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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 48

そして無意識のうちに

「あっ!あん!・・・だめぇだめぇだめぇぇ・・・」

桔梗はスカートを捲って右手をパンティにもぐり込ませマ〇コを弄っていた。


その後も友記と加奈には女性達がひっ替え取っ替えセックスし続けた。
しかし新たなイムラーンである彩芽には

「あん!ああぁぁあん!あやめしゃま・・・きもちいいぃぃ」
「はふぅ・・・あやめしゃまのおっぱいぃ・・・ほふっ・・・」
「ぺろっ!うぐぅうぐぅうぐぅ・・・」

今回の特典なのか楓と桜それに彩芽と桔梗の母親で回しながら独占していた。
やがて集会が終わり祭壇には疲れ果てた友記と加奈それに彩芽が元(偽り)の身体に戻り眠っている。
そして楓と桜が三人に付き添って井村先生にイムラーンや栓女達の母親達が集まっていた。
勿論だが彩芽の処遇と新たな栓女の選任を語り合っていたのは言うまでもない。
特に井村先生にとっては自身の後継問題もあって些か頭を抱える状態である。
とは言え結局は新たな栓女と井村先生の後継については井村先生一任となった。
そして話は彩芽の処遇へと進む。

「彩芽様はやはりこのまま此処に暮らしてもらう事に・・・」
「ええ・・・友記様と加奈様のイムラーン様への身体の移行が明らかに早くなっている事を考えると」
「彩芽様は二人の相乗効果でもっと早く移行する可能性も」
「あり得ますわ・・・それに楓さんと桜さんも居りますし淋しくなる事は無いかと」
「それでは彩芽様にはそのまま此処で暮らしてもらう事で片野坂さんには彩芽様の引っ越しをお願いします」
「分かりました」

こうして彩芽の処遇が決まった。
その時

『まっ・・・待ってよ・・・彩芽を・・・どうするのよ・・・』

祭壇の袖口から待ったがかかったのだ。

「桔梗!」
「桔梗さん!何故この場所に居るの?」

そう桔梗が井村先生や母親達の話を耳にして抗議をしたのだ。
そして股間と太股をビチョビチョに濡らしながら井村先生達の元へと進んで行く。
そして一言

「私の・・・大切な妹・・・彩芽を  ・・・取り上げないで・・・」

と井村先生や母親達に直訴したのだ。
しかし桔梗の意見に拒否したのは彩芽そして自身の母親だった。

「桔梗・・・もう彩芽様は普通の人じゃないのイムラーン様なのよ」
「でも・・・でも・・・」
「桔梗も見てたなら分かるでしょう彩芽様の身体を」
「だからって・・・」
「それにもう彩芽様の身体は二度と元には戻らないのよ!少しずつイムラーン様の身体に近づいていくの友記様や加奈様のように」
「桑畑さんや富坂くんのように?・・・」
「そうよ!そんな身体じゃもう普通の生活は無理だわ・・・もうかなり早い親離れと思わないと・・・」

彩芽と桔梗の母親はそう言うと目を潤わせながら黙ってしまった。
寂しそうな母親にこう言われてしまっては桔梗も黙るしかなかった。
すると井村先生が桔梗に近づいてある提案をする。

「ねぇ片野坂さん」
「はい・・・」
「貴女・・・彩芽様の栓女になる気はある?」
「彩芽の栓女?」

そう井村先生は桔梗に彩芽の栓女になるように薦めたのだ。
とは言え桔梗は栓女の意味を知る訳が無い。
井村先生は栓女の意味を桔梗に伝えると

「何て破廉恥な・・・」

そう言って俯いてしまう。
まあどんな時でもイムラーンに求められればマ〇コを晒し死ぬ時もイムラーンとマ〇コで繋がれたまま死ぬのだ。
桔梗にとっては破廉恥この上ない存在であった。
しかし桔梗は少し考えると頭を上げ

「分かりました・・・先生の提案受け入れます」

なんと桔梗は栓女になるのを決意したのだ。

「ありがとう!で提案しといて何だがちょっとだけ適性試験みたいのを受けてもらいたいのだけれども良いかな?」
「はい?分かりました」

井村先生に適性試験の事を言ったが決意を固めた桔梗は即返事をしたのだ。

「ありがとう!それじゃこれから始めるからついて来なさい」
「はい」
「楓と桜も手伝って欲しいから一緒に来て」
「はい・・・」
「分かりました・・・」

井村先生は早速適性試験を始めるため手伝いで楓と桜を呼ぶが何故が二人の表情は暗い。
それは適性試験が何なのか二人は知ってるからなのだが桔梗には知るよしもない。

「それでは後の事はよろしくお願い致します」
『分かりました』

井村先生は友記と加奈それに彩芽の事は三人や楓と桜の母親達に任せ楓と桜それに桔梗を連れて何処かに行ってしまった。



「うっ・・・ううぅぅううううぅぅうん・・・」
「あっ気がついたみたい」
「うん・・・そうだね」

集会から少し経ち彩芽が目を覚ます。
そこには既に友記と加奈が目覚めており彩芽が寝ていたベットの脇でしゃがんだ状態で彩芽を見つめていた。
その瞬間

「!!きゃあああああぁぁ!!・・・」

彩芽は二人の顔を見た瞬間に上半身を起こし少し後退りする。
まあ起きていきなり目の前に全裸の少女が二人居れば驚くのは当然である。
友記と加奈は少しビックリすると彩芽に声をかける。

「どうしたの?私と友記に何か付いているの?」
「いいえその・・・お姉さん達、昨日の夢に出てた人と似てたから・・・」

彩芽は二人に昨日見た夢の事を伝えた。

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