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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 71

そして彩芽は倫子に呟くように話を続ける。

「私・・・イムラーンになってまだ数日しか経ってないけど先生曰くもう身体が変化しているのが分かるんだって」
「えっ?どう見ても彩芽さんってまだ普通の女の子にしか見えないわよ」
「ううん、先生曰くここが・・・変わり・・・始めている・・・って」

彩芽はそう言うと照れくさそうに倫子にオマ〇コを見せた。
そこには経験済みとは言え初々しいマ〇コがある。
しかしマ〇コの上にそびえるクリ〇リスが頭を覗かせるように見えていたのだ。

「これって・・・勃起しているの?」
「ううん・・・もう一日中・・・頭が見えてるの」
「ねえ彩芽さん・・・これじゃ一日中身体が疼かないの?」
「ううん加奈さんの話じゃイムラーンになって五〜六週間は一時的に性感が大きく鈍くなるんだって」

それを聞いて倫子は考える。
クリ〇リスが一日中頭を見せている事は常時刺激され生活にさえ支障が出るのが普通である。
でも一時的に性感が鈍くなる事で生活に支障が出ないままクリ〇リスからチ〇ポに移行するのだと推測したのだ。
そうなると倫子は彩芽のクリ〇リスがどうなっているのか気になってしょうがない。
そして倫子は衝動的に思った事を口走ってしまう。

「あの・・・彩芽さん・・・クリ・・・触っても良い?・・・」
「えっ・・・」

彩芽は倫子のとんでもないお願いに一瞬戸惑うがすぐに照れくさそうに

「いい・・・良いですよ・・・」

倫子の願いを聞き入れると彩芽は倫子の側に近づく。
そして彩芽が倫子の前に寄ると

「ああ・・・良いのね・・・」
「うん・・・」

倫子は手を伸ばし彩芽のクリ〇リスを触った。

ゾク!!ゾク!!

「ああああ・・・ああああ・・・」

倫子は友記や加奈のチ〇ポを見た時と同じ感覚が襲う。
そう・・・この小さなクリ〇リスに倫子の身体が敏感に反応し淫らに感じ始めたのだ。

「ああああぁぁあん・・・」

倫子は淫らな快感に襲われ手が彩芽のオマ〇コから離れられない。
そして彩芽のマ〇コをやさしく擦り始めると何もされてない筈の身体が疼き

「ううん・・・ああああぁぁ!なんでえぇぇ!なんでえぇぇ!」

まるで自身のマ〇コを弄られているかのように倫子は敏感に感じていた。
倫子は彩芽のマ〇コを擦りながら喘ぎ続ける。

「ああああぁぁ!ああああぁぁぁぁ!」
「ううん・・・倫子さん・・・」
「ああぁぁ!きもちいいいいぃぃ!」

淫らに喘ぐ倫子を見て驚く彩芽。
彩芽にしてみれば自分のマ〇コを擦りながら自分以上に喘いでいる倫子が不思議でしょうがないのだ。
それは倫子とて同じだ。
別に自身のマ〇コを弄っている訳でもないのに自分が淫らに感じているのだから当然である。
そんな不思議な状況に陥る彩芽と倫子。
すると

「どうかしら倫子さん」
「えっ!ひやあああぁぁ!」
「あっ・・・先生・・・」
「はあああああぁぁあん!」

部屋に井村先生が入って来て彩芽と倫子に声をかけたのだ。
突然来た井村先生に彩芽は驚き倫子は軽くイッてしまってた。
そして彩芽と倫子が井村先生の方に目を向けると井村先生の後ろには桔梗も来ていた。

「あっ・・・お姉ちゃん・・・お帰り・・・」
「ただいま彩芽」
「ところで先生は何故ここに?」
「いやあ私は倫子さんの方に用があって」
「えっ、倫子さんにですか」

片野坂姉妹と井村先生がそう言い合うと井村先生が部屋に入り倫子の元に近づく。
そして息を荒げながら見ていた倫子に声をかける。

「さあ起きなさい・・・倫子さん」
「ああああ・・・なっ・・・なんで・・・すか・・・」
「今日から貴女も『井村を継ぐ者』として此処に暮らすのです」
「ええ・・・えええぇぇえっ!」
「・・・『井村を継ぐ者』?」

井村先生の言葉に倫子はぐったりしていた意識は一気に覚め彩芽は訳が分からず戸惑っていた。
そして井村先生から事前に聞いていた桔梗は彩芽に近づき

「彩芽」
「何?お姉ちゃん」
「暫くあの二人だけにさせましょう」
「それは良いですけど・・・」

そう言っては桔梗は彩芽を連れて部屋を出て行った。
二人が部屋を出て部屋には井村先生と倫子の二人っきりになる。
すると倫子の方から話し始める。

「此処に住むってどう言う事?第一『井村を継ぐ者』って何なの?」
「言葉通りよ、貴女は今日から私の養子『井村倫子』になって此処に住むのよ」
「何言っているのよ!今日から貴女の養子?勝手に決めないでよ!」
「でも一応先方にも話は入れて快く受け入れてもらったわ」
「まあ・・・彼奴らはしてみれば定の良い厄介払いだけどそんなの私には関係無いわ・・・早く私を此処から出して!」

倫子は興奮しながら井村先生にどやしつける。
しかし井村先生はまるで予測していたかのように冷静に話す。

「ううん貴女はもう此処から逃れる事は出来ないわ・・・少なくとも貴女の身体はね」
「そんな事、何をもって言えるのよ!」
「ならば友記様や加奈様のち〇こを見た時や彩芽様のクリ〇リスを触った時に身体は凄く興奮しませんでしたか?」
「えっ!・・・」

倫子は井村先生の言葉に驚く。
確かに友記や加奈のチ〇ポを見た時や彩芽のマ〇コを触れた時に倫子の身体は淫らに興奮してしまっていたのだ。

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