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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 80

そして扉が閉まると残された彩芽と桔梗それに倫子の三人が静まった廊下で立ち尽くしていた。

「ねぇお姉ちゃん私達どうすれば良いのかな?」
「彩芽私達は此処で待ってれば良いんじゃないの・・・そうよね倫子さん」
「来て間もない私に言われても・・・」
「そうだよねぇ・・・」

三人は取りあえず廊下で加奈達を待つ事にした。
待っていると扉からは部屋の中の声が漏れ出てくる。

『みんな止めてよ!』
『何時も裸で居るんだから制服着たって別に良いじゃない』
『だからって女子の制服を着るのは嫌だぁ』
『そんな事言ったって友記の体はもう99%女の子なんだから諦めて着なさい』
『その1%が全力で嫌だと言ってるんだ』

どうやら三人の予想通り友記は女子の制服を着るのを嫌がっているようだ。

『そんな事言っても今の友記の身体じゃ男子の制服の方が違和感有りまくりよ』
『そうですよ友記様』
『友記様の制服姿は絶対お似合いですよ』

しかし友記の部屋に入った加奈達三人は友記に女子の制服を着せたがっているようだ。
三人が友記を追い詰め捕まえては無理矢理制服を着させる魂胆であろう。
部屋の中では相変わらずガヤガヤと騒ぎ続けていたが少しずつ様子が変わり始める。

『嫌っ!やめてぇ!加奈ぁぁ!』
『諦めなさい!友記ぃぃ!』
『加奈様おもいきって』
『私も抑えておりますから』
『いやあぁぁ!やめてぇぇ!やめてぇぇよおおぉ!』

何やら友記の声だけが色艶がおび始め興奮しているように聞こえてきたのだ。

「ねぇ桔梗さん・・・もしかして」
「間違いなくあいつらは本能を剥き出しにしてきたわ」
「お姉ちゃんどう言う事なの?」

廊下で待たされていた桔梗と倫子は部屋の中で起こっている事が何なのか薄々感じとっていた。
そしてまだ状況を把握していない彩芽に説明をする。

「あいつらはどさくさに紛れてまたあれを始めたのよ彩芽」
「えっ?」

桔梗は説明を終えると扉のノブに手をかける。
そして

「あんたら何してんのよ」

声をあげながら一気に扉を開いたのだ。
そして三人の目の前には予想通りの光景が映っていた。
いまだに全裸姿の友記を仰向けにしたまま楓と桜が両腕を抑え込んでいる。
更に加奈がスカートを捲し上げトランクスを下ろした状態で友記の股間に潜り込んでいたのだ。

「あの桔梗さんに倫子さん・・・これはですねぇ」
「彩芽・・・別に放っておいた訳じゃ無いのよねぇ桜ぁ」
「うんうん!そうだよね楓ちゃん」

加奈達は桔梗達に見られて慌てている。
そして友記の方は

「あっ!桔梗さん倫子さん彩芽ちゃん!ちょっと助けてぇぇ!」

我を忘れて桔梗達に助けを問う。
そんな友記達四人を桔梗達三人はじっと見つめていた。
すると桔梗達は何故か身体を小刻みに震えだしたのだ。
勿論だが除け者にされた怒りも多少はある。
しかしそれ以上に三人の身体が淫らに反応しているのだ。
イムラーンと栓女である彩芽と桔梗にしてみれば四人の行為を見てしましまうと当然こうなるのは言う迄もない。
倫子にしてみても井村を継いで間もないのに散々友記と加奈のチ〇ポを見て我慢していた挙げ句この光景で臨界点を越えてしまったのだ。
こうして淫らに反応した身体・・・
事実三人は身体を小刻みに震わせながらも四人の見つめる目はトロ〜ンと物欲しげに見える。
やがて我慢仕切れなくなったのか

「加奈さん・・・」
「なっ・・・何桔梗さん・・・」
「何か良い事してるじゃない」
「えっ?・・・」
「あん!だからこんな良い事・・・私達も混ぜてよ!」
「あん!桔梗さん!」
「あああぁぁん!ち〇ぽぉぉ!ち〇ぽぉぉ!」

桔梗が加奈達と一緒になって友記の身体を抑え込み友記の起ったチ〇ポを舐め始めたのだ。

「ああぁぁあん!桔梗さんまでぇぇ!やめてぇぇ!」

助けてぐれると思っていた桔梗まで参戦してしまい友記は更に身体を弄られながらも尚も逃れようと捩り続ける。
しかし桔梗まで参戦すると彩芽も

「あん・・・お姉ちゃんずるい」
「だったら彩芽も一緒にやろうよ」
「うんうん一緒にやろう彩芽さん」
「うん・・・友記さんのおち〇ちん何時見ても凄い・・・」
「ああぁぁ彩芽ちゃんまで・・・」

楓と桜に唆され桔梗の反対側に陣取り友記のチ〇ポを舐め始めたのだ。
途端に彩芽と桔梗の顔が赤く火照り艶を帯びてゆく。

「ああぁぁち〇ぽぉぉ・・・ぺろっち〇ぽぉぉ・・・」
「おち〇ちん・・・友記さんのおち〇ちん・・・」
「ああああぁぁはあああぁぁふたりまでええぇぇ・・・」

彩芽と桔梗は愛しくもいやらしく友記のチ〇ポを舐め続けていく。
加奈達三人の愛撫に二人の舌が加わり友記は身体をゆっくりくねらせ喘ぎ続ける。
そして最後まで見ていた倫子も遂に堪えきれなくなり加奈のところに近づいて来る。

「加奈様・・・」

当たり前だが井村を継いだ倫子は当然友記達イムラーンには様付けなのは言う迄もない。

「えっ・・・なっ何なの倫子さん?・・・」
「あの友記様の次に私のま〇こに入れてもらいますか?」
「えっ!ええ友記を抑え続けてもらえば」
「ありがとうございます・・・では友記様」
「ああああぁぁ!りんこさんまでぇぇ・・・うぐっ!」
「ううううぅぅ!ううううぅぅうん!」

加奈と倫子はいやらしい取引を結ぶと倫子はそのまま友記の顔に近づき唇を奪い舌を入れディープキスを始めたのだ。

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