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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 35

そんな中、突然

「海に行きましょう!」
「何ですか?いきなり」
「えっ!」
「海ぃ!」
「海ですか?」

井村先生がいきなり四人を海に誘ったのだ。
夏とは言えいきなり言われては四人も流石に驚く。

「皆もたまには日を浴びたいでしょ」
「そりゃ此処に隠りっぱなしだから外には出たいですけど」
「だったら決まりね!ならさっさと服を着て支度しなさい」
『は〜い・・・』

井村先生にそう言われて四人は支度のため一旦自分の部屋に戻る。
ところがその後なかなか四人は部屋から出てこない。

「どうしたの?みんな」
『ジーパンがきつい・・・』
『パンティーが・・・』
『ブラジャーがはまらない・・・』
『私もブラジャーが・・・』

どうやら急速な身体の変化のせいで身に付けていた下着や服が合わなくなっていたのだ。
ただ井村先生はこの状況はある程度予測はしてたらしく四人に指示をする。

「取りあえず一番ゆとりのある服を選んで下さい、後ブラジャーは着けないで来て」
『『『『はい!』』』』
『あの・・・パンティは?』
「加奈様とりあえず履かないで来て下さい、それと友記様トランクスを一枚持って来て下さい加奈様にそれを履かせます」
『分かりました』
『えっ!嘘でしょ』
「合わなきゃしょうがないでしょ」
『は〜い・・・』

取りあえず四人は井村先生の指示通りに従いブラジャーを着けないまま服を着て部屋を出る。
もっとも友記は最初っからブラジャーなど持ってはいないが・・・
ちなみに四人の服装は友記と楓は上にTシャツに下はダボダボのジーパン。
加奈と桜は色違いのワンピース姿であった。
四人共に乳房が膨らんだせいか胸のところで服が隆起し先端の乳首が浮き出ている。
特に加奈は爆乳化したせいかゆとりのあるワンピースを着てても胸が強烈に自己主張する。
友記もジーパンが尻や太股のせいでパンパンになっており妖艶なボディラインを醸し出していた。
四人が出てきたところで井村先生が友記にあれを指示する。

「友記様、加奈様にトランクスを」
「あっああ、加奈これで良いか?」
「えっ・・・ええ・・・」

友記は加奈に自身のトランクスを渡すと加奈は照れくさそうに受け取る。
すると井村先生は急かすように加奈に告げる。

「加奈様、早く履いて下さいませ」
「はっ・・・はい・・・」

加奈は皆の前で友記のトランクスに脚を通す。
好きな人の下着を皆の前で履いていく様はまさに恥辱プレイそのものだ。
しかし脚を通し終え履き終えると

“友記のパンツを履いちゃった・・・”

友記のチ〇ポが収まっていたトランクスが今加奈の股間に収まっている。
それが加奈のマ〇コそして新たに生えたチ〇ポを刺激させてゆく。
マ〇コは愛液が滲み始めチ〇ポは反り立ちゆとりのあるトランクスさえ押す。

“ああ・・・最高ぉぉ!”

加奈は昇天しそうな位至福な気持ちに溺れる。
しかしそんな気持ちをぶった切るように

「さあ上がって車に乗るわよ」
「「「はい」」」

井村先生が車に乗るように指示し加奈以外の三人も素直に従い車に向かう。

「あっ!まっ待ってええぇぇ」

妄想に浸っていた加奈も慌てて皆のところに向かって行った。
四人は井村先生所有のミニバンに乗り込むと先生は海へと出発した。
出発して間もなく友記達四人はこの先の予定を井村先生に質問する。

「先生この先の予定は?」
「この後イムラーン様専用のプライベートビーチ付き別荘へ向かいそこで一泊する予定です」
「あの・・・水着とかは?」
「先代のイムラーン様が海好きで水着も百着以上あるからそれらを選んで着けてみて」
「後、食事とかは?」
「車の後ろに積んでいるから大丈夫よ」
「分かりました」

こうして井村先生も含めた五人は語らいながら目的地へと向かう。
そして揺られること約二時間。
目的地であるプライベートビーチ付きの別荘へと到着した。

「わあああ!海だぁ!」
「綺麗な海・・・」

到着早々楓と桜ははしゃぎながら別荘へと入り友記と加奈そして井村先生は荷物を運びながら続けて入っていった。

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