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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 34

マ〇コの中でその固さを感じた加奈は思わず

「ああぁぁ・・・かたいのがぁぁあついいぃぃ・・・」

と動きを止めていた腰を再び上下に動かし始めた。



こうして友記と加奈そして楓と桜の四人による性の宴は続いていった。
体力が尽き性の欲望を満たすまで・・・



どれだけ時が経ったのか・・・
性の宴を終えた四人は並んでベットに横になっていた。
友記と加奈が外側となり友記側に楓が加奈側に桜がそれぞれ内側となっていた。
友記は一人で加奈と楓それに桜を相手にしていたからかぐっすりと楓と桜も寝息をたてながら眠っていた。
そして加奈は元(偽り)の身体では初めてである射精の気持ち良さにその余韻に浸っていた。
精液が飛び出た時の刹那的な強い快感・・・
女の快感とは全く違う快感が頭に離れない。

「・・・私のおち〇ちんもシコると・・・」

加奈はそう呟くと自然と右手が自身の小さなチ〇ポへとのびてゆく。
そしてチ〇ポを摘まんだその時

「・・・加奈様・・・」
「加奈様どうなされたのですか?」

なんと楓と桜が目を覚まし加奈に声をかけてきたのだ。
加奈は慌てて右手を自身のチ〇ポから離し

「どっどうしたの?楓ちゃん?桜ちゃん?」

そう言って楓と桜に返事して応える。

「あの・・・今日は・・・」
「すいませんでした・・・」
「どうしたのよ?かしこまっちゃって」
「本当は友記様と二人っきりの筈が・・・」
「わざわざ私や楓ちゃんも混ぜてもらって・・・」

どうやら楓と桜は友記と加奈の営みに自分達が加わってしまい申し訳ないと思ったのだ。
すると加奈は笑顔を浮かべながら左手を伸ばして楓と桜を抱えて言う。

「何言っているのよ!もう私達は家族なんだから当然でしょ」
「家族?・・・」
「家族ですか・・・」
「そう一つ屋根の下で裸を見せ合いながら暮らすなんて家族以外じゃ出来ないでしょ」
「「・・・」」

加奈の言葉に楓と桜は顔を真っ赤にして頷く。
そう友記も含めて四人は出会ってからずっと裸のままなのだ。
そして加奈は呟く。

「もう楓ちゃんと桜ちゃんは私にとって可愛い妹であり嫁さんなんだから」
「加奈様の妹・・・」
「兼お嫁さん・・・」
「そう・・・でも友記の嫁は私だからねっ!」
「・・・ぷっ、加奈様」
「加奈様ったら」

加奈の最後の一言で楓と桜に笑顔が浮かぶ。
加奈はそれを見てホッとした。
そして眠気が襲ってきたのか

「じゃそろそろ寝ましょうか」
「加奈様分かりました」
「はい加奈様」
「おやすみ楓ちゃん桜ちゃん」
「加奈様おやすみなさい・・・」
「おやすみなさい・・・加奈様・・・」

そして三人はベットの上で眠りについた。
こうして四人の運命の時は終わりをむかえる。
その寝顔は友記も含めて安らかな寝顔であったのは言うまでもない・・・



あれから二週間程過ぎカレンダーは8月を過ぎた。
友記と加奈それに楓と桜は終日全裸のまま就寝と食事の時間そして集会の時での女性達が絡んでいる時以外はほぼ四人でセックス三昧の日々を送っていた。

時には集会の冒頭で・・・
時には歴代のイムラーン達の墓の前で・・・
時には持ち回りでそれぞれのベットの上で・・・

四人は淫靡な宴を行い続けていた。
その行為は今までさえペースが早かった友記と加奈の完全イムラーン女体化は更にペースが早まったのだ。

そうそこには春先の友記と加奈はもう居ない・・・

友記の身体は乳房の大きさがFカップ位になったのと髪や瞳の色を除けばほぼイムラーンの時と変わらなくなっていた。
勿論イムラーンのシンボルでもある巨根チ〇ポと淫乱マ〇コもほぼ形成を終え堂々と晒け出していた。
そして加奈の方も負けてはいない。
加奈もHカップ程の乳房と髪や瞳の色を除けばほぼイムラーンの時と変わらなくなっている。
股間もまだチ〇ポがまだ若干イムラーンの時よりも小さいのを除けばほぼイムラーンの時と変わらない淫乱ふたなりとなっていた。
そして当初年末頃の予測だった二人の完全イムラーン化は夏休み明けには実現しようとしていた。
また楓と桜の身体の変化も始まっていた。
とはいっても二人の場合、変化は胸だけだが共にC〜Dカップと急速に膨らんでおり確実に栓女の身体に変わっていってた。

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