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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 62

そして彩芽も二人の騎乗位セックスを見て再び自分自身を重ね合わせていく。

「あん・・・ああぁぁ・・・」

また中から沸き上がる悦楽に襲われる彩芽・・・
再び彩芽は両手で身体を弄り始め快楽に身を委ねるのであった。



暫く続いた友記と加奈のセックス・・・
十数回のセックスはお互いのマ〇コに溢れんばかりの精液を注ぎ込んで漸く終わる。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁぁぁ加奈・・・」
「ううぅぅうん・・・友記ぃぃ・・・」

お互いの顔を見詰め合いセックスの余韻に浸る二人。
すると

「友記さん・・・加奈さん・・・」

彩芽が二人の仲を割って入るように声をかける。

「何だい彩芽ちゃん?」
「あの・・・私も友記さんや加奈さんのようなセックスが出来るのでしょうか?」

彩芽は二人のセックスを自身を重ね合わせつつもその濃厚さに見とれてしまっていた。
すると友記と加奈が笑みを浮かべながら彩芽に近づき

「大丈夫だよ彩芽ちゃん・・・」
「そうよ・・・彩芽ちゃんだっておっぱいが大きくなっておち〇ちんが生えたらこれ位すぐに出来ちゃうわよ」
「ほんとですか?」
「ああ、勿論だよ」
「私達だってイムラーンに成り立ての頃はこんなにセックスにハマるなんて思ってなかったから」
「友記さん・・・加奈さん・・・」

友記と加奈は彩芽の質問に頭を撫でながら優しく答えた。
そして二人は彩芽を包み込むように優しく抱いた。
彩芽は幸せな気分になり二人の爆乳乳房に包まれ身を委ねたのであった。

その日、彩芽は友記と加奈に挟まれながら眠りにつく。
二人の柔らかくも張りのある爆乳乳房とゴツゴツとした剛直なチン〇コに触れながら彩芽は

“私も早く友記さんや加奈さんのようになりたいな・・・”

心からそう思った。
それはもう身体はともかく彩芽の心は僅かな間でイムラーンに相応しい心になっていた。
事実、彩芽は眠りながら無意識に両手を二人のチ〇ポを握り締め嬉しそうな笑顔をしていた。

そう無垢な少女からイムラーンに相応しい淫乱な女のそれに・・・



ちょうど同じ頃・・・

「あん!ああああぁぁ!いいぃぃ!いいぃぃ!いいぃぃぃぃ!」
「うっ!うっ!うっ!どっどうだいりんちゃん・・・」
「いいぃぃ!いいぃぃ!おち〇こきもちいいぃぃ!」

友記達が居る街にあるラブホテルでは男女二人がセックスに明け暮れている。
しかも女の方はロープで両手を後ろ手にされながら身体を縛られ拘束プレイをしながらセックスをしていた。
男は二十歳前後の屈強そうな身体をした若者。
『りんちゃん』と呼ばれていた女は明らかに友記や加奈それに桔梗と同じ位の少女である。
しかも少女らしい可憐な顔をしてか細い身体をしていながらGカップ程の胸を有しており巨乳いや爆乳美少女であった。
その乳房がロープで歪まされ女を卑猥に見せる。
それが男を興奮させ腰の動きを荒くさせてゆく。
そして二人のセックスはフィニッシュへと向かう。

「うわっ!ああぁぁ!くるぅ!くるぅ!」
「おら!出すぞ!受け取れ!」
「ああぁぁ!いくぅ!いくぅ!いくぅ!いくぅぅぅぅぅ!!はあああぁぁん!!・・・」
「うらあぁぁ!」

男は女の膣に精液を注ぎ込み女は絶頂を向かえたのであった。
そして男は女を縛っていたロープを解き二人でシャワーを浴びると男は服を着て帰り支度をする。
そして女も服を着ると男は女に三万円を手渡す。
そう女は身体を売って金を貰っていたのだ。
そして男は金を手渡すと

「なあ・・・お前」
「何?」
「俺が言うのも何だが・・・この街で身体を売るのは止めておいた方が良いぞ」
「それはどう言う事?」
「それはこの街では女に困らないから俺みたいなぺーぺーしか引っ掛からないからさ」
「ええ・・・また縁が有れば」
「ああ縁が有ればな」

そう言い合って男は部屋を出た。
そして体裁を保つためか女もまた続けて部屋を出てそのままホテルから去った。
女はそのまま一人で少し歩くとちょうど部活があるのか女子高生が登校する光景が飛び込んでくる。
それを見た女は思わず

「はあ・・・本当なら私も今頃は・・・」

女は寂しく呟いた。
そう女も本来なら目の前に居る女子高生と同じ年齢であり、あの出来事がなければ女も高校に通う女子高生だったのだ。

そこで女のプロフィールを・・・
女の名前は『河原木倫子(かわらぎりんこ)』で愛称は『りんちゃん』。
年は15歳で高校に通っていたなら友記や加奈そして桔梗と同じ高校一年生だった。
しかし中学卒業直前に両親を交通事故で亡くし一人っ子だった倫子は親戚の家に預かる予定だった。
しかし相当そりが合わなかったのかすぐに親戚の家から家出し宛の無いまま街から街へと流れていった。

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