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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 88

このチャンスを逃す男達ではない。

「遂に別行動を始めたか」
「やっとだな・・・でっこれからどうするよ」
「決まってんだろうが!声をかけて俺達の車に連れ込むそして後は」
「犯す!」
「だな!それじゃ行こうぜ」
「ああ行こう!」

こうして男達は加奈と桜に見つからないように先回りした。


「あっ・・・これこれこのバインダーが使い易いんだ」
「へぇ・・・そうなんですか加奈様のお気に入りだったら私も使ってみようかな」
「別にそこまでしなくても良いのよ桜ちゃん私に合わさなくても桜ちゃんの使い易いのを使えば」
「いいえ私は加奈様のお気に入りを使いたいのです」
「そっか・・・じゃ柄とかも一緒にしてお揃いにしましょうか」
「はい!加奈様喜んで!」

加奈と桜はステーショナリーショップに着くなりバインダーを選んでいた。
そして加奈は自分のお気に入りを見つけ手に取ると桜も同じ物を手にしする。
そして他の物も一緒に揃えレジに行き買い物を終えると二人は井村先生に言われた通り戻ろうとしていた。
そして店を出て駐車場を向かい外に出ようとしたその時

「ちょっと良いかな?」
「俺らと一緒に遊ばない?」

あの男二人組が加奈と桜に声をかけて来たのだ。
その瞬間に桜は無言で加奈の腕を抱き締め身を寄せる。
そして加奈は怪訝そうな顔で二人組に睨み付ける。

「なっ!何ですかいきなり」
「いやあ・・・凄く可愛いかったからついつい声かけちゃった」
「こんな怖い顔しちゃ可愛い顔が台無しだよ」
「そんな大した話じゃなければ私達帰りたいので通してもらいませんか」

加奈は桜の怖がっているのを察してかその場を素早く去ろうとする。
すると男達は加奈と桜を逃さないように二人の腕を強く掴む。

「きゃああぁぁ!!」
「何するんですか!」

いきなり腕を掴まされ加奈と桜は身体を振って男達から逃れようとする。
しかし男達も諦める訳もなく

「ちょっと待った!別に変な事しないからさぁ」
「そうそう!俺らは君達とお話ししたいだけなんだからさぁ」

男達はどう見ても言っている事と違う目付きをしながら加奈と桜を止めようとする。
加奈は何とか逃げようともがき遂に

「きゃあああぁぁ!!助けてぇぇ!!」

大声をあげて助けを求めた。
加奈の声に慌てた男達は咄嗟に顔を合わせる。
一瞬逃げようかと思ったがこれ程の女はもう二度と出会わないと思った男達は

「ちぇっ・・・致し方ないやるか?」
「おお分かった」

と話し合い口説き落とす事を諦め実力行使へと移す。

ボコ!ボコ!

「うっ・・・」
「いたっ・・・何する・・・の・・・」

男達は加奈達のみぞうちに拳を入れ気絶させると二人を担ぎ上げ自分達の車へと連れていった。
その途中で男達は加奈達の胸のあたりの状態に気づく。

「おい!こいつらブラジャーしてないんじゃないか?」
「えっ!本当か?」
「だって服の上でも乳首が浮き出ているじゃねぇか」
「本当だ!良く見ると乳輪もうっすらと見えるじゃん」
「もしかしたら俺ら飛んでもない恥女を連れて来たんじゃ」
「判らん?取り合えず車に入れるのが先だ」
「分かった」

こうして男達は語りながら自分達の車に到着する。
車は2トントラックベースのキャンピングカーだが男達は更に改造し全面ベットに仕上げていた。
そう・・・車その物がセックスするスペースに改造されていたのだ。
男達は気絶している加奈と桜を車に押し込めると車を発進させ駐車場から出て行く。
そして車は人気が無い林の中にある林道に入り少し入った駐車スペースに止まった。
男達は早速後ろのベットスペースに移ると

「それじゃ早速やりますか」
「ああ!もう俺のチ〇コ入れたくて待ち切れねぇよ」

居ても立ってもられず男達は加奈と桜のワンピースに手をかけた。
桜の方に手をかけた男は早速ワンピースを脱がすと

「うぉおお!こいつら本当にノーブラで歩いていたんだ」

桜が素肌にブラジャーを着けておらずパンティー一枚だった事に興奮を隠しきれない。
そして露になった乳房に手をかけると

「おおぉぉ!ガタイが小さいに胸が大きくてしかも張りがあって綺麗なおっぱい!たまんねぇ!」

男はすかさず揉んで桜の乳房の感触を確かめる。

「柔けぇ気持ちいい・・・なあそっちはどうなんだ?」

男はすぐに加奈の方に手をかけていたもう一人の男に声をかける。
ところがもう一人の男は加奈の姿を見てちょっと固まっていた。

「うわあぁぁ!凄い胸だな!」

桜の方に手をかけていた男は破壊力満載の加奈の爆乳乳房に驚きを隠せぬにいた。

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