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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 41

二人は更なる快感を得ようと腰を振り合う。
友記は腰をくねらせ膣を加奈のチ〇ポを絡みつくようにする。
加奈も腰を友記の股間に叩きつけ自身のチ〇ポを友記の膣に擦らせる。

「ああぁぁ・・・かなあぁいいぃぃ!いいぃぃ!いいわよぉぉ・・・」
「ともきぃ・・・とまんないぃぃ!とまんないのよぉぉ!・・・」

二人は新たに出来た性器の快感に溺れていった・・・



こうして友記と加奈は繋がったまま十数回の絶頂と射精を繰り返す。
そして最後の一回は放置していたもう一方のチ〇ポとマ〇コを入れ替え快楽を満たしていった。
久しぶりに二人っきりで満喫したセックスで友記と加奈はお互いの身体同士に身を委ね合う。
精液と愛液まみれの二人は晴れやかな表情で見つめ続けていた。

「加奈・・・もう朝だよ・・・」
「そうだね・・・でも久しぶり友記とこんな朝迎えるなんて・・・」
「うん・・・シャワー浴びようか」
「そうしよう」

二人はそのまま汚れた身体をシャワーで流れ落とし浴室を出た。
するとそこには

「友記様!私達を放って置いて」
「加奈様・・・ずるいです」

楓と桜が仁王立ちして待ち構えていた。
友記と加奈は直ぐに

「それは・・・俺だってま〇こ疼くんだぞ・・・満足させても・・・」
「私は・・・友記のオナニーを見ていくうちに・・・おち〇ちんが・・・」

楓と桜に理由を説明する。
だが楓と桜は頭では友記の意見は分かるが二人のマ〇コが許す筈もなく

「もう友記様・・・私のあそこも・・・」
「加奈様・・・私にも・・・」

友記と加奈に湿ったマ〇コを見せて懇願する。
そんな二人を見て友記と加奈は少し呆れつつも

「分かったよ・・・」
「楓ちゃん桜ちゃん・・・行こ!」
「「うん!」」

友記と加奈は楓と桜を手にとり部屋へと向かう。
勿論、何時もの四人での乱交を行うために・・・
そして結局のところ井村先生を含め別荘に居る間殆ど外に出る事無くセックス三昧の時を過ごした。
その間も友記と加奈は他の三人とセックスしつつも合間を縫ってお互いのマ〇コを満たすためにセックスをしていたのだった。
だがその片手間のセックスに友記と加奈の身体それもマ〇コに欲求不満が渦巻いていた。
友記と加奈の気持ちこそお互いの専用マ〇コと思っている。
しかし女のセックスにどっぷりはまった二人のマ〇コは違っていた。

欲しい・・・

もっとチ〇ポが欲しい・・・

違うチ〇ポが欲しい・・・

そう二人のマ〇コは更なるセックスの快楽を欲しているのだ。
蕩けるような快感に元々女の加奈は勿論だが男だった友記もその快感に溺れてしまっていた。
それは複数居るイムラーン同士でセックスが出来るるからこその問題であった。

イムラーン同士のセックスがしたいと・・・


そしてその強い欲望は新たなイムラーンを生み出そうとしていた。
それは友記達が別荘で淫らな交わりをしていた頃・・・

「イタッ!!」

一人の少女が胸そして股間からの痛みから目を覚ます。
少女は慌ててパジャマを脱ぎ下着姿になって手鏡を手に取る。

「えっ・・・何この痣は・・・」

すると少女の胸元にはあの友記と加奈と同じ痣が現れていたのだ。
そして同じ痛みがあった股間を見る為に手鏡を下ろしパンティをずらす。

「いやだ・・・こんなところまで痣が出来ている・・・」

股間を見るとうっすらと生えた陰毛に隠れてやはり友記と加奈と同じ痣が出来ていたのだ。
少女にとって、とても恥ずかしいところに痣が出来てしまい顔を赤くしながら思わずBカップ程の胸を腕で押さえ身体を屈めてしまった。
すると部屋の外から母親らしき声がかけてくる。

『彩芽(あやめ)朝ごはんできたらから早く来なさい!』
「はっは〜い!今着替えるから待ってて」
『もう早くしなさい』

彩芽と呼ばれていた少女は慌てて服に着替えて部屋を出ようとする。
その時に机の上にあった写真楯に目にいくとそれを手に取り

「おはよう・・・今日もよろしくねっ・・・とはいっても最近会ってないけどねっ」

と楯に声をかけ直ぐに机に置き部屋を出た。
その写真には自分自身と共に彩芽にとって大親友と言うべき二人の少女・・・楓と桜が写っていた。
彩芽は元々桜とは小学三年生の時からの同級生でありそのつてで楓とも親しくなり何時しか三人で遊び廻る大親友となっていた。
しかしこの夏になって彩芽は楓と桜とは連絡がつかずにいた。
二人の両親に聞いてもはぐらかされるだけで彩芽は心配していたのであった。
もっとも彩芽が今の二人があんな生活をしているとは思っても無く仮に伝えても絶対に信用する訳がなかった。

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