だが瞳の色も翠色に変わっていた。
顔立ちこそ友記の時と同様に加奈の面影が残ってはいるが髪と瞳の色そしてきめ細やかな白い肌が加奈とは別人に見えた。
そして幼い少女そのものだった加奈の身体も淫らに変わっていた。
友記の胸より一回り以上大きい乳房を持った爆乳に変わりイムラーンになった加奈を強く印象づける。
それとは逆に友記より細く括れた腰と小降りながら綺麗な弧を描く尻は小柄な身長と相まって可愛く見せていた。
そしてイムラーンの身体の象徴である股間の二つの性器もちゃんと加奈にも備わっている。
友記のよりは小ぶりだが十分巨根であるチ〇ポと既に愛液を滲ませるマ〇コは共に意志があるかのようにひくつかせる。
友記の爆乳ふたなり女体とは少し違う加奈の爆乳ふたなり女体だが人を惑わす淫靡で妖艶な裸体なのは二人共に変わらなかった。

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