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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 72

しかし倫子にしてみればそれが井村先生の養子になって此処に住む理由になるとは思えない。

「だっ・・・だからってそんなのが理由になるわけ無いでしょ!」
「そっか・・・じゃ論より証拠ね!これを使ってやって見せて」

倫子の反論に井村先生はある物を倫子に投げる。

「こっ・・・これって・・・」

それは電動バイブ・・・
しかもこの電動バイブは倫子がオナニーしている時に使っている自分が持っている愛用の電動バイブであった。

「貴女・・・私の荷物からこんなの持ってくるなんて信じられない」
「あら私言ってたでしょう・・・貴女の事すべて調べさせてもらったって」
「荷物検査までするなんて・・・ところでこんなの持ってくるなんて私に何をさせるのかじら」
「何って・・・決まっているでしょう、貴女は私の目の前でオナニーをすれば良いの」
「はあ?誰が貴女の前でオナニーなんか」

井村先生の命に倫子は当然だが断る。
しかし倫子の言葉とは反対に身体は別の反応をしていた。
何せこれから盛り上がろうとした矢先に井村先生らが入って来たのだ。
中途半端に終わってしまい倫子の身体は悶々として欲求不満の固まりとなっていた。
井村先生は倫子の身体の事など知ってか知らずか話かけながら近づく。

「そんな遠慮しなくても良いじゃないもう大勢の人に淫らな姿を見せているのに」
「何が楽しくてそんな事・・・第一貴女の前で絶対やらないわよ」
「そんな事言わずにねっ」
「ううん・・・きゃあああああぁぁぁぁあん!!」

すると井村先生は両手で倫子のGカップ乳房を掴み揉みだし始めたのだ。
倫子はたまらず抵抗を試みる。

「いやあぁあん・・・やっ・・・やめてええぇぇ」

しかし抵抗は口先だけ。
お預けになっていた倫子の身体は乳房を揉まれ直ぐ様疼き淫らに感じ始める。

「ふふふ・・・ほんとに淫乱な倫子さんは直ぐに喘いちゃって」
「ああああぁぁあん・・・そんなことぉぉそんなことぉぉ」
「ふふふ・・・じゃこんな事したらどうする」

すると井村先生は悪戯っぽい笑顔を見せるといきなり倫子の乳房を揉んでいた両手を離したのだ。
井村先生が両手を外した時

“えっ・・・何で?”

倫子は井村先生の予想外な行動に頭の中で謎が渦巻く。
しかし倫子の口から出てくる言葉は井村先生への質問ではなかった。

「はあああああぁぁあん!むねぐあぁぁ!むねぐあぁぁ!あついいいぃぃ!」

倫子の口からは淫らに喘ぐ言葉しか出ていない。
何故なら井村先生が揉んでいた乳房は自分の両手でしっかりと揉み指先で乳首を転がしていたのだ。

“何で?・・・何で?・・・”

倫子は自身の思ってもいない行動に悶えながらも考える。
しかし揉みくだかれた乳房の快感に倫子の思考も

「はあああぁぁ!むねぐあぁぁ!きもちいいいいぃぃ!」
“凄いぃぃ身体がぁぁ凄く気持ちいいよおぉぉ”

次第に淫らな快楽に流されてゆく。
そして倫子はまだ既に愛液でビチョビチョになっていても満たされていないマ〇コに気づく。
倫子はそんなマ〇コを癒す為に乳房を揉んでいた右手を離し置いてあった電動バイブを持つとそれをマ〇コに宛がう。
そして倫子は何時ものように電動バイブをマ〇コに入れる。
しかし電動バイブを入れた瞬間、倫子は自身の身体の変化に気づく。

「ううん・・・ううん?・・・ああああ・・・」
“あっ・・・あれ?・・・うそうそでしょ・・・”

何時もなら電動バイブを入れた瞬間に沸き上がる快感が・・・無い。
普段なら電動バイブが進み擦れた時に生まれる淫らな快感。
しかし今の倫子のマ〇コはただただ進んで行く感覚があるだけで快感が起きないのだ。
倫子は直ぐに電動バイブのスイッチをONにする。

ウィィィ!ウィィィ!・・・

部屋に電動バイブのモーター音が鳴り響く。
しかし倫子のマ〇コは

「ああ・・・なぜ・・・なぜ・・・なぜええ・・・」

中で電動バイブが蠢くだけでいまだに快感が沸かないのだ。
身体は敏感過ぎる位に感じているのに肝心のマ〇コだけが酷く鈍いのだ。
すると倫子の前で井村先生が話す。

「どう倫子さん・・・バイブいや普通のち〇ぽじゃ逝けない変態マ〇コになった感想は」
「なぜ!・・・なぜ!・・・それを・・・」

倫子は井村先生の言葉に愕然とする。
驚くのも無理はない。
今まで一人でオナニーをする時この電動バイブで充分満たされていた。
しかし今は電動バイブで満たされるどころかその疼きや快感が息苦しさをも伴っているのだ。
しかもそんな倫子の状態を井村先生は指摘しているのだ。

「どう倫子さん・・・早くイキたいでしょう」
「はっ・・・はやくぅぅはやくぅぅおねがいいぃぃ」
「簡単よ!イムラーン様方のチン〇コでセックスすれば良いのよ」
「イムラーンの・・・ち〇こぉぉ」

その時、倫子は快楽の渦に揉まれながらもある事に気づく。
そう友記や加奈のチ〇ポを見た時や彩芽のマ〇コに触れた時に感じた衝動・・・

「もしかしてぇぇもしかしてぇぇ」
「そうよ倫子さんの変態オマ〇コはイムラーン様方とセックスしないと快感を得られないし絶頂しない身体になったのよ」
「いやああぁぁ!いやああぁぁ!」

倫子はイムラーンのチ〇ポでしか絶頂しない身体になったのに気を落とす。
同時に快楽に侵されてゆく身体は早くイムラーンのチ〇ポを欲していた。

早くイキたい・・・
この快感にもっと浸りたい・・・

と・・・

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