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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 81

こうして友記は逃れようと身体を動かす。
しかし口を倫子が塞ぎ爆乳乳房を顔と桜に抑えられ吸われられている。
更に彩芽と桔梗にチ〇ポを舐められ太股を抑えた加奈は今まさに友記のマ〇コにチ〇ポを入れようとしていた。
六人の美少女に拘束されなすがままにされる友記・・・
だが淫らな友記の身体は思いとは別の反応を見せる。
身体全体が薄いピンクに染まりうっすらと汗が滲む。
そして倫子に口を奪われ声を出せずにいるが友記は確実に喘ぎ出していた。
そう友記は感じているのだ。
抑えられた身体を弄られ淫らに反応し喘ぎ快感に溺れてゆく。

“駄目だ・・・抑えられたまま感じるなんてまるで女の子の様じゃないか・・・”

友記は淫らに感じ喘ぐ今の状況に尚も抗おうとする。
友記にしてみたら今の状況は力の無い少女のように思えるのだ。
そう友記はたとえふたなり女体のイムラーンの身体になろうとしている今でも自分は男だと頑なに信じていた。
嫌・・・詳しくは男だと信じていたいのだ。
そう・・・友記の身体がふたなり女体になり女の快感を知ってしまった今は友記の心にも女が侵食し始めてきたのだ。
それは友記の行動でも表れている。
男らしくガツガツ食っていた食事も今は女らしくゆっくりと少しずつ丁寧に食している。
風呂もシャワーを浴びる程度だったのが今は髪も伸びたせいもあってか身体や髪を優しく洗い湯船も一時間以上かけて入るようになっていた。
そして男口調も前は自然と喋っていたのが段々と意識をしながらでないと喋られないのだ。
たぶん近い内に友記の口調も加奈達と同じように女口調になってしまうかも知れないと友記はそう思っている。
こうして身体がふたなり股間だが女体になってしまい心までも女へと変わりつつあるのを友記は感じとり必死に男の心を持ち続けようとしているのだ。
だが同時に友記の心の片隅には相反する気持ちが有りしかも確実に膨らみつつあった。

“早く身も心も女になりたい・・・”

と・・・
そしてその思いを後押しするかのように友記の身体は淫らに感じてゆく。

「うぐぅぅ!ううううぅぅ!ううううぅぅ!ううぅぅうん!」

倫子に口を塞がれていても口と喉が唸るように喘ぎ誰の目からも友記が感じているのを見てとれていた。
すると加奈が友記の両脚を腕で抱え込むと腰を動かしながら自身のチ〇ポで友記のマ〇コ探し宛てる。

「じゃあ・・・友記の大好きなおち〇ちんを入れるね・・・」

加奈はそう言うと腰をグイッと前に突き出しチ〇ポを友記のマ〇コに入れたのだ。

「うぐぅ!ううううぅぅ!ううううぅぅうん!」

もう男としても女としても数え切れない位に行ってきた加奈どのセックス。
しかし楓達に全身を抑えられ拘束された状態でのセックスは友記にまた違う快感を身体に襲ってきていた。
まるで強姦の如くされるがままに犯されてゆくセックス・・・
そのセックスが今までに味わった事の無い快感を友記の身体に襲って来るのだ。
しかも最大級の強さで襲い友記の身体を翻弄してゆく。
その快感が友記の心に潜む『女』を刺激させる。

“ああぁぁ!良いぃぃ!気持ち良いのぉぉ!もっとぉぉ!もっと欲しいのぉぉ!もっと気持ち良いのが欲しいよおおぉぉ!!”

抑え込まれ屈服される快感・・・
多数の視線で淫らな身体を見られる恥辱の快感・・・
そして新たな『女』の快感・・・

それらの快感が友記の『男』の心を少しずつ『女』へと変えていく。
何故ならもう友記はある一点を除いて『女』の身体に変わってしまった以上心も『女』に変わっていかざろうえないのだ。
だが同時に・・・

「ああぁぁ!ともきくんのち〇ぽぉぉ!いつもよりすごいぃぃ!」
「うんお姉ちゃん・・・友記さんのおち〇ちん・・・」

彩芽や桔梗が口や舌で友記のチ〇ポを刺激させ友記に『男』の快感を与えようとする。

そう友記に残された唯一の『男』・・・

チ〇ポが今までない程に勃起していたのだ。
いきり立つ友記のチ〇ポはより長く太く血管がより歪に浮かび上がる。
勿論それとて身体をほぼ支配した友記の『女』を刺激する快感が唯一の『男』であるチ〇ポを勃起させているのは言うまでもない。
しかし友記のチ〇ポは尚も男らしく誇りながら反り立っていた。
やがて友記のチ〇ポはピクピクと動きだすと

「ううううぅぅ!うぐぅ!ううぅぅ!うっ!うっ!うっ!うっ!うぐぅううううぅぅ!!」

友記は倫子の口で塞がれていながらも盛大に喘ぎやがて

「ううううぅぅ!うっ!うっ!うっ!ううううぅぅぅぅ!!・・・」

それは『男』でしか味わえない刹那の快感・・・

身体を一瞬ビクンと海老反ると今度はガクンと床に落ちる。
そして同時に友記のチ〇ポからは
本来女性に子を宿らす為に必要不可欠な精液を大量に吹き出した。
その精液の匂いは唯一イムラーンの子を宿らす事が出来る栓女を更に狂わす。

「ともきしゃまああぁぁ!」
「ひやあああぁぁあん!」
「あん!ともきくぅぅん!」

乳房を弄る楓や桜そしてチ〇ポを舐めまわす桔梗は更に興奮しマ〇コからはやはり今までにない程の大量の愛液が流れ出ていた。

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