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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 55

この状況に開いた口が塞がらない井村先生。
すると友記達のところに近づくと

「楓さん!!桜さん!!」

楓と桜を呼び顔を軽く叩いた。

「ほにゃぁぁ・・・あっ!」
「はれぇぇ・・・えっ!」
「「わっ!!先生!!」」
「今頃、気がついたか」
「楓ちゃん・・・」
「桜ちゃんたら・・・」

楓と桜は井村先生の存在にようやく気づき友記と加奈とのセックスを止めチ〇ポを抜くと先生の前に立つ。

「そろそろ彩芽様方の後始末しないといけないからさっさと支度しなさい」
「はっ・・・はい・・・」
「分かりました・・・」

井村先生にそう言われ慌てて食卓につき加奈や彩芽が作った食事を急いで食べ始める。
友記と加奈もそっと立ち上がり井村先生に近づくと

「あの・・・やはり私達は?」
「すいません加奈様・・・ここで待っててもらいますか」
「そうですか・・・」
「それって俺達も行くと先生一人じゃ収拾がつかない」
「はい!その通りです友記様」
「分かりました」

井村先生の指示に納得した友記と加奈はゆっくりと食卓の椅子に座る。
そして食事を終えた楓と桜は井村先生と共に彩芽と桔梗が居るイムラーン達の墓へとむかった。
こうして残された友記と加奈。
楓と桜それに井村先生を見送ったのは良いが肝心要の事がおざなりになっていた。
それは中途半端に終ったチ〇ポとおざなりになっていたマ〇コである。
二人のチ〇ポは物足りなさそうに固さを保ちマ〇コは愛液を流し続けていた。

「ねぇ友記・・・私・・・我慢出来ない・・・」
「俺もだ・・・加奈・・・」

持て余す身体に友記と加奈はその場で抱き合うとそのまま加奈が上になりながらゆっくりとフローリングの床に倒れる。
そして加奈がチ〇ポを握りながらお願いする。

「ごめん友記・・・先に入れさせて・・・」
「ああ・・・」

友記も返事をし指でマ〇コを拡げる。
そして加奈はチ〇ポを友記のマ〇コに入れた。

「あっ!ああああぁぁぁぁあん!ともきぃぃいい!」
「はあああぁぁぁぁああ!かなぁぁぁぁ!」

こうして二人のふたなりセックスが始まったのだ。
そしてこのセックスはチ〇ポとマ〇コを入れ替えながら再び楓と桜が戻って来るまで続く事になる。




「うっ・・・ううぅぅぅぅ・・・あっあれ私は・・・」

彩芽は朦朧としながらも目を覚ます。
周りを見ると先程の部屋とは違い明るく目を凝らすと彩芽と桔梗の私物が置かれていた。
すると

「あっ・・・お早う・・・彩芽・・・」
「あっ・・・お姉ちゃん・・・」

桔梗が彩芽の枕元で優しく見つめていた。
そして桔梗の姿を見て彩芽は驚く。

「おっ!お姉ちゃん!どうしたのその身体は?」

それは桔梗が全裸なのは勿論だがその上半身にクッキリと縄の痕が残っており所々に傷が出来ていた。

「お姉ちゃん!その傷・・・」
「良いのよ・・・彩芽は心配しなくても」
「そんな事ない・・・あっ!」

桔梗の傷を事を問いただそうとした時に彩芽の頭に断片的だがあの光景が浮かんだのだ。
イムラーンとなって桔梗を犯し続けたあの光景を・・・
桔梗を縛り付けた縄をおもいっきり引っ張ったり・・・
桔梗の乳房を爪を立てながら強く掴んだり・・・
桔梗の肌を歯で噛んだり・・・
イムラーンになっていた彩芽は桔梗を傷つけながらセックスをし続けたのだ。

「おっ・・・お姉ちゃん・・・私・・・お姉ちゃんに酷い事しちゃってた・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」

彩芽は涙を浮かべ桔梗に謝罪する。
すると桔梗は彩芽を抱き締めると

「良いのよ彩芽・・・気にしなくても私は大丈夫」
「お姉ちゃん・・・許してくれるの?」
「勿論よ」

桔梗は彩芽を許し寧ろ慰めたのだ。
そして彩芽に笑みを浮かべ

「寧ろ私の初めてが彩芽で良かったしそれに・・・彩芽とのセックス凄く気持ち良かったから」
「お姉ちゃん・・・もしかして淫乱?」
「かもね・・・私も進んで尻を振って淫らに喘ぐなんて知らなかった」
「そして私も・・・」
「う〜ん・・・イムラーンの彩芽は何度も何度も私をイカせて精液を中で出すんだもの・・・淫乱と言うより絶倫だね」
「もう・・・お姉ちゃんたら・・・ふふふ」
「ふふふ・・・」

彩芽と桔梗は話していくうちに気が晴れたのが自然と笑顔になっていた。
そしてお互いの顔を見合わすと

「彩芽・・・これからもずっと一緒だよ・・・死ぬまでいや死んだ後も」
「うん・・・お姉ちゃん」

そう言って姉妹は唇を重ねた。
艶やかな唇が触れあい伸びた舌が絡み合う。
暫しの時が流れ唇が離れるとお互いの右手がマ〇コに触れる。

「早く彩芽のク〇がずっとおち〇ちんになると良いね・・・」
「うん・・・お姉ちゃん」

そう言って桔梗は彩芽のクリ〇リスを彩芽は桔梗の股間の土手を触り続けた。
すると

「ああぁぁあん!あやめぇぇ・・・」

マ〇コを触られて喘ぎ始める桔梗。

「お姉ちゃん・・・」

喘ぎだした桔梗に彩芽は驚きすかさずマ〇コから手を離した。

「あん!あやめぇぇ・・・」
「ごめんなさい・・・お姉ちゃん・・・」
「いいのよ・・・あやめ・・・」

マ〇コから手が離れ切なそうになる桔梗。
しかし彩芽の申し訳なさそうな表情を見て桔梗はすぐに落ち着き彩芽の頬に軽くキスをした。

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