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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 89

ところが加奈の方をやっている男が固まっているのを見て

「おい!こんな上物にまだ手をつけてないってお前らしくないぞ」

思わず男に声をかける。
しかし加奈に手をかけている男は加奈の股間に人差し指を差し

「これを見て何とも思わないか?」
「これを見てって・・・えっ!」
「だろう」

パンティーではなくトランクスを履いているのを見て驚く。

「女の子がトランクスを履いているなんて?」
「稀に部屋着として女性がトランクスを履くのは聞いた事あるが」
「まさか履いて外に出るなんて聞いた事無いぞ」

トランクスを見て男達は唖然としていた。
しかし男達は更に驚愕する光景を目にする。
何故なら丁度股間のところがテントのようにピンと張っていたのだ。
男達はそれを見て脳裏に嫌な物を思い浮かべる。

「おい!もしかしてこの娘は世に言う『男の娘』じゃね?」
「いやあ!この胸は何なんだよ?」
「ほら豊胸手術とか脂肪注入もしくはホルモン剤注入じゃ」
「まさか?『男の娘』は女性物の服を着るだけで豊胸手術なんかしないしホルモン剤注入でもここまでデカくならないよ」
「そうなのか?・・・」
「そうだよ」

そう加奈の爆乳乳房とトランクスの尖った張りと言う矛盾に頭を抱える。
そして男達は加奈のトランクスに手にして

「兎に角このトランクスを脱がしてみるか」
「そうだな」

そう言って加奈のトランクスを引きずり下ろす。
そしてチ〇ポとマ〇コの両方有る加奈の股間が露になり男達の目に飛び込んできた。
多くのマ〇コを見てきた男達も流石に初めて見るふたなりの股間には驚かされる。

「なっ何だよこれは」
「ああ・・・両性具有・・・所謂ふたなりってやつだ」
「それってエロゲーや18禁漫画の世界であって普通はあり得ないだろう」
「確かに、仮に病気だとしてもこれ程までチ〇コとオマ〇コが形成された股間なんてまず無い」

男達は裸にした加奈を見て目が釘付けになる。
しかし頭の中が混乱している男達だがその股間のチ〇ポはこれまでにない程に固く勃起していた。
加奈の肉欲的な身体とそこから迸るフェロモンが男達の身体を刺激させ混乱している頭を一気に性欲へと沸き立たせる。

「でもこいつの身体見ていると何か・・・早くチ〇コを入れてぇぇ」
「だな!俺はこっちの小さい娘の方で良いからお前はそいつとやっちゃえよ」
「だよな!こんな女と出来るなんてこの先絶体に無いからな」

男達はそう決めると全裸にした加奈と桜を抑えつける。
すると男達は不敵な笑みを浮かべ

「気絶したままやるのも良いが何か味気ないしなぁ」
「そうだな!やっぱ女が叫び喘ぐ姿も見たいよな」

パシッ!パシッ!パシッ!

男達は平手で加奈と桜の頬を叩く。
そして頬の痛みから加奈と桜が目を覚ます。

「うっ・・・ううぅぅ・・・こっここは・・・」
「あっ・・・かなさま・・・は・・・」

二人は朦朧とした意識で周りを見渡す。
そんな二人に男達がにやけた顔をしながら喋りだす。

「お目覚めかい・・・お嬢さん」
「小さい娘の方も可愛い声してるねぇ」
「えっ!・・・貴殿方は・・・はっ!離して!離してよ!」
「かっ・・・あっ!嫌っ・・・加奈様ぁぁ!加奈様ぁぁ!」

男達に起こされ目の前にその男達の顔がアップに見せられた加奈と桜は咄嗟に身体をよじらせる。
しかし男達に抑えられ身動きが取れない。
それどころか男達は更に不敵な笑みを浮かべ加奈達を見つめ追い詰める。

「いや、二人共おっぱいを揺らせながら動くなんて更にそそられるじゃないか」
「えっ・・・きゃあああああぁぁ!!」
「いやあああああぁぁ!!」

加奈と桜は裸にされているのに気づくと大きな叫び声をあげる。
すると男達はわざと加奈達を抑えていた手を緩める。
加奈と桜は男達の腕を叩き後退りしながら胸と股間を隠し身体を寄り添う。
男達はそんな二人を見て

「いやあ」
「なっ・・・何なのよ!」
「全裸で怖がる表情・・・そそられるぜ」
「手だけで隠すなんて・・・逆に色っぽくてたまんねぇ」

怖がる加奈と桜の姿に男達の性欲はMAXに近づき再びジリジリと近づく。
可愛い泣き顔をしながらもか細い腕では乳頭とマ〇コを隠すのが精一杯・・・
白い肌に胸の谷間が二人の裸体をより淫らに見せつける。
そのような姿を見せつけられれば男達の本能を丸出しになるのは当然だ。
そして再び男達は加奈と桜を捕まえるとまた二人をベットの中央に引き摺り出す。

「いやあああぁぁあん!やめてええぇぇ!やめてええぇぇ!」
「いやぁぁん!はなしてええぇぇ!はなしてええぇぇ!」

加奈と桜はまた身体をくねらせ男達から逃れようとする。

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