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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 37

その時

むにゅ!・・・

「きゃあっ!・・・」
「えっ!・・・」

なんと加奈の手が水着越しながら友記の乳房を掴んでしまったのだ。
二人は一瞬、顔を見つめると

「とっ・・・友記ごめん・・・」
「うっ・・・うん・・・」

素早く加奈が立ち上がり続けて友記も立ち上がる。

「友記・・・砂が付いちゃったね・・・」
「そうだね・・・海に入ろうか?」
「うん・・・」

二人は身体に付いた砂を落とそうと海に入る。
そして二人は砂を落とすと友記はまだ砂浜ではしゃいでいた楓と桜をちらっと見て

「ちょっと二人でどっか休憩しようか・・・」
「ええ・・・」

友記と加奈は楓や桜それに井村先生に気づかれないように離れ近くの岩の影に隠れた。
そして岩影に隠れた二人・・・
しかし

「「・・・」」

暫くの間二人は黙り込んでいた。
二人の周りには波の音だけが流れる。
そんな中、口を開いたのは加奈だった。

「友記ぃ・・・頼みがあるんだけど・・・」
「何だい加奈?」
「私のおち〇ちん・・・熱いの・・・だから・・・入れさせて・・・」
「良いよ・・・俺も胸やマ〇コが疼いてたまらないんだ・・・」
「じゃあ・・・」

加奈は友記を押し倒すように寝かせ上に被さる。
更に加奈は自身と友記のビキニとパレオを外し二人共に全裸となる。
そして何時もとは逆に加奈は自身のチ〇ポを友記のマ〇コに宛がう。
そして

「入れるよ・・・」
「ああ・・・」

二人はそう言い合うと加奈はゆっくりとチ
〇ポを友記のマ〇コに入れ始めた。
その瞬間、友記の身体に強力な快感が駆け巡る。

「あん!ああぁぁぁぁあん!すんごおおいぃぃ!きもちいいぃぃ!ま〇こきもちいいぃぃ!よおぉぉ」

友記は我を忘れて喘ぐ。
そんな友記の姿に加奈の感情もっとも高ぶる。

「ああ・・・ともきいぃぃ!ともきいぃぃ!・・・」

加奈はチ〇ポを入れるスピードを早め一気に根元まで突き入れる。
そして今度は腰を引くと

「うわあああぁぁぁぁ!すんごおおいぃぃ!すんごおおいぃぃ!」
「おち〇ちん!おち〇ちん!いいぃぃぃぃいい!」

友記にマ〇コからの女の快感が加奈にはチ〇ポからの男の快感が襲う。
そして二人は獣のように喘ぎ快楽を貪っていた。
今までも友記と加奈は数え切れない程セックスをしてきた。
しかし元(偽り)の身体の時は必ず友記のチ〇ポを加奈のマ〇コに突き入れるパターンしかしなかった。
勿論だが元(偽り)の身体の時での友記のマ〇コや加奈のチ〇ポが未発達だったのもある。
しかし心の奥底に友記の男のそして加奈の女としての自尊心があった。
特に友記はチ〇ポ以外が女体化してゆく中それが心の拠となっていた。
しかし元(偽り)の身体がイムラーンに近づいてゆくうちにどうしても芽生える自身の異性の心と淫らな欲求・・・
そして今・・・性欲の臨界点を越え身体を重ねたのだ。
友記の女と加奈の男が・・・
元(偽り)の身体とて新たに形成された性器はイムラーンの時と同様の快楽を二人に与える。
その新たな快楽は二人の心に強くそして深く刻み込んでゆく。

「すんごおおいぃぃ!ま〇こ!ま〇こいいぃぃ!きもちいいぃぃ!」
「おち〇ちんいいぃぃ!ともきのおま〇こきもちいいのおぉぉ!」

新たに出来た性器の快楽に溺れてゆく二人。
気づけば二人は共に膨らんだ乳房を揺らしながら腰を動かしている。
友記は更なる快感を求め腰をくねらせる。
それで刺激された加奈は徐々に腰の動きを早め友記の股間を叩き付けていた。
それが友記を刺激しマ〇コが加奈のチ〇ポを絞り加奈を刺激させ加奈も更に腰の動きを早める。
こうして二人は刺激を与え合いながら次第に絶頂へと向かってゆく。

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