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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 78

「もし楓ちゃんと桜ちゃん二人の内どちらが『井村を継ぐ者』にふさわしかったのですか?」

加奈の質問に井村先生は顔を少し曇らすと桜の頭を軽く撫で

「本人の・・・いや本人達の前で言える訳ないわ」

井村先生は歯に何かを挟んだような口調で質問に答えた。
それを聞いた加奈は自分がイムラーンにならなかったら桜が『井村を継ぐ者』に指名されていたのだと確信する。
自分がイムラーンじゃなかったら桜が大多数の男と強姦され肉便所にされた挙げ句に『井村を継ぐ者』にされていたのだ。
加奈は自分がイムラーンになったから桜が『井村を継ぐ者』にならず自身の『栓女』になったのだと思うと自身のチ〇ポを入れながらも眠る桜が更に愛しく思えていた。

「分かりました先生・・・すいませんが今は桜ちゃんと二人っきりに居たいんですけれど宜しいでしょうか?」
「分かりました加奈様」
「そして今日の桜ちゃんの事は大目にみてもらいませんか?」
「加奈様がそう言うならそれで・・・では私はこれで」
「ありがとうございます先生」
「失礼します」

二人はそう言うと井村先生は部屋を出て行き再び部屋は加奈と桜の二人っきりになった。
そして加奈は桜の頬に軽くキスをすると桜が目を覚ます。

「うっ・・・ううううぅぅうん加奈様・・・お早うございます・・・」
「お早うってまだそんなに時間は経ってないわよ桜ちゃん」
「えっ・・・すいません加奈様」
「それに桜ちゃんは私のおち〇ちん入れたまま寝ちゃうんですもの」
「申し訳ありません加奈様・・・今すぐ抜きますので」

桜はセックスの最中で寝てしまったのを反省するとベットから下りようと加奈のチ〇ポを抜こうとする。
しかし加奈は桜の身体を抱き締めると

「良いのよ桜ちゃんそのままで」

そう言って加奈はチ〇ポを入れたまま桜の顔を見合せ今度は唇を重ねるキスをした。
そして再び加奈と桜は見詰め合うと加奈が優しい笑顔を見せ

「今はずっと桜ちゃんの中にずっと入れ続けていたいの」
「わっ・・・私もです加奈様」
「桜ちゃん・・・こんな気持ち友記以外じゃ初めてよ」
「加奈様・・・」
「何?桜ちゃん」
「加奈様大好きです!」
「もう桜ちゃんってば」

二人は楽しそう言うと再び見詰め合う。
そしてお互い照れくさそうな表情になるとゆっくり唇同士を重ね今度は舌も入れた濃厚なディープキスを始めた。
そして舌を絡め合う内に桜のマ〇コが湿り出し加奈のチ〇ポを絞り始めた。
加奈と桜は唇を離すと三たぴお互いを見詰め合うと

「加奈様・・・」
「何?桜ちゃん」
「また動かしても良いですか?」
「駄目よ桜ちゃん」
「何でですか?加奈様」
「私が動かすから桜ちゃんは横になって受け止めて」
「はい!加奈様」

加奈と桜はそう言い合うと股間を繋がったまま加奈が被さり桜を下にさせる。
そして加奈は腰を引くと

「はあああぁぁあん!かなさまああぁぁ!」

桜はすぐに感じ始め喘ぎ出す。
そして加奈がチ〇ポをズン!と桜のマ〇コ打ち付けると

「うわああぁぁ!はあああああぁぁあん!」

桜は豪快に喘ぎ軽くイッてしまう。
しかし桜のマ〇コは逆に蠢き腰がピクピクと動き始める。
桜のマ〇コの気持ち良さに加奈はたまらず腰を前後にグラインドさせてゆく。

「さっ!さくらちゃん!きもちいいぃぃ!」
「はああぁぁあん!かにゃしゃまああぁぁ!」

腰からの快感に二人はまた牝になり快感を貪り始めた。
それは加奈の腰の動きが早くなっていくのが何よりの証である。

「ああぁぁ!かにゃしゃまああぁぁ!かにゃしゃましゅごいいぃぃ!」
「さくらちゃんのぉぉ!なかもぉぉ!いいぃぃ!いいいいぃぃ!」

セックスをして喘ぐ二人は徐々に快感が高まると桜が絶頂へと向かってゆく。

「かにゃしゃまぁぁ!くるっ!くるっ!くるよおおぉぉ!」
「さくらちゃん!でちゃうよおおぉぉ!いってぇぇ!いってええぇぇ!」
「はあぁぁ!くるっ!くるっ!あん!きちゃうううぅぅ!はあああぁぁあん!!・・・」

加奈が腰を早く動かしていく内に桜は絶頂しイキ果てる。
そして一拍おいて

「うっ・・・ふわあああぁぁぁぁ・・・」

加奈のチ〇ポからもう本日何度目かの精液が桜の中に注がれていく。
だが休憩を挟みリセットされた二人の性欲はまだまたこれで終わる事はない。

「さくらちゃん・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・かなさまぁぁ・・・」

二人は見詰め合うと再び腰が自然と動き始める。
そして二人の股間に再び快感が沸き上がると

「ああああぁぁ!さくらちゃぁぁん!」
「かにゃしゃまぁぁ!かにゃしゃまぁぁ!」

二人は更にセックスにのめり込んでいった。
だがそれは加奈と桜だけではない。
友記達イムラーンと栓女は今この時も身体に絶えず沸き上がる快楽を貪り続けているのだ。

本能の赴くままに・・・



しかし井村先生はこんな日々の暮らしが毎日続くのを必ずしも良いとは思ってはいなかった。
時にはイムラーンが指示し決定しなければならない時もあるのだ。
あの後イムラーンと栓女がそれぞれの性欲を満たしセックス終えてゆっくりしていると井村先生は友記達イムラーンと栓女を呼び出す。

「みんな揃ったようね」
「はい」

友記達が揃うと其処には井村先生と全裸姿の倫子が立っていた。

「先生ところでみんなを呼んで何の様でしょうか?」

二人を見て桔梗が井村先生に質問をする。

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